インプラントの種類

インプラントの種類は何百とあります.いろいろな特徴がありますのが、当院では最先端のインプラント理論で骨の安定が良いと言われている形状のインプラントを採用しています.

 

インプラントの周りの骨が安定する事がインプラントを長持ちさせる事につながります.

 

当院の採用しているインプラントは臨床成績が良鋳物を使用しています.安くて高品質な国産インプラント、骨の無い時にも骨を誘導してくれるタイプのHAインプラント、最も歴史のあるインプラントの3種類を用意しました.


当院で使用しているインプラント


インプラントの選択方法

インプラントによって長所短所がございます。

当医院では、安くて、安定している国産のインプラントと、骨のないときに骨を誘導してくれるHAインプラント、歴史的に40年の実績のあるノーベル社のインプラントを中心に使用しております。

 

まず、骨があるか無いかでインプラントを選択させていただきます.骨の無いときはHAインプラントをお勧めします。骨のあるときは、基本的に国産のインプラントをお勧めします.インプラントに安心感を求めたい場合はノーベル社のインプラントをお勧めします.

 

 


お問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F

0120−25−1839

メモ: * は入力必須項目です



インプラントの構造を知っておいた方が良いでしょう。インプラントには差し歯をかぶせます。

インプラント モニターを希望される方はご確認ください。

 

インプラントの構造はご存知ですか?インプラントは3つの部品に別れていて、それぞれに料金がかかります。

 

インプラントのお値段の広告表示なども、人工歯根と言って、骨とくっつく部分のみのお値段を掲載している場合が多いようです。

 

それは、3つも部品のどれが良いかを、骨の状態や、見た目などを考えて患者様が選ぶ事が可能なためです。

 

2回法インプラントは、インプラントのフィクスチャーという人工歯根の部分、アバットメントという土台の部分、そして、歯とかみあう上部構造といって土台の上にかぶせる歯の部分に別れています。

 

今回は、上部構造といって土台の上にかぶせる歯の部分についてのご説明です。

 

銀歯にするか白くするか(オールセラミック)によってお値段、見た目が変わります。

 

 

インプラントの土台の上に仮歯を入れた状態。

インプラント土台の上の仮歯
インプラントの土台の上の仮歯

治療後にインプラントの土台の上に仮歯を入れた状態.白い歯にする場合は、この後歯型をお取りしてオールセラミックの歯を入れます。

奥歯のオールセラミックでオススメなのがオールジルコニアという種類のオールセラミックです。少し透明感がないという問題がありますが、強度がオールセラミックの中で一番強く、お値段も比較的安く、当院での料金は6万6千円(税込み)です。

2回法インプラントの仮の土台

インプラントの土台
インプラントの土台

お写真はインプラントの上に土台を入れた状態です。この上に上部構造をつけていきます。上部構造に関しましては、下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。

 

インプラントの構造のページ

 

インプラントの構造のページではインプラントの基本的な形のご説明をいたしております。最終的な形態になるまでのインプラントの治療の流れはインプラントの治療の流れのページに書いてありますのでご参考になさってください

 

また、インプラント治療を希望される方はただいま無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください。無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積りのお渡しをいたします。

 

無料カウンセリングお問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3-2-6F スターバックス上

J神田駅北口より徒歩1分 (東京駅の隣の駅です。)

03-3251-3921

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インプラントモニターをご希望の方へ

インプラント治療にご興味のある方は、ぜひご確認ください。

インプラントの構造について

インプラントは、大きく分けて3つの部品で構成されており、それぞれに費用がかかります。

一般的なインプラントの広告では、「人工歯根(フィクスチャー)」と呼ばれる、骨と結合する部分の料金のみが掲載されていることが多いです。これは、患者様の骨の状態や審美的なご希望に応じて、適切な部品を選べるようにするためです。

インプラントの3つの部品

2回法インプラントでは、以下の3つの部品に分かれています。

  1. フィクスチャー(人工歯根):顎の骨に埋め込む部分
  2. アバットメント(土台):人工歯根と上部構造をつなぐ部分
  3. 上部構造(かぶせる歯):見た目や噛み合わせに影響する部分

今回は、**上部構造(かぶせる歯)**について詳しくご説明します。

上部構造の選択肢

かぶせる歯の素材によって、見た目や費用が変わります。

  • 銀歯:比較的費用を抑えられますが、見た目に金属の色が出ます。
  • オールセラミック(白い歯):天然歯に近い美しさがあり、審美的に優れています。

どちらを選ぶかは、ご希望やご予算に応じてお選びいただけます。

 


