こんにちは神田ふくしま歯科の福嶋です。
インプラントを安全に受けて頂くために、歯周病の治療や、そもそもインプラントにならないように歯を抜かない治療方法もしっかりと解説させて頂いております。最新の抜歯即時インプラントや歯茎が下がってしまった場合の治療方法などもご説明させて頂いております.
また、サラリーマン家庭で育った私にはインプラントの値段が高すぎると感覚的に感じてしまいます。インプラントも通常の歯科治療と同じように材料比率を基準に価格を設定させていただく事で他の医院よりも格安?で(普通な価格だと私は思いますが)ご提供させて頂いております.
ご質問やわからない事はメールでお問い合わせいただいております.無料カウンセリングも行っておりますのでご利用ください.
神田ふくしま歯科
福嶋広
インプラント治療をご希望の方は、歯を抜いたかこれから抜く状態です。歯の合った部分の骨の状態、歯の無い本数、歯周病の状態によって、治療法が異なります.また、使用するインプラントは状態によって最適な種類の物を選ばせていただきます.
また、当院では、インプラント治療をするだけでなく、何十年と安定して使用していただくためにメンテナンスも重視しております.
歯を抜いてしまった・・・
ショックだと思います。
歯を抜くことを予想されている方はまずいらっしゃいません。
しかし、現実として歯を抜く時期はいつか来ます。
東京の皆様こんにちは。
東京都にお住まいあるいはお勤めの方、あるいは東京を含めてインプラントをする病院をお探しの方、このページでは、インプラントをするうえで有効な情報を書いていきます。まず、インプラントに対して、未知のものだという不安があると思います。まずは知って頂きたいと思います。
とりあえず歯医者さんでインプラントってものがあるのを紹介されたけど、よくわからないし怖いのではないでしょうか?
ただ、歯が抜けたままでは残っている歯が動いてきて、かみ合わせが悪くなってしまう。なんて説明もうけたでしょうし、何か対策をお考えになられていますか。
確かに、歯が一本なくなると、従来の方法では、入れ歯やブリッジなどをすることになり、周りの歯も段々にわるくなります。入れ歯やブリッジをしてもしばらくすると支えている歯や歯茎が変化してきて、入れ歯やブリッジが合わなくなります。そして、何度もやり直しているうちに全体的に悪くなってしまうことが多いです。
そこで、残った歯に負担をかけない方法というのが、インプラントという方法です。
インプラントは直接あごの骨と結合しているため、インプラントに力が加わっても残りの歯の負担が増えることがありません。
つまり、1本のインプラントが、残った歯全部を守ると考えるとインプラント治療が理想だということが分かると思います。
インプラントは保険が効かない治療ですが、残った歯を守ることを考えると、お勧めだと思います。
現在の歯科医療の中では、インプラントが最適と思いますが、将来的に再生療法などもっといい治療方法が出てくるかもしれませんが、今歯がない方は、待っているうちにどんどん悪くなってしまいますので、とりあえず現状では、インプラントをされてはいかがでしょうか。
インプラント治療は保険外診療ということはご存知の方も多いと思います。保険外診療は病院によって料金の設定を決めることができます。そのため、インプラントの料金は病院によって異なり、また、インプラントの総額がわかりにくい病院などもあります。今回は、インプラントの相場についてのご説明いたします。
インプラントの相場はいくらだと思いますか?病院によっていんプラントの治療費がちがうために迷われる方が多いと思います。
高いインプラントが良くて、安いインプラントは悪いという感じの記述も多いのではないでしょうか?
本当にそうでしょうか?
