インプラントの種類

インプラントの種類は何百とあります.いろいろな特徴がありますのが、当院では最先端のインプラント理論で骨の安定が良いと言われている形状のインプラントを採用しています.

 

インプラントの周りの骨が安定する事がインプラントを長持ちさせる事につながります.

 

当院の採用しているインプラントは臨床成績が良鋳物を使用しています.安くて高品質な国産インプラント、骨の無い時にも骨を誘導してくれるタイプのHAインプラント、最も歴史のあるインプラントの3種類を用意しました.


当院で使用しているインプラント


インプラントの選択方法

インプラントによって長所短所がございます。

当医院では、安くて、安定している国産のインプラントと、骨のないときに骨を誘導してくれるHAインプラント、歴史的に40年の実績のあるノーベル社のインプラントを中心に使用しております。

 

まず、骨があるか無いかでインプラントを選択させていただきます.骨の無いときはHAインプラントをお勧めします。骨のあるときは、基本的に国産のインプラントをお勧めします.インプラントに安心感を求めたい場合はノーベル社のインプラントをお勧めします.

 

 


お問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F

0120−25−1839

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骨の状態によってインプラントの処置が変わります.

インプラント治療は、顎の骨がある所に人工の歯の根っこを入れる治療になります。そのため、治療前に顎の骨の厚みや幅を確認しておく必要があります.


骨の幅や厚みが足りない場合は骨を増やしてからインプラントを行う場合もあります.また、骨を増やす処置といプラントを入れる処置を分けて行う場合もあります.


インプラント治療前に歯科用のCTにて骨の状態の確認をする事で治療時間の短縮にもなります.

歯科用のCTについて

インプラント治療を行う前に骨の状態をCTにて確認しております.歯科用のCTは3次元的に骨の内部の状態を知る事ができますので、インプラント周囲の歯の状態もあわせて確認する事ができます.

 

インプラントをする事になった原因が歯周病の場合などは周囲の歯の歯周病の進行状態を確認する事で、歯周病の治療の必要性や、治療方法の具体的なご提案をさせていただく事ができます.また、インプラント周囲に歯の根っこの先に炎症がある歯がある場合、インプラントを入れる前に消毒をする必要がありますが、通常のレントゲン写真では骨の吸収が小さいとわからない事もあり,CTを撮影した機会にしっかりと確認する必要があります.

 

歯科用のCTは被爆線量が少ないタイプのCTですが,何度も撮影する必要はありませんし、できる事ならあまり何度も撮影しない方が良いので、インプラント治療などどうしても撮影しなくては行けない時に撮影して確認するのが体に良いのかと思います.

 

インプラント専門医の場合,CTを撮影しても周囲の歯の治療を行和無い場合が多いようですので、歯周病の検査のために再度別の医院で撮影し直す事になってしまう事もあります.

 

そのため,インプラント治療は総合的に歯科治療を行っている歯科医院で治療をする事をお勧めしております。


インプラントのCTのページ

 

お問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

0120−25−1839


〜CT撮影の注意〜

 

 CTの撮影は保険外診療となります。当院では、上下片側の撮影で5千5百円(税込み)の料金をいただいております。

 

~インプラントの注意~

 また、インプラントは保険外診療となります。インプラントの種類などによって料金がかわります。通常インプラントは、3つの部分に分かれており、人工歯根1本あたり11万円(税込み)~土台(アバットメント)2万2千円~、上部構造5万5千円~の料金となります。奥歯のインプラントを行う場合は18万7千円(税込み)~となります。白い歯にする場合や、土台をジルコニアにする場合、人工歯根を高級なものにする場合など料金がかわります。

転勤される方はインプラントのメーカーを確認しておいてください。

一時的に転勤される方や引っ越しされる方はインプラント治療を行う場合途中から歯科医院を変えることになる場合があります。

 

こういった場合インプラントを行った医院にインプラントの種類を確認しておくことが大切になります。インプラントの種類によって使用するねじなどが変わりますが、メーカーや商品が特定できればその規格の部品を取り寄せることが可能になります。

