インプラントのCTについて

当院では、インプラント前にCTを撮影する場合があります。基本的に撮影された方が安心なので、CTを撮影して、骨の状態や神経の状態を確認してからインプラントを行う事います.

 

CTを撮影することで事前にインプラントの治療計画を細かく立てることが可能になります。骨の幅や骨の高さはもちろん、骨の形によってインプラントの角度を確認することが可能になります。こういったことは2次元のレントゲンでは行うことができませんでした。3次元的に確認できるCTを使用することで、従来のレントゲンでは確認できないことが確認でき、治療がより安全に行うことが可能になりました。

 

 


当院で使用するCTについて。株式会社ヨシダ エクセラスマート3D

当院では株式会社ヨシダのエクセラスマート3Dを使用しております。このCTは撮影範囲が広いのに被ばく線量が少ないタイプのCTです。

株式会社ヨシダの商品説明より

すべてのドクターに次世代3Dを」

3DパノラマX線装置の完成形を目指して設計されたスタンダードモデル。

商品名のX-era(エクセラ)に込められた「次世代・先進・拡張」を実現する3D装置が誕生しました。

スマートに、コンパクトに、かつ高機能に。

すべての医療機関様へご提案が可能なハイコストパフォーマンス機。

3Dだけではなくセファロへのアップグレードも可能です。

 

  ● 高画質(日常臨床に広く応用できる80μm のボクセルサイズ)

最小80μmのボクセルサイズの実現により、歯根の形態や根尖方向など細部の把握が可能となりました。歯内療法をはじめ、日常臨床のすべてに活用ができます。

 

  ● 適した撮影領域(スライドセンサー方式の採用)

スライドセンサー方式による2種類の撮影モードの選択ができ、診療内容に適した撮影領域を提供します。

1.デントモード

  局所的に撮影ができ、高画質なためエンド、インプラントに適しています。

2.オーラルモード

  広視野によりフルマウスをカバーし、ぺリオ、多数歯インプラントに適しています。

 

  ● 低線量(必要な部分だけを撮影する、高さ6cm 以下のFOV)

高さ6cm以下のFOVは、対合歯が撮影できる範囲でありながら、放射線感受性の高い水晶体が撮影領域に入ることを避け、必要な部分だけを撮影することができます。そのため患者さんがうける線量を低減させることができます。

 

  ● 適切な患者位置付け(バイトプレートを利用した患者位置付け)

患者さんの体動によるムービングアーチファクトを低減させるため、ヘッドサポートに加えバイトプレートによる患者固定を行うことによって、より鮮明な画像の取得が可能となりました。

 

● 省スペース(既存のレントゲン室に設置可能なコンパクトボディ)

セファロ付き3D装置では当社最小機種であり、横幅2mのレントゲン室にも設置が可能です。

 

CTの本体
CTの本体

コンパクトなタイプの被爆線量が少なく、画像が十分取れ、格安なCT装置。

今後歯科治療にCTは無くてはならなくなりそうです。


CTに関するブログ

インプラントの検査はCTが必要です.

さすがに最近CTを取らずにインプラント治療を行う病院は少なくなって来ていますが,インプラント治療の安全性を確認するためにはCTを取る事が大切になります.

CTは3次元的に骨の状態を見ます.

CT画像
CT画像

当院ではCTを導入しております。外の施設にわざわざCTを取りにいっていただく必要がありません。

インプラント治療にはCTの撮影が必要ですので病院にCTがあるというのは時間が効率的に行えます。顎の骨の状態は日々変化しますので、オペの直前の状態を確認することができるのが大きなメリットと言えます。

 

その場で3次元的に骨の状態を確認することで、骨の外にインプラントが出てしまうリスクを回避することができたり、あらかじめ骨のない状態を確認することができるため、オペの準備をより正確にすることが可能になります。通常の2次元的なレントゲンでは骨の状態を大まかにしか確認できません。

 

歯科用CTのページ

 

ただいま、インプラント治療を希望される方は無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください.無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積もりのお渡しをいたします.

 

無料カウンセリングお問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

0120−25−1839

03−3251−3921


CT撮影の注意~

 

 

CTの撮影は保険外診療となります。当院では、上下片側の撮影で5千5百円(税込)の料金をいただいております。

インプラント治療を行う際には歯科専門のCTを撮影します.

骨の厚みや高さが十分ある状態の場合は、どのようなインプラントでも良い結果が出ますが,骨の無い時のインプラント治療を行うさいは骨を誘導するタイプのインプラントの方が治療の結果が良くなります.


そのため、あらかじめ治療の計画を立てる段階でインプラントの選択を骨の状態によって決めさせて頂いております.


骨の状態を確認するためにCTは必要な検査となります.

CTは歯の断面を確認する事が出来ます.