インプラント治療は、10年少し前から一般的な治療として受け入れられてきました。あまりにも一般的になりすぎて、一部いい加減にインプラントをする医院も増えてしまって社会問題になってしまいましたが、基本的には世界的に95%以上の10年生効率が報告されている安全な治療です。
そのため、失敗したときの再治療費などを上乗せする必要がなくなり、治療費の相場は材料代が20%となる価格に落ち着いてきた感じがあります。おおよそ10万円前後となります。
高いノーベル社のインプラントでも材料費が3〜4万円程度ですので20万円は切る価格が相場という感じがします。
また、高いインプラントだから大丈夫ということは全くありません。
人工物ですので、炎症を起こすと天然の歯以上に周りの骨の吸収が進行しますし、また、インプラントを早くに取り入れてきた国でも、インプラント周囲炎というインプラントの歯周病みたいな状態が問題となっています。
インプラントをする場合、インプラント自体よりもその後の歯周病の管理や噛み合わせの確認が重要になります。
まあ、インプラントも歯科治療の一部ですので当然と言えば当然で、治療の一環と考えなくてはいけません。
インプラントの相場についてのページ
皆様は、歯が抜けたり、抜いた、抜かなくてはいけないと言われた経験はございますか?歯がないとかみ合わせが変わったり、そこに食べ物が詰まりやすくなるので、インプラントはどうでしょう?と言った説明を受けられたのではないでしょうか?
確かに歯のないままの状態を長期間放置しておかない方がよいでしょう。ただ、すぐにインプラントを決める前に、インプラントについて考えた方が、インプラントを長持ちさせられることになるかもしれません。
インプラント自体は人工物ですので、打たなくて良いのであれば打たない方が良いのですが、インプラントをした方が、患者さまにとってメリットが大きいのであれば、なるべくインプラントが長持ちするようにした方がいいと思います。
インプラントの安全性に関するページ
まず、インプラントをする前に、なぜ歯を抜いてインプラントをしなくてはいけないかを考える必要があります。
虫歯や、歯の破折のために抜いたのか、歯の根っこの先に膿がたまってしまい抜いたのか、歯周病で歯が抜け落ちてしまったかによって、インプラントを打つ前にしなくてはいけない処置が違います。
インプラントは人工物ですので、最近に対する抵抗性があるはずがありません。インプラントの周囲はできるだけ細菌がいない状況にすることが重要になります。
また、歯周病の方や、糖尿病、喫煙者の方はインプラントの成功率がさがります。インプラントをされる前に歯周病の治療、糖尿病の改善、禁煙などをされるのをお勧めします。
■インプラントの注意
インプラントは保険外診療となります。インプラントの種類などによって料金がかわります。通常インプラントは、3つの部分に分かれており、人工歯根1本あたり11万円(税込み)~土台(アバットメント)2万2千円~、上部構造5万5千円~の料金となります。奥歯のインプラントを行う場合は18万7千円(税込み)~となります。白い歯にする場合や、土台をジルコニアにする場合、人工歯根を高級なものにする場合など料金がかわります。
■インプラントのリスク・副作用と対策
・治療費が高額で治療期間が比較的長いものです。そのため、当院では、インプラント価格の技術料を低くして価格を抑えています。また、メンテナンスを定期的にされて炎症を起こさないように管理している方に10年保証を行っております。
・外科処置ですので、術後に伴う痛み・腫れ・出血・合併症の可能性があります。そのため、当院ではCTでの診断を念入りに行い、術中術後の消毒や投薬に気を付けております。
・お手入れ次第で感染することがあるので定期的なメンテナンスがご自身の歯より重要になります。当院では、メンテナンスの経過を見て初期の炎症を起こした段階でそれ以上進行しないようエルビウムヤグレーザーによる洗浄や消毒を行っております。
・インプラントの直径が天然の歯より小さいため、インプラント治療後 食べ物が詰まりやすくなることがあります。当院では、骨や歯茎の移植を行うことでなるべく本来の骨や歯茎の状態に戻してインプラントを行うようにしております。
・通常、噛んだ時に違和感を感じることはありませんが、噛む感覚が自分の歯と違うと感じることがあります。当院では、噛み合わせの精密検査も行うことが可能です。なるべく違和感のないように噛んでいただけるよう調整をしております。
インプラント治療に関して患者様にとって有益と思える処置をトピックスとしてまとめました。
興味のあるトピックスがございましたらご覧ください。
最近の傾向として、インプラントが安定した成績で治療できるので、少し問題がある歯は直ぐ抜いてしまう傾向があります.
中程度の歯周病、少しの歯のひび、少し深い虫歯、根っこの先の炎症など、治療法によっては歯をしっかりと残せる状態でも歯を抜いてしまう歯科医師が多くなってきています.
歯科用のCTはインプラント治療前に骨の中の神経の確認や骨の厚みの確認のために撮影いたします.
