インプラントの構造


インプラントは3つの部分に分かれています。

インプラントはフィクスチャーという骨の中に入れて骨とがっちりとくっつく部分、アバットメントというインプラントの上に入れる土台、人工の歯と、3つの部分に分かれています。

 

 

 


1回法と2回法のインプラント

1回法と2回法のインプラント

インプラントの値段でお困りではないでしょうか?国産の2回法インプラント

「しっかり噛めて、美しい仕上がりに!」

2回法インプラントは、歯茎や骨が少ない方でも、しっかりとインプラントを固定し、美しい仕上がりを実現する治療法です。

 

まず、インプラントを埋め込み、その上を歯茎で覆うことで、しっかりと骨と結合するのを待ちます。その後、もう一度歯茎を開いて、インプラントの土台を取り付けます。治療中も仮の歯を入れるため、見た目も気になりません。

 

約2ヶ月後、歯茎が落ち着いたら、いよいよ本物の歯を装着!自然な見た目で、自信を持って笑えるようになります。

あなたの歯と笑顔を、しっかりサポートするインプラント治療です!


インプラントの2次オペ
インプラントの2次オペ

歯茎が少ない場合や、骨が少ない場合やきれいにインプラントを入れたい場合は2回法インプラントを使用します。

 

2回法のインプラント治療は、インプラントを入れる時に歯茎でインプラントを覆いますので、インプラントが骨と結合した後、もう一度歯茎を開いてインプラントに入れる土台を入れる治療を行います.

写真では、歯茎が治るまでの期間使用する土台が入っています.この上に仮歯がはいります。

 

1ヶ月程待って歯茎が落ち着き次第、インプラントの上に歯を入れます。その間は白い仮歯が入ります。

 

インプラントに入れる差し歯は上部構造と言っておりますが、上部構造に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。クリックしてご覧ください。

 

インプラントの上部構造のページ

 

インプラントの土台の上には歯を入れます。奥歯なら銀でも良いと言う方はコストを抑える事ができます。白い歯にしたい場合は種類がございます。歯の部分をインプラントの上部構造と呼んでいます。上のリンクページにインプラントの上部構造のご説明を行っています。ご参考になさってください。

 

また、ただいまインプラント治療を希望される方に無料カウンセリングを行っております。無料カウンセリングは御予約制となっております。ご予約をお取りになってからご来院ください。


本日のブログまとめ

【しっかり噛めて、美しく仕上がる!2回法インプラント治療とは?】

 

「歯茎や骨が薄くてインプラント治療が難しいかも…」と諦めていませんか?そんな方におすすめなのが、しっかりと固定でき、自然で美しい仕上がりが期待できる「2回法インプラント治療」です。

 

【2回法インプラントの特徴】

まず最初のステップでは、インプラントを骨の中に埋め込み、その上を歯茎でしっかり覆います。この状態でインプラントが骨としっかり結合するのを待ちます。

次に、数か月後に再度歯茎を開き、インプラントに土台を取り付けます。治療中は仮の歯を入れておくので、日常生活での見た目の違和感もなく安心です。

 

【美しい歯が完成するまで】

約2ヶ月が経過し、歯茎が安定したらいよいよ本物の歯を装着します。自然な見た目でしっかり噛めるため、自信を持って食事や会話、そして笑顔を楽しむことができるようになります。

 

神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが、あなたのお口の状態に最適なインプラント治療をご提案いたします。歯のことでお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

インプラントの上部構造などの無料カウンセリングお問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3-2-6F スターバックス上

JR神田駅北口より徒歩1分 (東京駅の隣の駅です。)

0120-25-1839

03-3251-3921

メモ: * は入力必須項目です


~インプラントの注意~

 

 インプラントは保険外診療となります。インプラントの種類などによって料金がかわります。通常インプラントは、3つの部分に分かれており、人工歯根1本あたり11万円(税込み)~土台(アバットメント)2万2千円~、上部構造5万5千円~の料金となります。奥歯のインプラントを行う場合は17万7千円(税込み)~となります。白い歯にする場合や、土台をジルコニアにする場合、人工歯根を高級なものにする場合など料金がかわります。

インプラントの周囲の骨を確認する場合、CTは病院で取れます。

CT撮影をご存知でしょうか?