CT撮影では、骨の立体的な状態がわかります。骨があるのかないのかはインプラント治療を行うときに重要になります。骨の厚みや高さを3次元的に確認する事が可能です.

 

そのため、CT撮影を行うことによって、骨のあるところにインプラントを入れる計画を立てることができます。インプラントの角度やインプラントの太さ・長さなどの治療計画を立てる事は、2次元のレントゲンでは難しい事でした.3次元的に骨の状態が確認できる事で治療計画がスムーズに行う事が可能になります.

 

写真では、歯のある方のCT像が写っています。歯茎などの柔らかい組織以外の骨や歯が写ります。

 

インプラントの歯茎が下がってしまってきている方の歯ぐきの再生治療を行う場合もCTを撮影させて頂く事があります.

 

歯科用CTに関しましては下記のページに詳しい内容を記載させて頂いております.ご興味のある方はクリックしてご覧ください.

 

歯科用CTのページ

 

また、ただいまインプラントおよびインプラントの歯茎の治療を希望される方に無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください.無料カウンセリングにてお口の状態を確認させて頂いた上でインプラントやインプラントの歯茎の治療に関してのご説明をいたします.治療法が選択できる場合は複数のお見積もりをお作りしてお渡しいたします.

 

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インプラントの周囲の骨を確認する場合、CTは病院で取れます。

CT撮影をご存知でしょうか?


最近、歯科用のデンタルCTという物が普及したため、何でもかんでもCTを撮影するという風潮が出てきてしまっているように感じます。

 

インプラント前にCTを撮影する事は安全のために必要と思いますが,インプラントの予後を問題も無いのに何度も撮影する事は被爆という意味で必要ないと考えます。メンテナンスの場合も被爆線量の低い通常のレントゲンで十分ではないかと考えています。

 

骨の厚みが明らかに厚く骨の高さもある場合CTの撮影なしでもほぼ問題なくインプラントを入れる事が可能でしょう。周りに歯が残っていてその長さより短いインプラントを入れる場合もまずCTが無くても大丈夫だと思います。

 

歯科用のCTがいくら被爆量が3日分の自然被爆量と同じといっても被爆しない方がいいに決まっていますので、必要最低限のCT撮影を行うのが良いのではないでしょうか。

 

歯科用CTのページ

 

特に、上あごの奥歯の骨が無い場合,上顎洞と言う上あごの骨のかの空洞に骨を作ってからインプラントを行いますので、CTにて、骨の厚みを確認しておく事は処置の時間を短縮します。また、インプラントのメンテナンスを行っている場合も、違和感がある場合はメンテナンス中に状態を確認するためにCTを撮影する事があります。


インプラント治療を希望される方はただいま無料カウンセリングを行っております.無料カウンセリングは御予約制となりますのでご予約をお取りになってからご来院ください.


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JR神田駅北口より徒歩1分 (東京駅の隣の駅です.)

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〜CT撮影の注意〜

 

 CTの撮影は保険外診療となります。当院では、上下片側の撮影で5千5百円(税込み)の料金をいただいております。

 

 また、インプラントは保険外診療となります。インプラントの種類などによって料金がかわります。通常インプラントは、3つの部分に分かれており、人工歯根1本あたり11万円(税込み)~土台(アバットメント)2万2千円~、上部構造5万5千円~の料金となります。奥歯のインプラントを行う場合は18万7千円(税込み)~となります。白い歯にする場合や、土台をジルコニアにする場合、人工歯根を高級なものにする場合など料金がかわります。

歯周病が進行している方がインプラントを入れる事は正解でしょうか?

インプラントが悪くなる原因のほとんどは歯周病と言ってよいと思います。


お口の中の一部に歯周病が進行して残っている場合、インプラントの炎症が起こりやすくなることが知られています。

 

インプラント周囲炎というインプラントの歯周病はお口の中に歯周病の炎症があると起こりやすくなるために、インプラント前、後に残っている歯を含めて歯周病の治療を行う必要があります。特にインプラントの周囲の歯ブラシが難しい場合は歯周病が残っている方の場合炎症を起こしやすくなってしまいます。

 

歯周病が進行していて、しっかりと歯茎の中の歯石を完全に取り除かない状態は歯茎の炎症が続いている状態になります.麻酔をして歯石を取り除いた経験のない方は歯周病が残っている可能性が高く、歯周病によってインプラントを含めて天然の歯が抜けてしまう可能性が高くなります。

 

インプラントをする周囲の残っている歯に炎症が起きている状態でインプラントを行う事は、インプラントの料金を無駄にする覚悟で行う必要があります.

 

インプラントをしばらくしてやり直すとなると増骨手術なども必要になりますのでセラミックの歯の料金も入れて50万程かかるのではないでしょうか?お金もかかるし、やり直しのインプラントは腫れるし、期間がかかるし良い事はありません.