妊娠中の方は撮影いたしませんのでお申し出ください.また、歯科用のCTは被爆線量が少ない事で知られていますが、必要最低限の撮影とさせていただいております.
インプラントとインプラントの土台の上に人工の歯を入れます.人工の歯を使用して物を噛みます.この人工の歯は保険がききませんので、金属なら¥21,000− セラミックの歯なら¥63,000−〜となります。
■インプラントの注意
インプラントは保険外診療となります。インプラントの種類などによって料金がかわります。通常インプラントは、3つの部分に分かれており、人工歯根1本あたり11万円(税込み)~土台(アバットメント)2万2千円~、上部構造5万5千円~の料金となります。奥歯のインプラントを行う場合は18万7千円(税込み)~となります。白い歯にする場合や、土台をジルコニアにする場合、人工歯根を高級なものにする場合など料金がかわります。
■インプラントのリスク・副作用と対策
・治療費が高額で治療期間が比較的長いものです。そのため、当院では、インプラント価格の技術料を低くして価格を抑えています。また、メンテナンスを定期的にされて炎症を起こさないように管理している方に10年保証を行っております。
・外科処置ですので、術後に伴う痛み・腫れ・出血・合併症の可能性があります。そのため、当院ではCTでの診断を念入りに行い、術中術後の消毒や投薬に気を付けております。
・お手入れ次第で感染することがあるので定期的なメンテナンスがご自身の歯より重要になります。当院では、メンテナンスの経過を見て初期の炎症を起こした段階でそれ以上進行しないようエルビウムヤグレーザーによる洗浄や消毒を行っております。
・インプラントの直径が天然の歯より小さいため、インプラント治療後 食べ物が詰まりやすくなることがあります。当院では、骨や歯茎の移植を行うことでなるべく本来の骨や歯茎の状態に戻してインプラントを行うようにしております。
・通常、噛んだ時に違和感を感じることはありませんが、噛む感覚が自分の歯と違うと感じることがあります。当院では、噛み合わせの精密検査も行うことが可能です。なるべく違和感のないように噛んでいただけるよう調整をしております。
神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上
JR神田駅北口から徒歩1分
0120−25−1839
03−3251−3921
インプラント治療が無事に終わり、「これで一安心」と思って歯磨きをおろそかにしていませんか?
実は、インプラントこそ、しっかりとお手入れを続けることが大切です。適切なケアを怠ると、インプラントの周囲で炎症が起きたり、歯周病のようなトラブルにつながることがあります。
インプラント治療を受けた方の中には、「インプラントは磨かなくても大丈夫」と思い込んでいる方が少なからずいらっしゃいます。しかしこれは大きな間違いです。天然の歯と同じように、いや、それ以上に丁寧なケアが必要です。インプラントの部分も専用の歯ブラシやデンタルフロスを使ってしっかりと磨き、細菌がたまらないようにすることが重要です。
また、定期的な歯科医院でのクリーニングも欠かせません。インプラントを長持ちさせるためには、ご自身のケアとプロによるメンテナンスの両方が必要です。「せっかくのインプラントを失いたくない」という方は、日々のお手入れを見直してみましょう。
インプラントの歯磨き方について。
インプラントが複数本ある場合、歯の部分をつなげることが多いのですが、歯と歯の間の部分の歯ブラシが難しくなります。
歯周病が進行して歯を抜かれた方は歯茎が下がってしまっていたりして、インプラントの間に空間ができることがあり、細かい歯ブラシを使用して上手に磨く必要があります。
糸ようじなどを上手く使うことと、定期的に歯科医院でメンテナンスされるといいでしょう。
インプラントメンテナンスのページ
お問い合わせ
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営業時間
11:00~20:00
昼休み
14:00~15:30
休診日
日曜日、祝日
となっております
「インプラント治療が無事終わったから、もう安心!」
「人工の歯だから、天然の歯みたいに一生懸命磨かなくてもいいのでは?」
そんなふうに安心して、ついつい歯磨きを怠っていませんか?