 

最近海外に長期で行かれる方が増えてまいりました。日本国内でしたら引っ越しをされてもインプラントのメンテナンスに困ることはなかったのですが、海外製のインプラントはしばしば国内で流通していないインプラントであることがあります。

 

インプラントは工業製品ですので、ねじの規格などある程度の共通規格であることが多いのですが、海外の製品の中には規格の異なる場合もあり、治療途中の場合や、修理が必要な場合に部品の取り寄せから必要になってしまうことがあります。

 

また逆に日本の規格のものが海外で通用しない場合もあります。そのため、海外に行かれる場合は世界的に流通しているタイプのインプラントを使用したほうが良いかもしれません。

 

インプラント治療を希望される方はただいま無料カウンセリングを行っております。無料カウンセリングは御予約制とさせていただいております。

 

無料カウンセリングお問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3-2-6F スターバックス上

JR神田駅北口より徒歩1分 (東京駅の隣の駅です)

0120-25-1839

03-3251-3921

 


~インプラントの注意~

 

インプラントは保険外診療となります。当院では、インプラントの種類などによって料金がかわります。通常インプラントは、3つの部分に分かれており、人工歯根1本あたり11万円(税込)~土台(アバットメント)2万2千円(税込)~、上部構造5万5千円(税込)~の料金となります。奥歯のインプラントを行う場合は18万7千円(税込)~となります。白い歯にする場合や、土台をジルコニアにする場合、人工歯根を高級なものにする場合など料金がかわります。

 

 

また、インプラント治療は外科処置になります。術後に出血や腫れ・痛みが出る場合があります。また、健康の状況によっては、インプラント治療ができない場合もあります。

インプラント義歯は義歯を快適にします.

入れ歯が合わなくてはずれやすい方や、入れ歯の歯茎が気になってしまう方はより快適な入れ歯を使用する事ができる方法があります.

 

インプラント義歯という方法です。通常、インプラント治療は抜いた歯の本数に近い本数のインプラントを使用しますので、治療期間も長くなり、高額な上、お掃除が大変という問題もありました.

 

インプラント義歯は、少ない本数のインプラントを使用して、入れ歯を安定させる方法です.インプラント義歯を使用する事で入れ歯の歯茎の部分の厚みを減らす事が可能になります.例えば上あごに使用する入れ歯は歯の裏側を覆わない馬蹄形の入れ歯を使用する事も可能となります.(噛む力が強い方は補強が必要な場合もありますが、かなり薄く部分的な補強で済みます.)

 

インプラント義歯を使用する事で、従来の入れ歯の話しにくさを解消しますし,インプラントブリッジでは歯茎の回復をできませんでしたが,インプラント義歯では歯茎を入れ歯で回復する事が可能になります.インプラントブリッジではインプラントの上に入れている義歯の間に物が挟まってしまいますが,インプラント義歯では挟まりにくくなります.

 

インプラント義歯で快適な生活を送れます.

 

インプラント義歯に関しての詳しい内容は下記のリンクページに詳しく紹介させていただいております。ご興味のある方は下記のリンクをクリックしてご覧ください。

 

インプラント義歯のページ

また、インプラント義歯をご検討されている方は無料カウンセリングを行っておりますので、ご利用ください。無料カウンセリングでは治療方法のご説明と、お見積りのお渡しをいたします。


2回法インプラントを最安値?(要確認)で行いたい方は無料カウンセリングにお越し下さい.

 

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~インプラント義歯の注意~

 

インプラントおよびインプラント義歯は保険外診療となります。当院では、インプラントの種類などによって料金がかわります。通常インプラントは、3つの部分に分かれており、人工歯根1本あたり11万円(税込)~、インプラントと義歯をつなぐマグネット等は5万5千円(税込)~の料金となります。人工歯根を高級なものにする場合などは料金がかわります。

 

また、インプラント義歯の料金も保険外の料金となります。義歯の料金は大きさによって変わりますので、ご相談ください。

 

 

また、顎の骨がない場合は増骨費用が別途かかる場合が有ります。

インプラント治療の価格の相場は変わっています。値上げ0円!