 

最近、歯科用のデンタルCTという物が普及したため、何でもかんでもCTを撮影するという風潮が出てきてしまっているように感じます。

 

インプラント前にCTを撮影する事は安全のために必要と思いますが,インプラントの予後を問題も無いのに何度も撮影する事は被爆という意味で必要ないと考えます。メンテナンスの場合も被爆線量の低い通常のレントゲンで十分ではないかと考えています。

 

歯科用のCTがいくら被爆量が3日分の自然被爆量と同じといっても被爆しない方がいいに決まっていますので、必要最低限のCT撮影を行うのが良いのではないでしょうか。

 

歯科用CTのページ

 

特に、上あごの奥歯の骨が無い場合,上顎洞と言う上あごの骨のかの空洞に骨を作ってからインプラントを行いますので、CTにて、骨の厚みを確認しておく事は処置の時間を短縮します。また、インプラントのメンテナンスを行っている場合も、違和感がある場合はメンテナンス中に状態を確認するためにCTを撮影する事があります。


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「歯科用CTって、本当に必要?正しい使い方を知っていますか?」

最近では、多くの歯科医院で歯科用のデンタルCTが使われるようになりました。ただ、その反面、「とにかくCTを撮っておけば安心」と、やみくもにCT撮影を行う傾向も出てきています。

確かにインプラント手術前には、安全に治療を進めるためにCT撮影が必要不可欠です。しかし、特に問題がない状態で何度もCTを撮影すると、不必要な放射線被曝を受ける可能性があります。通常のメンテナンスであれば、被曝量が少ない通常のレントゲン写真で十分な場合がほとんどです。

 

CT撮影が必要となるケースとは?

特に、上あごの奥歯に骨が少ない場合には、CT撮影が非常に重要になります。上あごの奥には『上顎洞』という空洞があり、ここに骨を作る治療を行う場合、CTを使って骨の厚みを正確に測定することで、より安全で効率的な治療が可能になります。

また、インプラント治療のメンテナンス中に違和感やトラブルを感じた場合にも、CT撮影が役立ちます。通常のレントゲン写真では見つけにくい細かな問題も、CTなら早期に発見して、迅速に対処することができます。

 

経験豊富なドクターが『無料カウンセリング』を実施!

神田ふくしま歯科では、CT撮影が本当に必要かどうかを丁寧に判断し、できる限り患者さまの負担が少なく済むよう必要最低限の撮影で対応しています。

  • 「インプラントを検討しているけれど、CT撮影は絶対必要?」

  • 「メンテナンスでCTをすすめられたけど、本当に撮影すべき?」

 

このような疑問をお持ちの方は、ぜひお気軽に『無料カウンセリング』をご利用ください。


経験豊富なドクターがあなたの状態をしっかりと確認し、最適な治療方法をご提案いたします。


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〜CT撮影の注意〜

 

 CTの撮影は保険外診療となります。当院では、上下片側の撮影で5千5百円(税込み)の料金をいただいております。

 

 また、インプラントは保険外診療となります。インプラントの種類などによって料金がかわります。通常インプラントは、3つの部分に分かれており、人工歯根1本あたり11万円(税込み)~土台(アバットメント)2万2千円~、上部構造5万5千円~の料金となります。奥歯のインプラントを行う場合は18万7千円(税込み)~となります。白い歯にする場合や、土台をジルコニアにする場合、人工歯根を高級なものにする場合など料金がかわります。

■インプラントの注意

インプラントは保険外診療となります。インプラントの種類などによって料金がかわります。通常インプラントは、3つの部分に分かれており、人工歯根1本あたり11万円(税込み)~土台(アバットメント)2万2千円~、上部構造5万5千円~の料金となります。奥歯のインプラントを行う場合は18万7千円(税込み)~となります。白い歯にする場合や、土台をジルコニアにする場合、人工歯根を高級なものにする場合など料金がかわります。

 

■インプラントのリスク・副作用と対策

・治療費が高額で治療期間が比較的長いものです。そのため、当院では、インプラント価格の技術料を低くして価格を抑えています。また、メンテナンスを定期的にされて炎症を起こさないように管理している方に10年保証を行っております。

・外科処置ですので、術後に伴う痛み・腫れ・出血・合併症の可能性があります。そのため、当院ではCTでの診断を念入りに行い、術中術後の消毒や投薬に気を付けております。

・お手入れ次第で感染することがあるので定期的なメンテナンスがご自身の歯より重要になります。当院では、メンテナンスの経過を見て初期の炎症を起こした段階でそれ以上進行しないようエルビウムヤグレーザーによる洗浄や消毒を行っております。

