長持ちするインプラントの歯ブラシ方法とは

インプラント治療が無事に終わり、「これで一安心」と思って歯磨きをおろそかにしていませんか?

 

実は、インプラントこそ、しっかりとお手入れを続けることが大切です。適切なケアを怠ると、インプラントの周囲で炎症が起きたり、歯周病のようなトラブルにつながることがあります。

 

インプラント治療を受けた方の中には、「インプラントは磨かなくても大丈夫」と思い込んでいる方が少なからずいらっしゃいます。しかしこれは大きな間違いです。天然の歯と同じように、いや、それ以上に丁寧なケアが必要です。インプラントの部分も専用の歯ブラシやデンタルフロスを使ってしっかりと磨き、細菌がたまらないようにすることが重要です。

 

また、定期的な歯科医院でのクリーニングも欠かせません。インプラントを長持ちさせるためには、ご自身のケアとプロによるメンテナンスの両方が必要です。「せっかくのインプラントを失いたくない」という方は、日々のお手入れを見直してみましょう。

 

インプラントの歯磨き方について。

インプラントが複数本ある場合、歯の部分をつなげることが多いのですが、歯と歯の間の部分の歯ブラシが難しくなります。

 

歯周病が進行して歯を抜かれた方は歯茎が下がってしまっていたりして、インプラントの間に空間ができることがあり、細かい歯ブラシを使用して上手に磨く必要があります。

糸ようじなどを上手く使うことと、定期的に歯科医院でメンテナンスされるといいでしょう。

 

インプラントメンテナンスのページ

 

お問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3-2-6F

0120-25-1839

03-3251-3921

営業時間

11:00~20:00

昼休み

14:00~15:30

 

休診日

日曜日、祝日

 

となっております