■インプラントの注意

インプラントは保険外診療となります。インプラントの種類などによって料金がかわります。通常インプラントは、3つの部分に分かれており、人工歯根1本あたり11万円(税込み)~土台(アバットメント)2万2千円~、上部構造7万7千円~の料金となります。奥歯のインプラントを行う場合は20万9千円(税込み)~となります。白い歯にする場合や、土台をジルコニアにする場合、人工歯根を高級なものにする場合など料金がかわります。

 

■インプラントのリスク・副作用と対策

・治療費が高額で治療期間が比較的長いものです。そのため、当院では、インプラント価格の技術料を低くして価格を抑えています。また、メンテナンスを定期的にされて炎症を起こさないように管理している方に10年保証を行っております。

・外科処置ですので、術後に伴う痛み・腫れ・出血・合併症の可能性があります。そのため、当院ではCTでの診断を念入りに行い、術中術後の消毒や投薬に気を付けております。

・お手入れ次第で感染することがあるので定期的なメンテナンスがご自身の歯より重要になります。当院では、メンテナンスの経過を見て初期の炎症を起こした段階でそれ以上進行しないようエルビウムヤグレーザーによる洗浄や消毒を行っております。

・インプラントの直径が天然の歯より小さいため、インプラント治療後 食べ物が詰まりやすくなることがあります。当院では、骨や歯茎の移植を行うことでなるべく本来の骨や歯茎の状態に戻してインプラントを行うようにしております。

 

・通常、噛んだ時に違和感を感じることはありませんが、噛む感覚が自分の歯と違うと感じることがあります。当院では、噛み合わせの精密検査も行うことが可能です。なるべく違和感のないように噛んでいただけるよう調整をしております。


本日のブログまとめ

~インプラント治療のモニターをご希望される方へ~

 

インプラントの構造についてご存知でしょうか?

 

実はインプラントは3つのパーツに分かれており、それぞれに費用がかかります。
よく広告などで見かける『インプラントの価格』は、『人工歯根(フィクスチャー)』と呼ばれる骨に埋め込む部分のみの料金を表示していることが多いのです。

 

これは患者様が、ご自身の骨の状態や審美的な希望に合わせて、それぞれのパーツを選択できるようになっているからです。

特に『2回法のインプラント』は、以下の3つのパーツに分かれています。

  • フィクスチャー(人工歯根):骨に埋め込まれる部分

  • アバットメント(土台):人工歯根の上に装着する土台の部分

  • 上部構造(人工歯):実際に歯として噛み合う部分

今回は、この『上部構造』と呼ばれる、土台の上に装着する歯の部分についてご説明いたします。

 

上部構造は、銀歯にするか、自然で美しい白い歯(オールセラミック)にするかによって、費用も見た目も変わってきます。

 

 

神田ふくしま歯科では、インプラント治療に関する経験豊富なドクターが無料カウンセリングを行っています。
モニター治療にご興味がある方、インプラントの費用や構造について詳しく知りたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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インプラントの構造を知っていますか?

~3つのパーツでできているからこそ、仕上がりと費用に差が出ます~


Q1:インプラントはどのような構造になっているのですか?

A1:インプラントは3つの部品で構成されています。
「インプラント」と聞くと、1本の人工の歯を想像される方が多いですが、
実際には 3つのパーツ に分かれています。

部品名 役割
フィクスチャー(人工歯根) 顎の骨に埋め込み、歯を支える基礎部分
アバットメント(土台) 人工歯根と上部構造(歯)をつなぐ部分
上部構造(かぶせる歯) 見た目や噛み合わせを決める人工の歯

この3つの部品を組み合わせることで、しっかり噛めて自然に見えるインプラントが完成します。


Q2:よくあるインプラントの「価格表示」は何を意味していますか?

A2:広告で表示されている価格は、人工歯根(フィクスチャー)だけの料金であることが多いです。
インプラント治療の広告などで「1本○○万円〜」と表記されている場合、
多くは骨に埋め込む人工歯根部分のみの費用です。

実際には、土台(アバットメント)上部構造(かぶせる歯)の費用が別途かかります。
患者さまの
骨の状態・見た目・ご希望の素材
に合わせて、それぞれの部品を選択できるようになっています。


Q3:上部構造(かぶせる歯)はどんな種類がありますか?

A3:見た目や強度のバランスで素材を選ぶことができます。

素材 特徴 費用(税込)
銀歯(金属) 費用を抑えられるが見た目に金属の色が出る 約55,000円〜
オールセラミック 天然歯に近い白さと透明感。審美性が高い 約110,000円〜
オールジルコニア 強度が非常に高く、奥歯におすすめ。やや白めの仕上がり 約77,000円

見た目を重視する方にはオールセラミック、
耐久性を重視する方にはオールジルコニアが人気です。


Q4:インプラント治療はどんな流れで行われますか?