・インプラントの直径が天然の歯より小さいため、インプラント治療後 食べ物が詰まりやすくなることがあります。当院では、骨や歯茎の移植を行うことでなるべく本来の骨や歯茎の状態に戻してインプラントを行うようにしております。

 

・通常、噛んだ時に違和感を感じることはありませんが、噛む感覚が自分の歯と違うと感じることがあります。当院では、噛み合わせの精密検査も行うことが可能です。なるべく違和感のないように噛んでいただけるよう調整をしております。

インプラントの構造を知っておいた方が良いでしょう。インプラントには差し歯をかぶせます。

インプラント モニターを希望される方はご確認ください。

 

インプラントの構造はご存知ですか?インプラントは3つの部品に別れていて、それぞれに料金がかかります。

 

インプラントのお値段の広告表示なども、人工歯根と言って、骨とくっつく部分のみのお値段を掲載している場合が多いようです。

 

それは、3つも部品のどれが良いかを、骨の状態や、見た目などを考えて患者様が選ぶ事が可能なためです。

 

2回法インプラントは、インプラントのフィクスチャーという人工歯根の部分、アバットメントという土台の部分、そして、歯とかみあう上部構造といって土台の上にかぶせる歯の部分に別れています。

 

今回は、上部構造といって土台の上にかぶせる歯の部分についてのご説明です。

 

銀歯にするか白くするか(オールセラミック)によってお値段、見た目が変わります。

 

 

インプラントの土台の上に仮歯を入れた状態。

インプラント土台の上の仮歯
インプラントの土台の上の仮歯

治療後にインプラントの土台の上に仮歯を入れた状態.白い歯にする場合は、この後歯型をお取りしてオールセラミックの歯を入れます。

奥歯のオールセラミックでオススメなのがオールジルコニアという種類のオールセラミックです。少し透明感がないという問題がありますが、強度がオールセラミックの中で一番強く、お値段も比較的安く、当院での料金は6万6千円(税込み)です。

2回法インプラントの仮の土台

インプラントの土台
インプラントの土台

お写真はインプラントの上に土台を入れた状態です。この上に上部構造をつけていきます。上部構造に関しましては、下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。

 

インプラントの構造のページ

 

インプラントの構造のページではインプラントの基本的な形のご説明をいたしております。最終的な形態になるまでのインプラントの治療の流れはインプラントの治療の流れのページに書いてありますのでご参考になさってください

 

また、インプラント治療を希望される方はただいま無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください。無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積りのお渡しをいたします。

 

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インプラントモニターをご希望の方へ

インプラント治療にご興味のある方は、ぜひご確認ください。

インプラントの構造について

インプラントは、大きく分けて3つの部品で構成されており、それぞれに費用がかかります。

一般的なインプラントの広告では、「人工歯根(フィクスチャー)」と呼ばれる、骨と結合する部分の料金のみが掲載されていることが多いです。これは、患者様の骨の状態や審美的なご希望に応じて、適切な部品を選べるようにするためです。

インプラントの3つの部品

2回法インプラントでは、以下の3つの部品に分かれています。

  1. フィクスチャー(人工歯根):顎の骨に埋め込む部分
  2. アバットメント(土台):人工歯根と上部構造をつなぐ部分
  3. 上部構造(かぶせる歯):見た目や噛み合わせに影響する部分

今回は、**上部構造(かぶせる歯)**について詳しくご説明します。

上部構造の選択肢

かぶせる歯の素材によって、見た目や費用が変わります。

  • 銀歯:比較的費用を抑えられますが、見た目に金属の色が出ます。
  • オールセラミック(白い歯):天然歯に近い美しさがあり、審美的に優れています。

どちらを選ぶかは、ご希望やご予算に応じてお選びいただけます。

 


■インプラントの注意

インプラントは保険外診療となります。インプラントの種類などによって料金がかわります。通常インプラントは、3つの部分に分かれており、人工歯根1本あたり11万円(税込み)~土台(アバットメント)2万2千円~、上部構造5万5千円~の料金となります。奥歯のインプラントを行う場合は18万7千円(税込み)~となります。白い歯にする場合や、土台をジルコニアにする場合、人工歯根を高級なものにする場合など料金がかわります。

 

■インプラントのリスク・副作用と対策

・治療費が高額で治療期間が比較的長いものです。そのため、当院では、インプラント価格の技術料を低くして価格を抑えています。また、メンテナンスを定期的にされて炎症を起こさないように管理している方に10年保証を行っております。