まだ高いインプラントが良いと考えていらっしゃいますか?

 

インプラント生産量が世界的に増え、製造コストが格段に下がっている現在、インプラントの価格が下がらないことのほうが不思議なくらいですが、インプラントの価格はどのようにお考えでしょうか?

 

お知り合いや、インプラントを経験された方のお話を聞いたとき、おそらくインプラント治療に30万円~40万円かかったといわれるのではないかと思います。これは、10年ほど前にインプラントがそれほど一般的に普及していなかった頃のお話です。

 

近頃はインプラントの材料価格が安くなっていますので、インプラント自体のお値段が安くなっています。これは単に安くなったこと以上に、お金儲けのため無謀にインプラントを行う歯医者が減るというメリットもあります。高額のインプラントは利益が高いため、無謀にインプラントを行っていた歯医者も多かったのですが、利益が少なくなったためしっかりとインプラントを行わないとトラブルのみが多くなってしまうため、無謀にインプラントを行う歯医者も少なくなることと思います。

 

そのため、あまり昔から安いインプランㇳを大量に行っていない病院で、最近の相場である10万円台から20万円でインプラントを行っている病院をお勧めしております。

 

 

繰り返しますが、インプラント価格が30〜40万円と言われていたのは10年前の話です。

 

インプラント治療は初期投資に費用がかかる事は知られていますが,初期投資を回収した後は大して費用がかからない治療になります。そのため、10〜20万円ほどの治療費でも十分に採算が取れる治療になります。

 

インプラントは歯科治療の一部ですので1本の歯を咬ませるのに自由診療の総入れ歯と変わらない30〜40万円という価格で治療をするというのも価格として高いと感じます。

 

2回法インプラントの安値について詳しい内容を知りたい方は下記のリンクをクリックしてご覧ください。

 

インプラント治療の価格の相場についての詳しいページ

また、インプラント治療をご希望の方は無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください。


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~インプラントの注意~

 

 インプラントは保険外診療となります。当院では、インプラントの種類などによって料金がかわります。通常インプラントは、3つの部分に分かれており、人工歯根1本あたり11万円(税込み)~土台(アバットメント)2万2千円~、上部構造5万5千円~の料金となります。奥歯のインプラントを行う場合は18万7千円(税込み)~となります。白い歯にする場合や、土台をジルコニアにする場合、人工歯根を高級なものにする場合など料金がかわります。

 

インプラント治療のリスク

 

 

インプラント治療は外科的な治療となりますので、程度は低いとはいえお痛みや腫れ出血のリスクがあります。また、骨を増やす治療も同様のリスクがあります。

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総入れ歯の方のためのインプラント治療

入れ歯からインプラントにしたいのは、入れ歯が動いてかみくにいからですか?

 

いろいろな理由で総入れ歯をインプラントに変えたいとお考えになる事があると思います.総入れ歯が安定しないのですぐ取れてしまう場合、しっかりと噛めない場合など、インプラントを希望される事もあるかと思います.

 

総入れ歯の方は、普通骨が歯のあった時に比べて吸収して小さくなってしまっているため、骨のある所に長いインプラントを打ったり、骨を作ってからインプラントを打ったりします。そのため、大掛かりな治療となってしまいます。そこまではしたくないということも多いのかと思います。

 

そういった方にお勧めなのが、入れ歯を動かないように固定するインプラントオーバーデンチャーという方法です。

 

今ご使用の入れ歯を動かないよう、少ない本数のインプラントでしっかりと噛むように固定します。インプラントは骨のある部分に入れますので、大掛かりな治療はせずに、場合によってはその日のうちに噛めるようになりますので、インプラントオーバーデンチャーと言う方法がお勧めになります.