A4:骨の状態を確認し、2段階の手術で進める「2回法インプラント」が一般的です。

  1. 人工歯根(フィクスチャー)の埋入
     → 顎の骨としっかり結合するのを待ちます(約3〜6ヶ月)

  2. 土台(アバットメント)の装着と上部構造の装着
     → 仮歯を使って形や噛み合わせを確認し、最終的な人工歯を装着します。

神田ふくしま歯科では、治療の流れや構造についてCT画像を用いた説明を行っております。


Q5:インプラント治療の費用の目安を教えてください。

A5:インプラントは保険外診療です。選ぶ部品や素材によって費用が異なります。

部品 費用(税込)
フィクスチャー(人工歯根) 110,000円〜
アバットメント(土台) 22,000円〜
上部構造(かぶせる歯) 77,000円〜

奥歯の場合は、総額で約209,000円(税込)〜 が目安です。
白い歯(セラミック)やジルコニア製の土台を選ぶと、見た目や耐久性がさらに向上します。


Q6:インプラント治療にリスクはありますか?

A6:外科処置のため、術後に腫れや痛みが出る場合があります。
また、メンテナンスを怠ると「インプラント周囲炎(人工歯の歯周病)」が起こることもあります。

当院では、

  • CTによる精密な術前診断

  • 滅菌環境での手術

  • 術後のレーザー洗浄・定期メンテナンス
    を徹底し、安全で長持ちする治療を行っています。

また、定期的にメンテナンスを受けている方には10年保証を設けています。


Q7:インプラントモニターとは何ですか?

A7:通常より費用を抑えてインプラント治療を受けられる制度です。
神田ふくしま歯科では、モニター治療として治療前後の経過写真を
匿名で症例紹介に使用させていただく代わりに、特別料金で治療をご提供しています。

「費用が気になる」「最新のインプラントを試したい」という方におすすめです。


📍 神田ふくしま歯科
〒101-0044 東京都千代田区神田鍛冶町3-2-6 スターバックス上 6F
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📞 代表電話:03-3251-3921
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💡 神田ふくしま歯科の特徴

  • CT撮影による立体的な骨診断と治療設計

  • 審美性・機能性を両立したオーダーメイドインプラント

  • 定期メンテナンスで長期保証付きの安心治療

  • 経験豊富なドクターによる無料カウンセリング


🌿 無料カウンセリングのご案内

「インプラントの構造や費用について詳しく知りたい」
「モニター制度で治療できるか相談したい」

そんな方は、神田ふくしま歯科の無料カウンセリングをご利用ください。
あなたの骨の状態やご希望に合わせて、最適なインプラントプランをご提案いたします。

 

📞 0120-25-183903-3251-3921
あなたに合った“理想のインプラント治療”を、丁寧にご説明いたします。

インプラントは2回法で検索してください。

なぜ2回法のインプラントをお勧めするのでしょうか?

 

多くのインプラント治療では、骨が吸収してしまっていますので、インプラントと同時に骨を作る必要があります。骨を回復させないとインプラント周囲がくぼんでものが挟まりやすくなってしまったり、お掃除がしにくくなってしまい、インプラントが炎症を起こす原因になってしまうことがあります。

 

そのため、2回法インプラントはインプンラント治療後の歯の環境を整える上で有利なインプラントと言えます。

 

ところで、インプラントの構造をご存知でしょうか?

 

インプラントは骨にくっついている金属などの人工物の部分の名称です.そのため,人工関節などもインプラントと言います.歯科の場合でも、インプラントとは、顎の骨に埋まっている部分の事をいいます。

 

そこでわかりにくくなってしまうのが、インプラントに立てる土台と、人工の歯はインプラントではないと言う事です.

 

つまり、インプラントの料金と言うものは顎に埋めるパーツの料金で、インプラントだけではものを噛む事が出来ないと言う事になります.


インプラントの料金はトータルの料金を確認しましょう

2回法インプラント
2回法インプラント

2回法インプラントと1回法のインプラントがありますが、通常2回法のインプラントのほうがお値段が高いのはなぜでしょうか?

 

1回法のインプラントは、骨が厚い・歯茎も厚いなど、日本人の骨格に向いてない状況に使用するインプラントです。通常、インプラントを使用する場合、骨も歯茎も厚いことは稀です。そのため、通常2回法のインプラントを使用することになります。

 

インプラントの費用を考えるときは2回法のインプラントの価格を確認したほうが良いでしょう。

 

2回法インプラントにご興味のある方は下記のリンクページをクリックしてご覧ください.

