高い値段のインプラントと安い値段のインプラントが同じだったらどちらを選びますか?

同じインプラントでも値段が異なると、その理由を見つけたくなるのが人の心理なのかもしれません。

 

患者様がインプラントの適正と思われる価格は歯科医院の適正と考える価格と異なるのではないでしょうか。価格帯によって適正と考える値段が異なるようです。

 

例えば、1本30万円のインプラントと1本25万円のインプラントのどちらかを選ぶときと、1本10万円のインプラントと1本7万円のインプラントを選ぶときの心理は異なります。

 

1本30万円のインプラントの歯科医院も1本25万円のインプラントの歯科医院も高い値段なのでインプラントの価格というより、高級感やイメージによって選びます。もちろん高いので最初から選ばないということもあります。

 

ところが、1本10万円のインプラントをしている歯科医院と1本7万円のインプラントをしている歯科医院のどちらを選ぶかというと、医療の質より警戒感で選びます。さすがに最安値のインプラントは安全なのだろうか?と考えてしまいます。医療の激安というのは不安になってしまうからです。

 

それでは2013年のインプラント適正価格はいくらでしょうか?インプラントの保証を考えた価格とはいったいいくらでしょうか。

単純に成功率が100%であるなら、保証にかかる費用が必要ないため、インプラントの材料費が3〜4割程度でも利益が十分にとれます。そのためだいたい10〜15万円ほどで有名メーカーのインプラントを入れることもできるでしょう。

インプラント治療は成功率が90%ほどのことが多いと報告されていますので、材料費を10%ほど多めに見積もってさらにかかる時間も増えますので、病院が経営するには