 

インプラントを行う前に歯周病の治療を行いましょう。インプラントと歯周病に関しては下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。クリックしてご覧ください。

 

インプラントと歯周病のページ

また、インプラント治療を希望される方はただいま無料カウンセリングを行っております。無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積りのお渡しをいたします。


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インプラントを入れる時のCT撮影について

CT撮影をご存知でしょうか?


最近、歯科用のデンタルCTという物が普及したため、何でもかんでもCTを撮影するという風潮が出てきてしまっているように感じます。

 

インプラント前にCTを撮影する事は安全のために必要と思いますが,インプラントの予後を問題も無いのに何度も撮影する事は被爆という意味で必要ないと考えます。メンテナンスの場合も被爆線量の低い通常のレントゲンで十分ではないかと考えています。

 

骨の厚みが明らかに厚く骨の高さもある場合CTの撮影なしでもほぼ問題なくインプラントを入れる事が可能でしょう。周りに歯が残っていてその長さより短いインプラントを入れる場合もまずCTが無くても大丈夫だと思います。

 

歯科用のCTがいくら被爆量が3日分の自然被爆量と同じといっても被爆しない方がいいに決まっていますので、必要最低限のCT撮影を行うのが良いのではないでしょうか。

 

歯科用CTのページ

 

特に、上あごの奥歯の骨が無い場合,上顎洞と言う上あごの骨のかの空洞に骨を作ってからインプラントを行いますので、CTにて、骨の厚みを確認しておく事は処置の時間を短縮します。また、インプラントのメンテナンスを行っている場合も、違和感がある場合はメンテナンス中に状態を確認するためにCTを撮影する事があります。


インプラント治療を希望される方はただいま無料カウンセリングを行っております.無料カウンセリングは御予約制となりますのでご予約をお取りになってからご来院ください.


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インプラントブログ ソケットリフトで骨の無いところにインプラントをします。

顎の骨が無いからといってインプラント治療をあきらめる必要はない事があります。

 

ソケットリフトという言葉をご存知ですか?

 

上の奥歯を抜いて長期間放置してしまったり、歯周病が重度になってから歯を抜いた場合、歯を支えているあごの骨が吸収してしまい、上あごの骨の厚みがなくなります。

 

上あごの奥歯の骨は、すぐ上が上顎洞という副鼻腔のため、あごの骨の厚みがなくなってしまうとインプラントを入れるための骨の厚みが足りなくなります。

 

そのため、上顎洞という空洞に骨を作る処置を行い十分な厚みを作ってからインプラントを入れます。

 

この方法をソケットリフトと呼んでいます。ソケットリフトに関しての詳しい内容は下記のリンクページに記載させて頂いております.ご興味のある方はクリックしてご覧ください.

 

ソケットリフトのページ

 

ソケットリフトを行うことで上の奥歯に骨がなくていんプラントができないと言われた方もインプラントを入れることができるようになります。

 

ソケットリフトは治療期間が通常より少し期間がかかります。4~6か月ほどかかります。

 

ソケッットリフトに関して治療ご希望の方は、まずは無料カウンセリングにお越し下さい。骨の状況を確認した上で、治療方法、治療期間のご説明、お見積もりのお渡しをいたします。

 

無料カウンセリングのお問い合わせ

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インプラントブログ 歯科用CTあります

CT画像
CT画像

当院ではCTを導入しております。外の施設にわざわざCTを取りにいっていただく必要がありません。

インプラント治療にはCTの撮影が必要ですので病院にCTがあるというのは時間が効率的に行えます。顎の骨の状態は日々変化しますので、オペの直前の状態を確認することができるのが大きなメリットと言えます。

 

その場で3次元的に骨の状態を確認することで、骨の外にインプラントが出てしまうリスクを回避することができたり、あらかじめ骨のない状態を確認することができるため、オペの準備をより正確にすることが可能になります。通常の2次元的なレントゲンでは骨の状態を大まかにしか確認できません。

 

歯科用CTのページ


ただいま、インプラント治療を希望される方は無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください.無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積もりのお渡しをいたします.

 

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神田ふくしま歯科Blog 歯科用CT撮影の意味

CT撮影では、骨の立体的な状態がわかります。骨があるのかないのかはインプラント治療を行うときに重要になります。骨の厚みや高さを3次元的に確認する事が可能です.

 

そのため、CT撮影を行うことによって、骨のあるところにインプラントを入れる計画を立てることができます。インプラントの角度やインプラントの太さ・長さなどの治療計画を立てる事は、2次元のレントゲンでは難しい事でした.3次元的に骨の状態が確認できる事で治療計画がスムーズに行う事が可能になります.