 

2回法インプラントのページ

 

 


■インプラントの注意

インプラントは保険外診療となります。インプラントの種類などによって料金がかわります。通常インプラントは、3つの部分に分かれており、人工歯根1本あたり11万円(税込み)~土台(アバットメント)2万2千円~、上部構造5万5千円~の料金となります。奥歯のインプラントを行う場合は18万7千円(税込み)~となります。白い歯にする場合や、土台をジルコニアにする場合、人工歯根を高級なものにする場合など料金がかわります。

 

■インプラントのリスク・副作用と対策

・治療費が高額で治療期間が比較的長いものです。そのため、当院では、インプラント価格の技術料を低くして価格を抑えています。また、メンテナンスを定期的にされて炎症を起こさないように管理している方に10年保証を行っております。

・外科処置ですので、術後に伴う痛み・腫れ・出血・合併症の可能性があります。そのため、当院ではCTでの診断を念入りに行い、術中術後の消毒や投薬に気を付けております。

・お手入れ次第で感染することがあるので定期的なメンテナンスがご自身の歯より重要になります。当院では、メンテナンスの経過を見て初期の炎症を起こした段階でそれ以上進行しないようエルビウムヤグレーザーによる洗浄や消毒を行っております。

・インプラントの直径が天然の歯より小さいため、インプラント治療後 食べ物が詰まりやすくなることがあります。当院では、骨や歯茎の移植を行うことでなるべく本来の骨や歯茎の状態に戻してインプラントを行うようにしております。

 

・通常、噛んだ時に違和感を感じることはありませんが、噛む感覚が自分の歯と違うと感じることがあります。当院では、噛み合わせの精密検査も行うことが可能です。なるべく違和感のないように噛んでいただけるよう調整をしております。


本日のブログまとめ

「インプラント治療を検討しているけれど、なぜ『2回法』が良いと言われるのだろう?」
「1回法と2回法の違いがよくわからない……」

 

そんな疑問を抱えている方も多くいらっしゃいます。実は、多くの方がインプラント治療を受ける際、すでに顎の骨が吸収されて減少していることがほとんどです。そのため、単純にインプラントを埋め込むだけではなく、同時に『骨を回復させる治療』も必要になることが多いのです。

 

骨を回復させずにインプラントを入れると、歯ぐきがくぼんでしまったり、食べ物が詰まりやすくなったりします。さらに、清掃が難しくなり細菌が溜まりやすくなってしまうため、『インプラント周囲炎』という炎症を起こす原因にもなりかねません。

 

そのため、神田ふくしま歯科では、まず骨や歯ぐきの環境を整える『2回法インプラント』をおすすめしています。2回法は、最初にインプラントを顎の骨に埋め込み、その上を歯ぐきでしっかり覆って安定させます。その後、十分に骨や歯ぐきが回復した段階で、最終的な土台や人工歯を装着します。

 

この方法なら、インプラントの周囲に十分な骨や歯ぐきを再生できるため、見た目も自然で美しく、清掃もしやすくなります。結果的に長期的なトラブルを防ぎ、より健康的な口元を維持できるのです。

 

ところで、インプラントの仕組みについて詳しくご存じでしょうか?

 

実は、「インプラント」とは『顎の骨に直接埋め込まれる人工の根っこ部分』のことを指します。そのため、歯の治療だけでなく、人工関節など骨に埋め込まれるものはすべて『インプラント』と呼ばれます。

 

一方で、インプラントの上に取り付ける『土台』や『人工の歯』は厳密にはインプラントとは呼ばれません。そのため、インプラント治療にかかる費用とは、あくまでも骨に埋める人工の根っこの部分(インプラント体)の費用を指します。

 

つまり、『インプラントだけ』では実際に噛むことはできません。土台や人工の歯を取り付けて初めて、しっかりと噛める歯として機能するようになるのです。

 

「2回法のメリットを詳しく知りたい」
「インプラントの費用や治療の流れについてもっと知りたい」

 

 

そんな方は、ぜひ神田ふくしま歯科の無料カウンセリングへお越しください。経験豊富なドクターが、あなたのお口の状態に合わせて丁寧にご説明いたします。

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なぜ「2回法インプラント」が選ばれているのか?

― 長持ち・自然・清潔を叶えるインプラント治療 ―


Q1. 「インプラントには“1回法”と“2回法”があるって本当ですか?」

A. はい。最近では、2回法インプラントが主流になっています。

ある患者さまが無料カウンセリングでこう質問されました。
「ネットで“1回法”と“2回法”って見たけど、違いがよく分からないんです。」

実は、インプラント治療には大きく分けて2種類の方法があります。

  • 1回法:インプラントを埋めたあと、すぐに歯の土台を取り付ける方法

  • 2回法:一度インプラントを骨の中に埋め、歯ぐきで覆って安定させてから、後で土台を装着する方法

2回法は治療に少し時間がかかりますが、より安定性が高く、見た目も自然に仕上がるという大きなメリットがあります。

特に日本人は骨や歯ぐきの厚みが薄い方が多く、1回法では金属が透けて見えたり、清掃がしにくく炎症を起こすリスクがあります。
そのため、しっかり噛めて長く持つインプラントを希望される方には、2回法をおすすめしています。