実は、『インプラントだからこそ』、しっかりとした毎日のケアがとても重要なのです。インプラントは虫歯にはなりませんが、歯磨きを怠っていると、インプラントの周囲に細菌が溜まり、『インプラント周囲炎』と呼ばれる歯周病のような炎症が起きてしまうことがあります。
「インプラントは磨かなくても大丈夫」と誤解されている方も少なくありませんが、これは大きな間違い。インプラントは天然の歯と同じ、あるいはそれ以上に丁寧なお手入れが必要です。専用の歯ブラシやデンタルフロスを使ってしっかりと清掃し、細菌が溜まらないように注意しましょう。
また、ご自身でのお手入れだけでなく、歯科医院での定期的なプロフェッショナルクリーニング(メンテナンス)も欠かせません。自宅での丁寧な歯磨きと歯科医院でのメンテナンス、この両方を行うことが、インプラントを長持ちさせるためのポイントになります。
さらに、『インプラントが複数本ある場合』は注意が必要です。複数のインプラントをつないで装着することが多いのですが、そうすると歯と歯の間を磨くのが難しくなることがあります。特に歯周病で歯を失った方は、もともと歯茎が下がっていてインプラントの間に隙間ができてしまいがちです。そのような場合は、小さなブラシや歯間ブラシ、糸ようじなどをうまく使って、隅々まできれいに磨く必要があります。
「インプラントを失いたくない」「せっかく入れたインプラントを長持ちさせたい」とお考えの方は、毎日の丁寧なケアと定期的な歯科医院でのメンテナンスをぜひ心がけてください。
神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが無料のカウンセリングを行い、あなたのインプラントを健康な状態で長持ちさせるためのサポートをいたします。歯磨き方法やケアに不安がある方は、お気軽にご相談ください。
インプラントか入れ歯か?という選択肢以外にインプラントで安定させる入れ歯というものが存在することをご存知ですか?
「インプラントで安定させる入れ歯:インプラントオーバーデンチャーのご紹介」
インプラントか入れ歯かという二択で迷われている方に、もう一つの選択肢として「インプラントで安定させる入れ歯」があることをご存知でしょうか?この治療法は「インプラントオーバーデンチャー」と呼ばれています。
通常の入れ歯は、歯茎の弾力を利用して咬む力を支えますが、その特徴から沈み込みや横方向の動きが起きることがあります。一方、インプラントオーバーデンチャーでは、2本から4本のインプラントを歯茎に埋め込み、それにより入れ歯の沈み込みや横方向への動きを防ぎます。この方法は、通常のインプラント治療より費用を抑えながら、入れ歯の安定性を大幅に向上させるメリットがあります。
特にお口全体で歯周病が重症の場合、部分的なインプラント治療よりも、確実に残せる歯を保存しながら、他の部分をインプラントオーバーデンチャーで補う方が長期的に安定することがあります。
さらに、インプラントオーバーデンチャーはシンプルな構造で、お手入れが簡単です。そのため、高齢者の方にとっても扱いやすく、将来的にも安定した状態を維持できる治療法としておすすめです。
インプラントと入れ歯の両方の良い点を取り入れたこの治療法にご興味のある方は、ただいま無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください。無料カウンセリングは御予約制となっております。
無料カウンセリングお問い合わせ
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〜CT撮影の注意〜
CTの撮影は保険外診療となります。当院では、上下片側の撮影で5千5百円(税込み)の料金をいただいております。
~インプラントの注意~
また、インプラントは保険外診療となります。インプラントの種類などによって料金がかわります。通常インプラントは、3つの部分に分かれており、人工歯根1本あたり11万円(税込み)~土台(アバットメント)2万2千円~、上部構造セラミック7万7千円~の料金となります。奥歯のインプラントを行う場合は20万9千円(税込み)~となります。白い歯にする場合や、土台をジルコニアにする場合、人工歯根を高級なものにする場合など料金がかわります。
■インプラントのリスク・副作用と対策
・治療費が高額で治療期間が比較的長いものです。そのため、当院では、インプラント価格の技術料を低くして価格を抑えています。また、メンテナンスを定期的にされて炎症を起こさないように管理している方に10年保証を行っております。
・外科処置ですので、術後に伴う痛み・腫れ・出血・合併症の可能性があります。そのため、当院ではCTでの診断を念入りに行い、術中術後の消毒や投薬に気を付けております。
