インプラント治療の流れ · 28日 10月 2024
インプラントの構造のページではインプラントの基本的な形のご説明をいたしております。最終的な形態になるまでのインプラントの治療の流れはインプラントの治療の流れのページに書いてありますのでご参考になさってください
インプラント治療の流れ · 27日 10月 2024
インプラントは歯の無いところに入れる人工の根っこです。インプラントの上に歯を入れます。写真では、インプラントの上に入れる歯の部分を透明のもので歯の入れる位置をシュミレーションしています。
インプラント治療の流れ · 25日 10月 2024
インプラントの上にかぶせるセラミックだけを交換したい場合、インプラントはそのままで治療する事が可能です.
通常インプラントの上部構造と呼んでいます。
インプラントの上に金属や色の合わないセラミックを入れている方のセラミックを作り替える事ができます.
インプラントには問題なくても上にかぶせている差し歯に問題がある場合は、インプラントはそのままにして上にかぶせている差し歯のみを交換することが可能です。
写真の奥歯のうち2本はインプラントの被せ物をオールセラミックでお作りしました.色を白めにお作りしています.
インプラント治療の流れ · 24日 10月 2024
今回はインプラントの構造のご説明をいたします。
インプラントは、1つの塊だと思われている方が多いのですが、インプラントは3つの部分に分かれています。
治療の順に沿ってそれぞれの部分のご説明いたします。
まずは、インプラントフィクスチャーと言って骨としっかりとくっつくチタンの人工歯根があります。この部分をあごの骨に入れます。
その後、数か月インプラントと骨がしっかりとくっつくのを待ち、インプラントにアバットメントという土台を入れます。
その後、アバットメントを入れた上に人工の歯を入れてしっかりと噛めるようにします。
つまり、インプラントはフィクスチャー・アバットメント・人工の歯の3つの部分に分かれています。
インプラントと入れ歯 · 05日 10月 2024
入れ歯が合っていないと顎の骨が無くなってしまいます.
ご自身のの入れ歯は何でもかめるとお考えの方の多くで顎の骨の吸収している状態が確認されております.入れ歯が動いても使い慣れて何でもかめるのかもしれませんが,顎がどんどん吸収してしまいますので注意が必要です.
また、ほとんどご自身の歯がない方で、しっかりと物をかめないと感じている方は、インプラントで固定する入れ歯があります。この安定した入れ歯をインプラントオーバーデンチャーと呼んでいます。
安全なインプラント治療 · 04日 10月 2024
通常は、インプラントの経験数が多い病院が良いと思いますが、あまりにも施術本数が多い場合は、問題があると思ってしまいます。
最近広告を見ているとインプラント何万本埋入といったことが書いてあることが多いのですが、普通に考えて何万本のメンテナンスは行われていないと思います。
インプラントの種類は何百種類もあります。
どのインプラントが良いの?というご質問をよくいただきますが、基本的にインプラントの種類よりインプラントのメンテナンスでインプラントの寿命が変わると思います。
だいたい今販売されているのインプラントは40年ほどの治療医経過があるでしょうから、悪いものは残っていないと思います。
そのため、あまりメーカーにこだわらない方が良いとお伝えしております。
インプラントの形が少し変わり、よりインプラント周囲の骨が安定して長持ちするようになりました。
これはプラットフォームスイッチという名前で報告された内容のことですが、インプラントと皮膚が接触する部分で骨が通常より上の方まで覆うため、インプラント周囲の骨が吸収しにくくなります。
歯科のインプラント は大きく分けて2種類の構造の物があります。
歯茎が少ない場合や、骨が少ない場合やきれいにインプラントを入れたい場合は2回法インプラントを使用します。
インプラント治療の流れ · 21日 9月 2024
CT撮影をご存知でしょうか?
最近、歯科用のデンタルCTという物が普及したため、何でもかんでもCTを撮影するという風潮が出てきてしまっているように感じます。