 


インプラントオーバーデンチャーがお勧めな理由

総入れ歯が安定しないために来院された患者様に、少ない本数のインプラントで入れ歯をしっかりと噛めるよう処置させていただいたケースの紹介です。

 

通常全部歯のない方にインプラント治療を行う場合、6本から8本のインプラントを入れる治療を行うことになります。インプラントの上に固定する土台とセラミックの歯を入れますので、金額的に400~500万円ほどかかってしまうこともあります。

それほどの金額をかけたくないとお考えの方にお勧めの方法はインプラントオーバーデンチャーという方法があります。

費用が、半分以下に抑えられますし、しっかりと固定のできる方法です。

 

詳しくは本文にも書いています。

 

60歳以上の方にお勧めのインプラント総入れ歯の方へ

歯の抜けた本数の多い方のインプラント治療は、どうしても高額になってしまったり、お掃除が大変になってしまったりしてだめになってしまったり、何かと大変です。

特にこれから10年20年とインプラントで生活していくとなると、インプラントの周りのお掃除をご自身でするのがどんどん難しくなっていく60歳以上の方には、他人の手でメンテナンスをすることも考えていかなくてはいけません。インプラントを沢山入れて何本かに炎症を起こしてしまったら、外したり、被せ物を切り取ったり、また何本もインプラントを打ち直したりしなくてはいけません。

そこで、お勧めなのが、インプラントオーバーデンチャーという方法です。インプラントは総入れ歯の方で、2~4本入れればよく、お掃除も入れ歯を外してインプラントの上の部分だけ磨けばいいので、たとえ寝たきりになってもお掃除を簡単にしてもらうことがでできます。

お値段も、インプラントのブリッジといって固定式で取り外せないものの半額以下になります。

インプラントをする前に一度ご検討されてはいかがでしょうか?

 


インプラント

 
舌の前歯のみにインプラント

90歳の方です。あごの骨の吸収が大きく入れ歯では大好きなお肉を食べれなくなっていました。前歯にインプラントを入れることで、大概のものは食べれます。

また、お掃除も簡単です。

3か月に一回のメンテナンスにお越しいただいています。

クリップで止めるだけで、しっかりとくっついています。

もちろん外れません。動かず、しっかりと噛めて喜ばれています。お値段、入れ歯代も含めて50万円でした。

 

インプラントの入れ歯(インプラントオーバーデンチャー)の長所まとめ

  • 歯が1本も無い場合上下それぞれ2~4本のインプラントで済む
  • インプラントの本数が少なくて済み安くなります。そのうえ、被せる歯の治療費もブリッジよりも入れ歯の方が安くすみます。
  • 取り外して洗えるためお手入れが簡単。ブリッジタイプでは歯間ブラシや糸ようじなど様々な器具を使用して磨いても磨き残しが出てしまうためこまめに歯医者でお掃除が必要です。
 

上の入れ歯がすっきりとします。

 
馬蹄形の総入れ歯  上の入れ歯もすっきり

通常、総入れ歯の方は、内側の歯茎を全部覆ってしまいます。

そのため、熱を感じなくなり食事の味が悪く感じたり、発音しにくくなったり、当たっていたかったりします。

インプラントの入れ歯では、しっかりと噛めるうえ、食事の違和感、発音、痛みが、なくなります。

インプラントのバーでがっちりととまります。

 

クリップで止めるだけなので簡単に入れることができます。

また、クリップが緩んできても簡単に入れ替えることができます。

 

ご自身の歯も残して入れ歯の支えになりました。

 

インプラントオーバーデンチャーの詳しい内容を知りたい方は下記のリンクページをクリックしてご覧ください.


インプラントオーバーデンチャーのページ


~インプラント義歯の注意~

 

インプラントおよびインプラント義歯は保険外診療となります。当院では、インプラントの種類などによって料金がかわります。通常インプラントは、3つの部分に分かれており、人工歯根1本あたり11万円(税込)~、インプラントと義歯をつなぐマグネット等は5万5千円(税込)~の料金となります。人工歯根を高級なものにする場合などは料金がかわります。

 

また、インプラント義歯の料金も保険外の料金となります。義歯の料金は大きさによって変わりますので、ご相談ください。

 

 

また、顎の骨がない場合は増骨費用が別途かかる場合が有ります。

 


無料カウンセリングお問い合わせ

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