骨のない時は2回法インプラントを使用します。
ソケットリフトという言葉をご存知でしょうか?
上あごの骨が薄くなってしまっている場合、骨を作ってインプラントを入れる方法としてソケットリフト法があります。ソケットリフトでは2回法のインプラントを使用します。
通常、ソケットリフトは上あごの骨を作ってインプラントを入れる時の、腫れの少ない増骨法として知られています.一度歯茎で閉鎖させることで骨を作ります。そのため、2回法のインプラントを行う必要があります。ソケットリフトのように骨を作ってからでないとインプラントを入れられないケースでは2回法のインプラント治療を行う事がで治療が可能となります.
ソケットリフトは人工の骨を骨の無い所に押し込んで骨を作る方法です.他の増骨法に比べて歯茎をめくる量が少なくて済むため、腫れも少なくて済みます.
ソケットリフト法に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。クリックしてご覧ください。
ソケットリフトの方法は年々新しい方法が開発されてきています.より侵襲の少ない増骨方法が出てきています.上あごの骨がなくてインプラントをあきらめていた方には朗報でしょう.
インプラント治療を希望される方はただいま無料カウンセリングを行っております。無料カウンセリングはご予約制となりますのでお電話ください。
インプラントを行っている病院の中には、カウンセリングの料金が数千円から数万円かかる病院もありますが、当院ではインプラント治療をするか迷われている方に気軽にご来院いただけるように無料でカウンセリングを行っております。
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神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上 JR神田駅北口より徒歩1分 (東京駅の隣の駅です。)
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本日のブログまとめ
ソケットリフトを用いた骨を作るインプラント治療
インプラント治療を行う際、上あごの骨が残っていない場合には「ソケットリフト」という方法で骨を作る必要があります。この方法では、通常当院では2回法インプラントが使用します。
ソケットリフトとは?
されるソケットリフトは、上あごの骨を増やして骨インプラントを埋入する際に用いられる腫れが少ないGBR法です。骨の厚みがインプラントの長さより少し足りない場合に行います。
特徴とメリット
-
腫れが少ない
他の増骨法に比べて、歯茎を大きくできないため、体への負担が軽減されます。 -
2回法インプラントの必要性
骨がしっかり形成されるまで歯茎を閉鎖し、その後インプラントを埋入する2段階の治療が行われます。内部が感染しないように歯茎の中にインプラントを埋めて治癒を待ちます。
ソケットリフトを置くことで、骨が足りない場合でも安全かつ効率的にインプラント治療を進めることが可能です。骨の量が気になる方でも治療が受けられる場合がありますのでお気軽にご相談ください。
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~骨を作る治療についての注意~
インプラント治療を行う際に骨がないとインプラントができない場合があります。
上顎の骨がない場合に行うソケットリフト法で骨を作る場合、治療費は保険外診療となります。料金は5万5千円(税込み)となります。サイナスリフト法を行う場合は16万5千円(税込)かかります。骨の状況によって治療法や料金が変わります。
また、上下顎共に、骨の幅を増やす方法や、高さを増やす方法などもありますが、保険外診療となります。骨の状況によって料金が変わります。
また、インプラントの料金は、別途かかります。