Q2. 「2回法の方が高いって聞いたけど、どうしてですか?」

A. 2回法は骨や歯ぐきの再生処置を同時に行うためです。

多くの方がインプラント治療を受ける際には、歯を失ってから時間が経っており、すでに骨が吸収して薄くなっている状態です。

このままインプラントを入れると、

  • 歯ぐきがくぼむ

  • 食べ物が詰まりやすくなる

  • お手入れがしにくく炎症を起こしやすい
    といったトラブルにつながります。

2回法では、インプラントを埋めると同時に骨を再生する処置を行い、
歯ぐきがしっかりとインプラントを支えられる状態を整えます。

つまり、2回法インプラントは単なる「人工の歯を入れる治療」ではなく、
インプラントが長持ちするための環境を整える治療でもあるのです。


Q3. 「そもそも“インプラント”ってどの部分のこと?」

A. 実は“インプラント=人工の根っこ”のことなんです。

「インプラント治療って高いけど、あの白い歯が全部インプラントなの?」と聞かれることがあります。
でも、正確には違います。

インプラントとは、顎の骨に埋め込まれる人工の歯根(ねっこ)部分のこと。
その上に「土台」と「人工の歯(セラミック)」を取り付けて、初めて噛める歯として完成します。

ですから、インプラントの料金を比較するときは、
「人工歯根」「土台」「人工歯」のトータル費用を確認することが大切です。

神田ふくしま歯科では、
患者さまが誤解しないよう、必ず全体の料金を明確にご説明しています。


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💡 2回法インプラントは「見た目」も「清掃性」も優れた方法です。
骨や歯ぐきを再生しながら治療することで、長く快適に使える歯を実現します。

「他院でインプラントを断られた」
「自然な見た目に仕上げたい」

 

そんな方は、ぜひ一度無料カウンセリングでご相談ください。
経験豊富なドクターが、あなたに最適な治療法をご提案いたします。

インプラントの常識。2回法インプラントが主流となっております。

インプラント治療を行う場合,2回法のインプラントをする場合が多く、主流になっております.

 

インプラント治療を行う場合、健全な歯を抜くことはありませんので(一部の歯科医院では残せる歯を抜いてしまっているようですが、、、)骨が炎症などで吸収している場合がほとんどです。そのため、骨の厚みや歯茎の厚みが十分でないことや、形が悪いことが良くあります。

 

このような場合、歯茎や骨を調整しますので、2回法インプラントを行います。一度歯茎の中に入れて安定するのを待ちます。

骨の吸収具合によってはインプラントの角度と土台の角度を調整しないといけない場合が多いため、1回法の土台がついているインプラントを使用することはあまりありません。その理由は、1回方のインプラントでは、金属の露出や長い歯になってしまうなど審美的な結果が期待できないからです。

 

そのため、しっかりとインプラント治療をしたいという方は、2回法のインプラント治療を行っている病院でインプラントを行うことをお勧めしております。

 

お値段は1回法のインプラントより2回方のインプラントの方が高いのですが、当院では2回方のインプラントも格安料金で行っておりますので合わせてご覧ください。

 

2回法インプラントに関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させて頂いております.クリックしてご覧ください.

 

2回法インプラントのページ

 

ただいま無料カウンセリングを行っておりますので、まずはご相談にお越しください。

 

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~インプラントの歯茎の再生の注意~

 

インプラントの歯茎の再生は保険外診療となります。インプラントの種類などによって料金がかわります。1~3本あたり11万円(税込)の料金となります。

 

また、インプラントのアバットメント(土台)を交換する必要がある場合は、アバットメントの料金がかかる場合があります。カスタムアバットメントと言って、歯茎を圧迫しない形のアバットメントをオーダーで作成するため、7万7千円(税込)かかります。

 

リスクについて

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません


本日のブログまとめ

「インプラント治療をしたいけれど、どの方法が本当に良いのだろう?」
「なるべく自然で美しい仕上がりにしたいけれど、治療法の違いが分からない……」

 

そんな疑問を抱えている方は、多くいらっしゃいます。実は現在、インプラント治療には主に『1回法』と『2回法』という方法がありますが、近年主流となっているのは『2回法のインプラント治療』です。

 

インプラント治療を受ける方は、歯を失った部分に骨や歯茎が十分に残っていないケースが多く、特に骨が炎症などで吸収されてしまっている場合がほとんどです。そのため、骨の厚みや形状、歯茎の状態が良くないことが多くあります。

 

そのような場合、いきなり土台部分を歯茎の外に出す1回法のインプラントを選ぶと、インプラントの角度や位置がうまく調整できず、審美的に良くない結果になるリスクがあります。たとえば、金属部分が歯茎から見えてしまったり、歯の長さが不自然に見えてしまったりする場合があります。