・外科処置ですので、術後に伴う痛み・腫れ・出血・合併症の可能性があります。そのため、当院ではCTでの診断を念入りに行い、術中術後の消毒や投薬に気を付けております。

・お手入れ次第で感染することがあるので定期的なメンテナンスがご自身の歯より重要になります。当院では、メンテナンスの経過を見て初期の炎症を起こした段階でそれ以上進行しないようエルビウムヤグレーザーによる洗浄や消毒を行っております。

・インプラントの直径が天然の歯より小さいため、インプラント治療後 食べ物が詰まりやすくなることがあります。当院では、骨や歯茎の移植を行うことでなるべく本来の骨や歯茎の状態に戻してインプラントを行うようにしております。

 

・通常、噛んだ時に違和感を感じることはありませんが、噛む感覚が自分の歯と違うと感じることがあります。当院では、噛み合わせの精密検査も行うことが可能です。なるべく違和感のないように噛んでいただけるよう調整をしております。


本日のブログまとめ

~インプラント治療のモニターをご希望される方へ~

 

インプラントの構造についてご存知でしょうか?

 

実はインプラントは3つのパーツに分かれており、それぞれに費用がかかります。
よく広告などで見かける『インプラントの価格』は、『人工歯根(フィクスチャー)』と呼ばれる骨に埋め込む部分のみの料金を表示していることが多いのです。

 

これは患者様が、ご自身の骨の状態や審美的な希望に合わせて、それぞれのパーツを選択できるようになっているからです。

特に『2回法のインプラント』は、以下の3つのパーツに分かれています。

  • フィクスチャー(人工歯根):骨に埋め込まれる部分

  • アバットメント(土台):人工歯根の上に装着する土台の部分

  • 上部構造(人工歯):実際に歯として噛み合う部分

今回は、この『上部構造』と呼ばれる、土台の上に装着する歯の部分についてご説明いたします。

 

上部構造は、銀歯にするか、自然で美しい白い歯(オールセラミック)にするかによって、費用も見た目も変わってきます。

 

 

神田ふくしま歯科では、インプラント治療に関する経験豊富なドクターが無料カウンセリングを行っています。
モニター治療にご興味がある方、インプラントの費用や構造について詳しく知りたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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ソケットリフトで骨の無い上あごにインプラントを入れる事ができます。

顎の骨のない方は将来的に入れ歯が合わなくなります.骨を作ってインプラントを行っておく事で将来的にしっかりと奥歯でものを噛める状態を維持する事ができます.

 

上のあごの骨の厚みのない奥歯に人工の骨を入れてインプラントを入れる方法をソケットリフトといいますが、この方法により、上あごの骨のない方でもインプラントをすることが可能になります。

 

歯を抜いた後しばらくすると上あごの骨の厚みがなくなってきますのでそのままではインプラントを入れられない場合がよくあります。特に、歯周病が進行した歯を抜いた場合、歯周病で歯の周りの骨がないために、通常よりも骨の厚みが少なくなってしまいます。

 

こうした場合に、簡単にその日のうちに骨を作ってインプラントを同時に入れることができる方法がソケットリフトです。

もちろん、適応症がありますので、まずはご相談ください。

 

ソケットリフト法に関しましては下記のリンクページに詳しい無いようを記載させて頂いております.クリックしてご覧ください.

 

ソケットリフトのページ

 

ソケットリフト後は鼻を強くかんだり、くしゃみで圧をかけることは避けてください。鼻の粘膜が破れてしまうことがあります。圧がかからないように鼻をかむときはぬぐうようにしてください。また、くしゃみはためずに早めにしてください。

 

インプラント治療を希望される方はただいま無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください.

 

ソケットリフト法で骨を作る場合、治療費は保険外診療となります。料金は5万5千円(税込)となります。

インプラントの料金は、別途かかります。

 

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■インプラントの注意

インプラントは保険外診療となります。インプラントの種類などによって料金がかわります。通常インプラントは、3つの部分に分かれており、人工歯根1本あたり11万円(税込み)~土台(アバットメント)2万2千円~、上部構造5万5千円~の料金となります。奥歯のインプラントを行う場合は18万7千円(税込み)~となります。白い歯にする場合や、土台をジルコニアにする場合、人工歯根を高級なものにする場合など料金がかわります。

 

■インプラントのリスク・副作用と対策

・治療費が高額で治療期間が比較的長いものです。そのため、当院では、インプラント価格の技術料を低くして価格を抑えています。また、メンテナンスを定期的にされて炎症を起こさないように管理している方に10年保証を行っております。