・お手入れ次第で感染することがあるので定期的なメンテナンスがご自身の歯より重要になります。当院では、メンテナンスの経過を見て初期の炎症を起こした段階でそれ以上進行しないようエルビウムヤグレーザーによる洗浄や消毒を行っております。
・インプラントの直径が天然の歯より小さいため、インプラント治療後 食べ物が詰まりやすくなることがあります。当院では、骨や歯茎の移植を行うことでなるべく本来の骨や歯茎の状態に戻してインプラントを行うようにしております。
・通常、噛んだ時に違和感を感じることはありませんが、噛む感覚が自分の歯と違うと感じることがあります。当院では、噛み合わせの精密検査も行うことが可能です。なるべく違和感のないように噛んでいただけるよう調整をしております。
安心してください。イプラントは年々安く安定したものに改良されてきています。
「現在のインプラント技術について」
以前、「インプラントは難しい」と言われた方でも、現在のインプラント技術であれば問題なく治療が可能な場合があります。インプラントは世界的に多くの方が使用している治療法で、その需要の高さから、年々技術が進化し、身体になじみやすい形状に改良されてきました。何十年も前のインプラントと比べると、その形状や特性は大きく変化しています。
最近では、2回法のインプラントにおいて、周囲に炎症が起きにくく、骨の吸収が少ない形状のものが主流になってきています。インプラントとその土台部分の結合部には、骨や歯茎との親和性が高い素材が使用されるようになり、より安定性と耐久性が高まっています。
インプラントは集中的に研究が進められている分野であり、新しい技術や発見が次々と取り入れられています。その結果、インプラント周囲の骨がしっかりと固定され、周囲の組織を支える仕組みがより強固になっています。この進化は、患者様にとってより良い治療結果をもたらすものと言えるでしょう。
もし過去に「インプラントは難しい」と診断された方も、ぜひ現在の技術で再検討されてみてはいかがでしょうか。当院では最新のインプラント技術を使用し、患者様に最適な治療をご提供しています。お気軽にご相談ください。
インプラントの構造の一般的な説明は下記のリンクページに記載させて頂いております.インプラントの事があまり良くわからない方はクリックしてご覧ください.
インプラントの構造のページ
〜CT撮影の注意〜
CTの撮影は保険外診療となります。当院では、上下片側の撮影で5千5百円(税込み)の料金をいただいております。
~インプラントの注意~
また、インプラントは保険外診療となります。インプラントの種類などによって料金がかわります。通常インプラントは、3つの部分に分かれており、人工歯根1本あたり11万円(税込み)~土台(アバットメント)2万2千円~、上部構造セラミック7万7千円~の料金となります。奥歯のインプラントを行う場合は20万9千円(税込み)~となります。白い歯にする場合や、土台をジルコニアにする場合、人工歯根を高級なものにする場合など料金がかわります。
■インプラントのリスク・副作用と対策
・治療費が高額で治療期間が比較的長いものです。そのため、当院では、インプラント価格の技術料を低くして価格を抑えています。また、メンテナンスを定期的にされて炎症を起こさないように管理している方に10年保証を行っております。
・外科処置ですので、術後に伴う痛み・腫れ・出血・合併症の可能性があります。そのため、当院ではCTでの診断を念入りに行い、術中術後の消毒や投薬に気を付けております。
・お手入れ次第で感染することがあるので定期的なメンテナンスがご自身の歯より重要になります。当院では、メンテナンスの経過を見て初期の炎症を起こした段階でそれ以上進行しないようエルビウムヤグレーザーによる洗浄や消毒を行っております。
・インプラントの直径が天然の歯より小さいため、インプラント治療後 食べ物が詰まりやすくなることがあります。当院では、骨や歯茎の移植を行うことでなるべく本来の骨や歯茎の状態に戻してインプラントを行うようにしております。
・通常、噛んだ時に違和感を感じることはありませんが、噛む感覚が自分の歯と違うと感じることがあります。当院では、噛み合わせの精密検査も行うことが可能です。なるべく違和感のないように噛んでいただけるよう調整をしております。
「インプラント治療後の人工歯について」
「インプラントを入れた後の差し歯や入れ歯って、保険が効くんでしょうか?」というご質問をよくいただきます。意外と知られていないことですが、インプラントを人工歯根として使用した場合、その上に取り付ける差し歯や入れ歯は保険外の治療となります。