 

そこで、当院を含め多くの歯科医院では『2回法のインプラント』を選択しています。2回法はまずインプラントを骨に埋め込み、その上を歯茎で覆って一度しっかりと安定させます。その後、歯茎と骨が落ち着いた段階で、再度調整を行い、適切な位置に土台を取り付けます。この方法なら、インプラントの角度や高さを精密に調整できるため、自然で美しい仕上がりが実現できます。

 

確かに2回法のインプラントは1回法に比べて費用が高めになりがちですが、神田ふくしま歯科では2回法のインプラント治療を多くの方に受けていただけるよう、リーズナブルな価格でご提供しております。

 

「しっかりと美しいインプラントを入れたい」
「自然な見た目と安定した噛み合わせを手に入れたい」

 

そんな方には、2回法のインプラント治療を行うことができる歯科医院での治療をお勧めします。

 

 

神田ふくしま歯科では経験豊富なドクターが無料カウンセリングを実施しています。治療法の違いや費用についても詳しくご説明しますので、ぜひお気軽にご相談ください。


自然で美しい仕上がりを目指すなら ― いま主流の「2回法インプラント」とは?


Q1. 「1回法と2回法、インプラントには違いがあるの?」

A. はい、あります。
最近のインプラント治療では、“2回法インプラント”が主流になっています。

ある患者さまは、「1回法の方が早く終わるなら、そのほうが良いのでは?」と考えていました。
しかし、レントゲンで確認したところ、歯を失った部分の骨が薄くなっており、角度や高さを慎重に調整する必要がありました。

1回法では、土台が歯茎の外に出たままになるため、金属が露出したり、歯の長さが不自然に見えたりすることがあります。
そのため、美しい仕上がりを重視する場合は、2回法の方が適しています。

2回法では、一度歯茎の下にインプラントを埋め込み、しっかりと骨と結合するのを待ってから土台を取り付けます。
これにより、歯茎の形や厚みを整え、自然で調和の取れた見た目を作ることができるのです。


Q2. 「どうして骨や歯茎の状態で2回法が選ばれるの?」

A. インプラントを希望される方の多くは、すでに骨や歯茎がやせてしまっている状態です。
炎症や歯周病の影響で骨が吸収されているケースも珍しくありません。

神田ふくしま歯科では、まずCT撮影で骨の厚み・形・角度を正確に確認します。
骨が薄い場合は、歯茎や骨を増やす処置(増骨法)を行ったうえで、2回法のインプラントを使用します。

1回法に比べて時間はかかりますが、その分、安定性と仕上がりの美しさが格段に向上します。
「しっかり噛めるようにしたい」「見た目にも自然な歯を取り戻したい」という方に最適な方法です。


Q3. 「2回法インプラントって費用は高い?痛みはあるの?」

A. 一般的に、2回法の方が工程が多いため費用は少し高めです。
しかし、当院では多くの方に安心して治療を受けていただけるよう、良心的な価格設定でご案内しています。

また、治療は局所麻酔で行い、術後には抗生剤・痛み止め・うがい薬を処方します。
ほとんどの方は「思ったより痛くなかった」とおっしゃいます。

術後の歯茎の回復や安定も丁寧にサポートいたします。
金属の露出を防ぐためのカスタムアバットメントを使用する場合もあり、オーダーメイドで自然な仕上がりを目指します。


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💡 「しっかり噛めて、見た目も自然なインプラントを」
2回法インプラントは、時間をかけてでも確実な結果を得たい方に選ばれています。
神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターがCT診断から治療計画、アフターケアまで一貫して対応。

 

まずは無料カウンセリングで、あなたに合った治療法を一緒に考えてみませんか?

骨を誘導するHAインプラントとは

近年骨が無くてもインプラントを行えるようになって来たのは、失われた骨を再生して骨を作れるようになって来たためです.

 

骨を誘導しやすいインプラントがHAインプラントです.

 

あなたの顎の骨がない場合に相性の良いというインプラントのご紹介です。

 

近年、インプラント表面にアパタイトという骨の成分に近いものをコーティングしたインプラントが骨への結合が早いという事でよく使用されています.