・外科処置ですので、術後に伴う痛み・腫れ・出血・合併症の可能性があります。そのため、当院ではCTでの診断を念入りに行い、術中術後の消毒や投薬に気を付けております。

・お手入れ次第で感染することがあるので定期的なメンテナンスがご自身の歯より重要になります。当院では、メンテナンスの経過を見て初期の炎症を起こした段階でそれ以上進行しないようエルビウムヤグレーザーによる洗浄や消毒を行っております。

・インプラントの直径が天然の歯より小さいため、インプラント治療後 食べ物が詰まりやすくなることがあります。当院では、骨や歯茎の移植を行うことでなるべく本来の骨や歯茎の状態に戻してインプラントを行うようにしております。

 

・通常、噛んだ時に違和感を感じることはありませんが、噛む感覚が自分の歯と違うと感じることがあります。当院では、噛み合わせの精密検査も行うことが可能です。なるべく違和感のないように噛んでいただけるよう調整をしております。


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「歯を抜いてしばらく経ったら、入れ歯が合わなくなってきた…」
「歯周病で奥歯を抜いてしまったけれど、骨が薄くてインプラントは難しいと言われてしまった…」

 

こうしたお悩みをお持ちの方は、実は多くいらっしゃいます。歯を失ってしまうと、その部分の骨が徐々に薄くなり、特に上顎の奥歯の部分は骨が減りやすくなります。そのため、長期的に見ると入れ歯の安定性が低下し、「噛みにくい」「入れ歯が動いて痛い」といった問題が起きてしまいます。

 

このような問題を予防・解決するためには、早めに骨を増やして『インプラント治療』を行っておくことが非常に有効です。インプラントを埋入することで、しっかりとした噛み合わせを長期間維持でき、将来的にも安心して食事を楽しむことができます。

 

骨が少ない場合でもインプラントが可能な『ソケットリフト』とは?

骨が薄いことで「インプラントは難しい」と諦めかけていた方にも、ぜひ知っていただきたい治療法があります。それが『ソケットリフト』という方法です。

 

『ソケットリフト』とは、上顎の骨が薄くなった部分に人工の骨を入れて骨を増やし、その日のうちにインプラントを同時に入れる治療方法です。この方法なら、骨が少なくても比較的簡単にインプラントを入れることが可能になります。

 

特に、歯周病が進行してから抜歯した場合などは、骨の厚みが通常よりも薄くなっているケースが多く見られます。そんな場合でも、このソケットリフトによって骨を増やすことができ、安定したインプラント治療が行えます。

 

ソケットリフトのメリット

  • 骨の厚みが少なくても、その日のうちに骨を作りインプラントを同時に入れられる

  • 入れ歯が合わなくなる将来的なリスクを防げる

  • 長期間、しっかり噛める快適な口腔環境を維持できる

もちろん、ソケットリフトには適応するケースとそうでないケースがあります。まずは、あなたのお口の状態を丁寧に診断し、適切な治療法をご提案することが大切です。

 

「骨がないからインプラントは無理だと言われたけれど、本当にできるのかな?」
「ソケットリフトについて詳しく聞いてみたい」

 

 

そんな疑問や不安を感じている方は、ぜひ一度、神田ふくしま歯科の無料カウンセリングをご利用ください。経験豊富なドクターがあなたのお口の状態を詳しく診察し、最適な治療プランをご案内いたします。

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インプラントは2回法で検索してください。

なぜ2回法のインプラントをお勧めするのでしょうか?

 

多くのインプラント治療では、骨が吸収してしまっていますので、インプラントと同時に骨を作る必要があります。骨を回復させないとインプラント周囲がくぼんでものが挟まりやすくなってしまったり、お掃除がしにくくなってしまい、インプラントが炎症を起こす原因になってしまうことがあります。

 

そのため、2回法インプラントはインプンラント治療後の歯の環境を整える上で有利なインプラントと言えます。

 

ところで、インプラントの構造をご存知でしょうか?

 

インプラントは骨にくっついている金属などの人工物の部分の名称です.そのため,人工関節などもインプラントと言います.歯科の場合でも、インプラントとは、顎の骨に埋まっている部分の事をいいます。

 

そこでわかりにくくなってしまうのが、インプラントに立てる土台と、人工の歯はインプラントではないと言う事です.

 

つまり、インプラントの料金と言うものは顎に埋めるパーツの料金で、インプラントだけではものを噛む事が出来ないと言う事になります.