インプラント自体は、顎に埋め込んで固定する人工歯根です。それだけでは噛むことができず、上に人工の歯を載せる必要があります。この人工の歯には保険が適用されないため、使用する素材や種類によって治療費が変わります。
例えば、前歯にインプラントを入れる場合、審美性を重視したオールセラミックを選ばれる方が多いです。このオールセラミックは、天然の歯に被せるものと同じ料金がかかります。金属を使用する場合でも、保険外治療の範囲となりますので、事前にご確認いただくことをおすすめします。
インプラント治療は、一つひとつの工程がしっかりと計画されたものです。ご不明な点や費用についてのご質問がありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
インプラントの上に入れる白い歯は種類があります。
お写真の歯はオールセラミックと言って金属を使用していないセラミックです。
インプラントの上に何を入れるかによって料金が変わります。
「思ったより高い?インプラント料金の仕組み」
「広告で見たインプラントの料金はすごく安いと思ったのに、実際に相談したら予想以上に高くてびっくりしました…。」
こうした経験をされた方は少なくありません。広告でよく目にするインプラントの料金は、1回法のインプラントを基準にしていることが多いです。1回法は比較的安価な料金で済むため、広告を見たときにお得感があるように感じるのです。
しかし、実際の治療では、多くのケースで2回法のインプラントが適用されます。2回法は、1回法と比べて手術の回数が増える分、治療が慎重に行われる一方で、費用も高くなりがちです。そのため、広告の料金と実際の費用の間にギャップが生じ、「こんなに高くなるなんて聞いていなかった」と感じることがあるのです。
こうした料金のトラブルを避けるためには、治療を始める前にしっかりとお見積りを確認することが大切です。料金に何が含まれているのか、1回法と2回法の違いについて詳しく説明を受けることで、安心して治療を進めることができます。また、複数のクリニックで料金を比較し、自分に合った治療方法を選ぶことをおすすめします。
インプラント治療は大きな決断ですから、納得した上で始めることが何より大切です。不明点があれば、遠慮せずに質問してみましょう。信頼できるクリニックで治療を進めることで、満足のいく結果が得られるはずです。
インプラント治療を行う場合、インプラントの種類が大きく分けて2種類あります。1回法のインプラントと2回法のインプラントというものがあります。1回法のインプラントはお値段が安い場合が多いのですが、歯茎や顎の骨の条件がかなり良い場合以外は通常2回法のインプラントを使用することになります。
2回法は外科手術を2回行うため、麻酔処置を行ったりする意味で体に負担はかかりますが、インプラントに負荷をかけずにインプラントがしっかり定着してから人工歯を取り付けるため、ほとんどのケースで治療が可能です。また骨が少ない人は2回法で治療することになります。
1回法のインプラントではほんの少し短期間で治療できるメリットがありますが、骨がしっかりしていて硬いことが前提となるため、誰でもできるというわけではありません。また、即時にインプラントに負荷をかけた場合成功率が下がってしまいます。
当院では、今のところ1回法のインプラントにはあまりメリットを感じないため、すべてのケースで2回法のインプラントを使用しております。
2回法インプラントに関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。クリックしてご覧ください。
2回法インプラントのページ
また、インプラント治療を希望される方はただいま無料カウンセリングを行っております。無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積りのお渡しをいたします。無料カウンセリングは御予約制とさせていただいております。
無料カウンセリングお問い合わせ
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抜歯即時インプラントと言って歯を抜いた直後にインプラントを入れることで、インプラントの治療期間を短縮する方法があります。
上あごの奥歯の骨の厚みの少ないケースでも抜歯即時インプラントと同時にソケットリフトを行う場合もあります。
抜いた直後の方が、上あごの骨の厚みがあるため、早めにソケットリフトとインプラントを入れたほうが侵襲が少ない場合もあります。
お写真のケースでは歯にひびが入ってしまって周りの骨が溶けてしまっているため、歯を抜く事になってしまいました.CT撮影の結果、歯の根っこの先には骨が無い事がわかったため、ソケットリフト法で骨を作る事になりました.
