![歯を抜いた後の骨と歯茎の吸収](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=650x1024:format=jpg/path/s64f57b0674058561/image/if6dac13a0dfb34c2/version/1405483494/%E6%AD%AF%E3%82%92%E6%8A%9C%E3%81%84%E3%81%9F%E5%BE%8C%E3%81%AE%E9%AA%A8%E3%81%A8%E6%AD%AF%E8%8C%8E%E3%81%AE%E5%90%B8%E5%8F%8E.jpg)
歯を抜くと歯を支えている骨が吸収してしまいます.骨の吸収に伴って歯茎も吸収します.
お写真は典型的な歯を抜いて放置していた状態の歯茎です.周囲の歯茎より窪んでしまっているのと歯茎の高さも低くなっています.
歯茎の内部の骨も吸収しているためインプラントを行う場合,骨の厚みがしっかりと残っているか歯科用CTを撮影して確認する必要があります.
歯茎が薄いため、2回法のインプラント治療を行う事になります.歯茎や骨を増やす必要がある場合もあります.
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