インプラントの料金はトータルの料金を確認しましょう

2回法インプラント
2回法インプラント

2回法インプラントと1回法のインプラントがありますが、通常2回法のインプラントのほうがお値段が高いのはなぜでしょうか?

 

1回法のインプラントは、骨が厚い・歯茎も厚いなど、日本人の骨格に向いてない状況に使用するインプラントです。通常、インプラントを使用する場合、骨も歯茎も厚いことは稀です。そのため、通常2回法のインプラントを使用することになります。

 

インプラントの費用を考えるときは2回法のインプラントの価格を確認したほうが良いでしょう。

 

2回法インプラントにご興味のある方は下記のリンクページをクリックしてご覧ください.

 

2回法インプラントのページ

 

 


■インプラントの注意

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■インプラントのリスク・副作用と対策

・治療費が高額で治療期間が比較的長いものです。そのため、当院では、インプラント価格の技術料を低くして価格を抑えています。また、メンテナンスを定期的にされて炎症を起こさないように管理している方に10年保証を行っております。

・外科処置ですので、術後に伴う痛み・腫れ・出血・合併症の可能性があります。そのため、当院ではCTでの診断を念入りに行い、術中術後の消毒や投薬に気を付けております。

・お手入れ次第で感染することがあるので定期的なメンテナンスがご自身の歯より重要になります。当院では、メンテナンスの経過を見て初期の炎症を起こした段階でそれ以上進行しないようエルビウムヤグレーザーによる洗浄や消毒を行っております。

・インプラントの直径が天然の歯より小さいため、インプラント治療後 食べ物が詰まりやすくなることがあります。当院では、骨や歯茎の移植を行うことでなるべく本来の骨や歯茎の状態に戻してインプラントを行うようにしております。

 

・通常、噛んだ時に違和感を感じることはありませんが、噛む感覚が自分の歯と違うと感じることがあります。当院では、噛み合わせの精密検査も行うことが可能です。なるべく違和感のないように噛んでいただけるよう調整をしております。


本日のブログまとめ

「インプラント治療を検討しているけれど、なぜ『2回法』が良いと言われるのだろう?」
「1回法と2回法の違いがよくわからない……」

 

そんな疑問を抱えている方も多くいらっしゃいます。実は、多くの方がインプラント治療を受ける際、すでに顎の骨が吸収されて減少していることがほとんどです。そのため、単純にインプラントを埋め込むだけではなく、同時に『骨を回復させる治療』も必要になることが多いのです。

 

骨を回復させずにインプラントを入れると、歯ぐきがくぼんでしまったり、食べ物が詰まりやすくなったりします。さらに、清掃が難しくなり細菌が溜まりやすくなってしまうため、『インプラント周囲炎』という炎症を起こす原因にもなりかねません。

 

そのため、神田ふくしま歯科では、まず骨や歯ぐきの環境を整える『2回法インプラント』をおすすめしています。2回法は、最初にインプラントを顎の骨に埋め込み、その上を歯ぐきでしっかり覆って安定させます。その後、十分に骨や歯ぐきが回復した段階で、最終的な土台や人工歯を装着します。

 

この方法なら、インプラントの周囲に十分な骨や歯ぐきを再生できるため、見た目も自然で美しく、清掃もしやすくなります。結果的に長期的なトラブルを防ぎ、より健康的な口元を維持できるのです。

 

ところで、インプラントの仕組みについて詳しくご存じでしょうか?

 

実は、「インプラント」とは『顎の骨に直接埋め込まれる人工の根っこ部分』のことを指します。そのため、歯の治療だけでなく、人工関節など骨に埋め込まれるものはすべて『インプラント』と呼ばれます。

 

一方で、インプラントの上に取り付ける『土台』や『人工の歯』は厳密にはインプラントとは呼ばれません。そのため、インプラント治療にかかる費用とは、あくまでも骨に埋める人工の根っこの部分(インプラント体)の費用を指します。

 

つまり、『インプラントだけ』では実際に噛むことはできません。土台や人工の歯を取り付けて初めて、しっかりと噛める歯として機能するようになるのです。

 

「2回法のメリットを詳しく知りたい」
「インプラントの費用や治療の流れについてもっと知りたい」

 

 

そんな方は、ぜひ神田ふくしま歯科の無料カウンセリングへお越しください。経験豊富なドクターが、あなたのお口の状態に合わせて丁寧にご説明いたします。

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