 

ハイドロオキシアパタイトをコーティングしたインプラントは、骨を誘導するということで骨がないときに有効です。

 

歯を抜いた後のあごの骨はだんだんとやせて幅も厚みもなくなっていきます。そのため、インプラントを入れるときに骨を同時に作らなくてはいけない場合があります。

 

こんな時にHAインプラントは大掛かりな手術なしに骨を作ることができるため、患者様にとって腫れが少なくて済むインプラントと言えるのではないでしょうか。

 

インプラントの種類に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。クリックしてご覧ください。

 

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東京都千代田区神田鍛冶町3-2-6F スターバックス上

0120-25-1839

03-3251-3921


■インプラントの注意

インプラントは保険外診療となります。インプラントの種類などによって料金がかわります。通常インプラントは、3つの部分に分かれており、人工歯根1本あたり11万円(税込み)~土台(アバットメント)2万2千円~、上部構造5万5千円~の料金となります。奥歯のインプラントを行う場合は18万7千円(税込み)~となります。白い歯にする場合や、土台をジルコニアにする場合、人工歯根を高級なものにする場合など料金がかわります。

 

■インプラントのリスク・副作用と対策

・治療費が高額で治療期間が比較的長いものです。そのため、当院では、インプラント価格の技術料を低くして価格を抑えています。また、メンテナンスを定期的にされて炎症を起こさないように管理している方に10年保証を行っております。

・外科処置ですので、術後に伴う痛み・腫れ・出血・合併症の可能性があります。そのため、当院ではCTでの診断を念入りに行い、術中術後の消毒や投薬に気を付けております。

・お手入れ次第で感染することがあるので定期的なメンテナンスがご自身の歯より重要になります。当院では、メンテナンスの経過を見て初期の炎症を起こした段階でそれ以上進行しないようエルビウムヤグレーザーによる洗浄や消毒を行っております。

・インプラントの直径が天然の歯より小さいため、インプラント治療後 食べ物が詰まりやすくなることがあります。当院では、骨や歯茎の移植を行うことでなるべく本来の骨や歯茎の状態に戻してインプラントを行うようにしております。

 

・通常、噛んだ時に違和感を感じることはありませんが、噛む感覚が自分の歯と違うと感じることがあります。当院では、噛み合わせの精密検査も行うことが可能です。なるべく違和感のないように噛んでいただけるよう調整をしております。

HAインプラントの注意~

 

HAインプラントは保険外診療となります。HAインプラントは、3つの部分に分かれており、人工歯根1本あたり16万5千円(税込)~土台(アバットメント)5万5千円(税込)~、上部構造2万2千円(銀歯の場合)(税込)~の料金となります。

 

 

白い歯にする場合や、土台をジルコニアにする場合など料金がかわります。


本日のブログまとめ

近年、顎の骨が少ない方でもインプラント治療が可能になってきたのは、『骨の再生治療』によって、失われた骨を回復させることができるようになったからです。

 

その中でも特に骨の再生を促しやすいと注目されているのが、『HA(ハイドロキシアパタイト)インプラント』という種類のインプラントです。

 

『HAインプラント』とは、インプラントの表面に骨とよく似た成分である『ハイドロキシアパタイト』をコーティングしたもので、従来のインプラントよりも骨との結合が早いことが大きな特徴です。そのため、骨が薄くなってしまった方や骨が不足している方に非常に適しているとされています。

 

歯を失った後、顎の骨は徐々に吸収され、幅や厚みが失われていきます。その結果、インプラントを入れる際に不足している骨を同時に再生させる必要が出てくる場合があります。

 

こうしたケースで『HAインプラント』を使用すると、大がかりな手術をせずに骨の再生を誘導することができるため、手術による腫れや痛みを最小限に抑えることができます。患者様にとって負担が少なく、回復も早いインプラント治療法といえるでしょう。

 

 

神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが無料カウンセリングを行い、あなたの顎の骨の状態に最も適したインプラント治療をご提案いたします。「骨が足りなくてインプラントを諦めていた…」という方も、ぜひお気軽にご相談ください。

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JR神田駅北口(モンダミン口)より徒歩1分 東京駅の隣の駅です。

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Q1. HAインプラントとはどのようなインプラントですか?

A. HAインプラントとは、インプラントの表面に「ハイドロキシアパタイト(HA)」という骨に近い成分をコーティングしたインプラントです。骨と結合しやすく、従来のインプラントよりも早く骨に固定されるのが特徴です。特に顎の骨が薄い方や骨が不足している方に適しています。


Q2. HAインプラントを使うメリットは何ですか?

A. 通常、歯を失った後は骨が徐々に痩せてしまい、インプラントを入れる際に骨を同時に作る必要が出てきます。HAインプラントは骨の再生を促す作用があり、大掛かりな手術をせずに骨を誘導できるため、腫れや痛みを最小限に抑えることが可能です。患者さまにとって負担が少なく、回復も早いインプラント治療法といえます。


Q3. 費用や注意点はありますか?

