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インプラントは、定期的にレントゲンなどで周りの骨が吸収していないのを確認する必要があります。 当院では1年に一回のレントゲンによる確認と、3か月に一度のクリーニングをお勧めしております。 一度インプラントに炎症がおこると元に戻すのが困難なため、予防することが重要になります。インプラントの上にのせている歯が外れたりゆるんで動いたりしてしまった時はすぐに、連絡していただいています。 また、歯周病の歯が残っている場合は要注意です。歯周病菌にインプラントが感染してしまわないように歯周病を治して再発しないようにすることが重要です。インプラントが動くようになってしまってからでは手遅れとなる場合が多いです。
一時的に転勤される方や引っ越しされる方はインプラント治療を行う場合途中から歯科医院を変えることになる場合があります。 こういった場合インプラントを行った医院にインプラントの種類を確認しておくことが大切になります。インプラントの種類によって使用するねじなどが変わりますが、メーカーや商品が特定できればその規格の部品を取り寄せることが可能になります。
インプラントと入れ歯 · 08日 2月 2024
奥歯の根っこが部分的に折れてしまった場合,歯を半分だけ抜いて残った半分と隣の歯をブリッジでつなげる方法か、インプラント治療か、入れ歯か・・・など選択肢がいろいろあります.
28日 2月 2015
骨がないのでインプラントができないといわれることがあります。 骨を作ってからインプラントを入れたりする治療は骨のある状態に比べて期間がかかります。また、多くの歯医者で行っているわけではないので歯医者を選ぶ必要もあります。...
27日 2月 2015
歯周病が進行した場合
歯周病が進行してしまっても歯を抜く前に骨の再生を検討されてはいかがでしょうか? 歯周病で歯を支えている骨が吸収して穴になってしまっている場合,インプラント治療以外に方法は無いでしょうか?...
26日 2月 2015
当院では2回法インプラントのみを扱っておりますが、2回法インプラントに関しましては相場より格安で治療を行っておりますので御相談をいただく事がございます. 本日紹介するご相談例は東京でお勤めの会社員の方のインプラントの相談です。 奥歯が無いまま放置して残った歯まで悪くなってしまったケースです。...
25日 2月 2015
インプラントの2次オペ
歯茎が少ない場合や、骨が少ない場合やきれいにインプラントを入れたい場合は2回法インプラントを使用します。 2回法のインプラント治療は、インプラントを入れる時に歯茎でインプラントを覆いますので、インプラントが骨と結合した後、もう一度歯茎を開いてインプラントに入れる土台を入れる治療を行います....
24日 1月 2015
顎の骨が無いからといってインプラント治療をあきらめる必要はない事があります。 ソケットリフトという言葉をご存知ですか? 上の奥歯を抜いて長期間放置してしまったり、歯周病が重度になってから歯を抜いた場合、歯を支えているあごの骨が吸収してしまい、上あごの骨の厚みがなくなります。...
21日 1月 2015
一般的なインプラント治療に関する治療費は保険外診療となります。 インプラント治療は高額となるため,インプラント保険という民間の保険もあるようです。ただ、通常インプラントやインプラントの環境を整える治療は保険外診療となります。...
19日 1月 2015
CT撮影では、骨の立体的な状態がわかります。骨があるのかないのかはインプラント治療を行うときに重要になります。骨の厚みや高さを3次元的に確認する事が可能です....

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