 

写真では、歯のある方のCT像が写っています。歯茎などの柔らかい組織以外の骨や歯が写ります。


インプラントの歯茎が下がってしまってきている方の歯ぐきの再生治療を行う場合もCTを撮影させて頂く事があります.


歯科用CTに関しましては下記のページに詳しい内容を記載させて頂いております.ご興味のある方はクリックしてご覧ください.

 

歯科用CTのページ


また、ただいまインプラントおよびインプラントの歯茎の治療を希望される方に無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください.無料カウンセリングにてお口の状態を確認させて頂いた上でインプラントやインプラントの歯茎の治療に関してのご説明をいたします.治療法が選択できる場合は複数のお見積もりをお作りしてお渡しいたします.

 

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インプラントBlog 当院で使用する歯科用CTの紹介

当院では、CTの撮影をメディカルスキャンという撮影を専門で行ってくれる医院に紹介をして撮影してもらっていましたが、6月末よりCTを院内に導入しますので、時間のロスなくその日のうちに撮影できるようになります。

 

歯科用のCTは医療用の物に比べて被爆線量が何十分の一というレベルです。また、通常の全体的なレントゲンんとあまり変わらない被爆線量で撮影が可能です。

エクセラスマート3Dについての説明

すべてのドクターに次世代3Dを」

3DパノラマX線装置の完成形を目指して設計されたスタンダードモデル。

商品名のX-era(エクセラ)に込められた「次世代・先進・拡張」を実現する3D装置が誕生しました。

スマートに、コンパクトに、かつ高機能に。

すべての医療機関様へご提案が可能なハイコストパフォーマンス機。

3Dだけではなくセファロへのアップグレードも可能です。

 

  ● 高画質(日常臨床に広く応用できる80μm のボクセルサイズ)

最小80μmのボクセルサイズの実現により、歯根の形態や根尖方向など細部の把握が可能となりました。歯内療法をはじめ、日常臨床のすべてに活用ができます。

 

  ● 適した撮影領域(スライドセンサー方式の採用)

スライドセンサー方式による2種類の撮影モードの選択ができ、診療内容に適した撮影領域を提供します。

1.デントモード

  局所的に撮影ができ、高画質なためエンド、インプラントに適しています。

2.オーラルモード

  広視野によりフルマウスをカバーし、ぺリオ、多数歯インプラントに適しています。

 

  ● 低線量(必要な部分だけを撮影する、高さ6cm 以下のFOV)

高さ6cm以下のFOVは、対合歯が撮影できる範囲でありながら、放射線感受性の高い水晶体が撮影領域に入ることを避け、必要な部分だけを撮影することができます。そのため患者さんがうける線量を低減させることができます。

 

  ● 適切な患者位置付け(バイトプレートを利用した患者位置付け)

患者さんの体動によるムービングアーチファクトを低減させるため、ヘッドサポートに加えバイトプレートによる患者固定を行うことによって、より鮮明な画像の取得が可能となりました。

 

● 省スペース(既存のレントゲン室に設置可能なコンパクトボディ)

セファロ付き3D装置では当社最小機種であり、横幅2mのレントゲン室にも設置が可能です。

 

当院のCTに関しまして下記のリンクページに詳しい内容を記載させて頂いております.クリックしてご覧ください.


歯科用CTのページ


当院ではインプラント治療を希望される方に対して無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください。無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積もりのお渡しをいたします.


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インプラントを入れる前にCTを撮影すると周りの状況もわかります.

インプラント治療を行う前に骨の状態をCTにて確認しております.歯科用のCTは3次元的に骨の内部の状態を知る事ができますので、インプラント周囲の歯の状態もあわせて確認する事ができます.

 

インプラントをする事になった原因が歯周病の場合などは周囲の歯の歯周病の進行状態を確認する事で、歯周病の治療の必要性や、治療方法の具体的なご提案をさせていただく事ができます.また、インプラント周囲に歯の根っこの先に炎症がある歯がある場合、インプラントを入れる前に消毒をする必要がありますが、通常のレントゲン写真では骨の吸収が小さいとわからない事もあり,CTを撮影した機会にしっかりと確認する必要があります.

 

歯科用のCTは被爆線量が少ないタイプのCTですが,何度も撮影する必要はありませんし、できる事ならあまり何度も撮影しない方が良いので、インプラント治療などどうしても撮影しなくては行けない時に撮影して確認するのが体に良いのかと思います.

 

インプラント専門医の場合,CTを撮影しても周囲の歯の治療を行和無い場合が多いようですので、歯周病の検査のために再度別の医院で撮影し直す事になってしまう事もあります.

 

そのため,インプラント治療は総合的に歯科治療を行っている歯科医院で治療をする事をお勧めしております。


インプラントのCTのページ

 

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