A. インプラントはすべて保険外診療です。通常のインプラントは人工歯根1本あたり11万円(税込)~、HAインプラントは16万5千円(税込)~が目安です。土台(アバットメント)や上部構造の種類によって費用は変わります。
リスクとしては、外科処置に伴う腫れ・痛み・出血などがあり、術後は定期的なメンテナンスが必須です。メンテナンスを怠ると感染のリスクが高まり、インプラントの寿命を縮める可能性があります。


 

💡 神田ふくしま歯科では、骨の状態をCTで確認し、一人ひとりに適したインプラント治療をご提案しています。
「骨が足りなくてインプラントを諦めていた…」という方も、ぜひ無料カウンセリングでご相談ください。

骨にくっ付き易いHAインプラントについて

歯を抜いた後、時間とともに顎の骨が退化して細く・薄くなっていくことが知られています。

 

インプラントを長期的に安定した状態で行うためには十分な骨があることが望まれます。骨を作るのと、インプラント周囲の骨がインプラントと接着することは、インプラントが長持ちするために重要な要素となります。


あなたの顎の骨がない場合に相性の良いというインプラントのご紹介です。

 

近年、インプラント表面にアパタイトという骨の成分に近いものをコーティングしたインプラントが骨への結合が早いという事で報告されています.

 

ハイドロオキシアパタイトをコーティングしたインプラントは、骨を誘導するということで、顎の骨がないときに有効です。

 

歯を抜いた後のあごの骨はだんだんとやせて幅も厚みもなくなっていきます。そのため、インプラントを入れるときに骨を同時に作らなくてはいけない場合があります。

 

こんな時にHAインプラントは大掛かりな手術なしに骨を作ることができるため、患者様にとって腫れが少なくて済むインプラントと言えるのではないでしょうか。

 

インプラントの種類に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。クリックしてご覧ください。

 

インプラントの種類のページ

 

また、インプラント治療を希望される方はただいま無料カウンセリングを行っております。無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積もりのお渡しをいたします。無料カウンセリングはご予約制となります。

 

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~HAインプラントの注意~

 

 

HAインプラントは保険外診療となります。HAインプラントは、3つの部分に分かれており、人工歯根1本あたり16万5千円(税込)~土台(アバットメント)5万5千円(税込)~、上部構造5万5千円(銀歯の場合)(税込)~の料金となります。

 

白い歯にする場合や、土台をジルコニアにする場合など料金がかわります。

■インプラントの注意

 

■インプラントのリスク・副作用と対策

・治療費が高額で治療期間が比較的長いものです。そのため、当院では、インプラント価格の技術料を低くして価格を抑えています。また、メンテナンスを定期的にされて炎症を起こさないように管理している方に10年保証を行っております。

・外科処置ですので、術後に伴う痛み・腫れ・出血・合併症の可能性があります。そのため、当院ではCTでの診断を念入りに行い、術中術後の消毒や投薬に気を付けております。

・お手入れ次第で感染することがあるので定期的なメンテナンスがご自身の歯より重要になります。当院では、メンテナンスの経過を見て初期の炎症を起こした段階でそれ以上進行しないようエルビウムヤグレーザーによる洗浄や消毒を行っております。

・インプラントの直径が天然の歯より小さいため、インプラント治療後 食べ物が詰まりやすくなることがあります。当院では、骨や歯茎の移植を行うことでなるべく本来の骨や歯茎の状態に戻してインプラントを行うようにしております。

 

・通常、噛んだ時に違和感を感じることはありませんが、噛む感覚が自分の歯と違うと感じることがあります。当院では、噛み合わせの精密検査も行うことが可能です。なるべく違和感のないように噛んでいただけるよう調整をしております。


Q1. なぜインプラント治療に骨が必要なのですか?

A. 歯を抜いた後は、時間の経過とともにあごの骨が細く・薄くなっていきます。インプラントを長期的に安定させるためには、インプラントを支える十分な骨の量と、インプラントと骨がしっかり結合することが大切です。骨が不足している場合、そのままでは治療が難しいことがあります。


Q2. HAインプラントとはどんなものですか?

A. HAインプラントは、表面に「ハイドロキシアパタイト(HA)」という骨の成分に近い素材をコーティングしたインプラントです。骨と結合しやすく、骨が不足しているケースでも有効とされています。大掛かりな骨造成をしなくても治療できる場合があり、腫れや負担を抑えられるのが特徴です。


Q3. 費用や注意点はありますか?

A. HAインプラントは保険外診療で、人工歯根1本あたり16万5千円(税込)~、土台(アバットメント)5万5千円(税込)~、上部構造5万5千円(税込・銀歯の場合)~が目安です。白い歯やジルコニア土台を選ぶ場合は別途費用がかかります。
リスクとしては、術後の痛み・腫れ・出血などの外科的リスクや、メンテナンス不足による感染の可能性があります。当院ではCT診断やレーザー治療を用いた定期的なケアで、長期的な安定をサポートしています。


 

💡 神田ふくしま歯科では、インプラント治療に関する無料カウンセリングを実施しています。
治療方法や費用の詳細をご説明し、お見積もりもお渡ししていますので、ぜひお気軽にご相談ください。