インプラントには1回法と2回法と大きく分けて2種類のタイプのインプラントがあります。
2回法のインプラントは、インプラントを骨の中に入れた後、歯茎を元に戻してインプラントを歯茎で覆います。そして、数か月歯茎の中でインプラントと骨が結合するのを待ちます。インプラントが骨とついたころにインプラントの土台を立てる手術をします。2回外科処置をするので2回法と言っています。
通常インプラントと言えば2回法インプラントが使用されております。
2回法インプラントが主流なのは、インプラントに入れる差し歯が2回法インプラントの方が精度よく仕上がるからです。
1回法のインプラントはインプラントの土台の金属部分をバーで削りますので、仕上がりにDrの技術レベルが大きく影響します。2回法インプラントは、既成の機械で削り出したパーツで結合部分を作成しますので、適合が1回法よりかなり良くなります。また、模型上で歯茎の位置に合わせて差し歯を作成することができますので、歯茎との適合も良くなります。
インプラントがどれだけ長持するかは、インプラントにかぶせる差し歯の適合によって変わります。
差し歯の適合はその後のインプラント治療の予後にも影響します。あっていない差し歯はインプラント周囲の歯茎に炎症を起こしてしまいますので、歯周病に似たインプラント周囲炎を起こしてしまう場合もあります。
インプラントのお手入が重要です。
細かく言うと、インプラントの掃除をするわけではなく、インプラントの上に載っているインプラント上部構造(人工の歯がついている部分)のお掃除をすることが重要になります。
の上部構造の形が複雑な場合は、お掃除の方法をしっかりと身に着けてインプラントが炎症を起こさないようにする必要があります。
奥歯が何本もない場合、インプラントを何本か複数入れることがあります。インプラントを複数本入れる場合インプラントの上に入れる歯をつなげることが一般的です。複数本つなげることでインプラントの咬む力に対する抵抗力がつくためです。
ただ、歯ブラシがしにくくなりますので、いろんな清掃用具を使用して歯ブラシをして頂くことになります。インプラントもしっかりと磨かないと悪くなってしまいます。
インプラントを連結する場合は、通常の歯と同じ形にならない場合が多いので、定期的にメンテナンスに行くことをお勧めします。インプラントのクリーニングは保険外診療となりますのですが、数千円で済みます。インプラントを長持ちせせるためにメンテナンスは重要になります。
インプラントのつながっている部分は日々のお手入れでスーパーフロスや歯間ブラシなどを使用して磨かないとインプラント周囲に歯石が付いて炎症を起こしてしまう原因になってしまいます.
インプラント治療に関しては下記のトップページにリンクから細かいトピックスをご覧いただくと便利です。格安料金の理由などもしっかりとご説明させていただいております。
インプラントのページ
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■インプラントの注意
インプラントは保険外診療となります。インプラントの種類などによって料金がかわります。通常インプラントは、3つの部分に分かれており、人工歯根1本あたり11万円(税込み)~土台(アバットメント)2万2千円~、上部構造5万5千円~の料金となります。奥歯のインプラントを行う場合は18万7千円(税込み)~となります。白い歯にする場合や、土台をジルコニアにする場合、人工歯根を高級なものにする場合など料金がかわります。
■インプラントのリスク・副作用と対策
・治療費が高額で治療期間が比較的長いものです。そのため、当院では、インプラント価格の技術料を低くして価格を抑えています。また、メンテナンスを定期的にされて炎症を起こさないように管理している方に10年保証を行っております。
・外科処置ですので、術後に伴う痛み・腫れ・出血・合併症の可能性があります。そのため、当院ではCTでの診断を念入りに行い、術中術後の消毒や投薬に気を付けております。
・お手入れ次第で感染することがあるので定期的なメンテナンスがご自身の歯より重要になります。当院では、メンテナンスの経過を見て初期の炎症を起こした段階でそれ以上進行しないようエルビウムヤグレーザーによる洗浄や消毒を行っております。
・インプラントの直径が天然の歯より小さいため、インプラント治療後 食べ物が詰まりやすくなることがあります。当院では、骨や歯茎の移植を行うことでなるべく本来の骨や歯茎の状態に戻してインプラントを行うようにしております。
・通常、噛んだ時に違和感を感じることはありませんが、噛む感覚が自分の歯と違うと感じることがあります。当院では、噛み合わせの精密検査も行うことが可能です。なるべく違和感のないように噛んでいただけるよう調整をしております。
電話していただければ道案内をさせていただきます。
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