インプラントから膿が出た?
インプラント治療を行ったらそれで一生安心というわけではありません。
インプラントは天然の歯と同じように歯周病のような炎症を起こす可能性があります。炎症がひどいとインプラントが取れてしまうこともあります。
今回はインプラント周囲炎でインプラント周囲の骨が吸収してしまい、回復の見込みがないためインプラントを除去した方への再度インプラントを行ったケースをご紹介いたします。

ノーベル社のインプラントを入れて1年ほどたった状態ですが、画面の右下のインプラントが炎症を起こし、膿がでて歯茎が下がってしまっています。
インプラントを入れた先生からは治せないので様子を見ましょうと言われているということで当院に無料カウンセリングでお越しになりました。
このままでは、炎症を取ることや、骨の再生治療も難しいため、インプラントを除去してGBR(骨の再生)を行うことになりました。
この症例の解説。
インプラント周囲炎により骨が失われた場合の再インプラント治療事例
患者は以前にインプラント治療を受けましたが、インプラント周囲炎が進行しているため周囲の骨が失われ、歯茎が下がり、インプラントが失敗した状態で来院されました。
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初期評価:患者さんのお口の状態を評価し、以前のインプラントの周囲の骨の欠損の程度や炎症の状態を確認しました。
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骨補填:インプラントを除去した後、骨喪失の部分に人工骨移植などの方法を使用して骨を補填しました。
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再インプラント手術:骨補填が完了した後、再インプラント手術を行い、新しいインプラントを正確な位置に設置しました。
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治癒期間:インプラントを設置した後、治癒期間を設け、骨とインプラントがしっかりと結合するのを待ちました。
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セラミックセット:インプラントがしっかりと骨と結合したら、適切なセラミックを取り付けて患者の噛み合わせと外観を回復しました。
再インプラント治療により、患者は以前の失敗から立ち直り、自然な噛み合わせと美しい笑顔を用意しました。虫歯や歯周病の予防にも取り組み、インプラント寿命と持続可能性を確保しました。
無料カウンセリングお問い合わせ
神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上
JR神田駅北口より徒歩1分 (東京駅の隣の駅です。)
0120−25−1839
本日のブログまとめ
インプラント治療を受けると、歯に関する問題がすべて解決すると思われる方が多いかもしれません。
しかし、実際にはインプラントも天然の歯と同様に、定期的なケアを怠ると炎症を起こすことがあります。これを「インプラント周囲炎」と呼びます。
インプラント周囲炎が進行すると、インプラントを支えている周囲の骨が徐々に吸収され、インプラントが揺れてしまったり、最悪の場合、抜け落ちてしまうこともあります。このような状況になると、一度入れたインプラントを除去せざるを得なくなるケースもあります。
神田ふくしま歯科では、実際にインプラント周囲炎で骨が吸収され、やむなくインプラントを除去した患者様に対し、骨を再生する治療や再度のインプラント治療を行った実績があります。当院では、インプラント治療後のトラブルに対しても、患者様一人ひとりの状況に合わせて最善の治療計画を立て、再治療を行ってきました。
【インプラント周囲炎による骨喪失後の再インプラント治療事例】 患者様は、他院でインプラント治療を受けましたが、インプラント周囲炎が進行し、骨が失われてしまったため来院されました。
①初期評価 お口の状態を確認し、骨の欠損や炎症の状況を詳細に把握。
②骨補填 インプラントを除去した後、人工骨を使用した骨移植を行い、骨の再生を促しました。
③再インプラント手術 骨補填完了後、適切な位置に再度インプラントを設置しました。
④治癒期間 骨とインプラントがしっかりと結合するまで治癒期間を設けました。
⑤セラミックセット 治癒後、インプラントにセラミックをセットし、自然な噛み合わせと美しい外観を回復しました。
再インプラント治療により、患者様は安心して噛める状態を取り戻し、笑顔を取り戻しました。また、定期的なメンテナンスや予防措置を通じてインプラントの寿命を延ばす取り組みを継続しています。
インプラント治療後に長く安心して使い続けるためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。当院では、経験豊富なドクターが丁寧に診察し、予防策やアフターケアについても詳しくご説明します。
無料カウンセリングを随時実施しておりますので、インプラント治療に関して不安や疑問がある方は、どうぞお気軽にご相談ください。
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インプラント周囲炎で骨が失われたら?再インプラント治療で回復できる可能性があります
「インプラントから膿が出てきた…」
「インプラントを入れたのに、歯茎が下がって見た目も悪い…」
そんな不安を抱えて来院される方が増えています。
インプラントは“入れたら一生大丈夫”というものではありません。
天然歯と同じように炎症を起こすことがあり、それを インプラント周囲炎 と呼びます。
進行するとインプラントを支える骨が吸収され、最悪の場合インプラントが脱落してしまうことも…。
今回は、実際にインプラント周囲炎で骨が大きく失われ、他院で「治せない」と言われた患者さんの 再インプラント治療例 を、FAQ形式でわかりやすく解説します。
よくあるご質問(FAQ)
Q1. インプラント周囲炎とは何ですか?どうして起こるのですか?
A:インプラント周囲炎は、インプラントを支える周囲の歯茎や骨に炎症が起こる状態です。
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プラーク(バイオフィルム)の付着
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メンテナンス不足
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噛み合わせの負担
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歯周病菌の影響
といった理由で炎症が進むと、周囲の骨が吸収されてしまうことがあります。
骨がなくなると、インプラントは支えを失い、動揺・脱落のリスクが高まります。
Q2. 骨がなくなった場合でも、再インプラントはできますか?
A:はい、可能なケースが多くあります。
当院では、以下の流れで安全に再インプラント治療を行っています。
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初期評価
炎症や骨欠損の範囲を精密検査で確認。 -
インプラントの除去
炎症を起こしているインプラントを安全に撤去。 -
骨再生治療(GBR)
人工骨などを用いて失われた骨を再生。 -
再インプラント手術
骨が回復したら適切な角度・位置に再埋入。 -
セラミック補綴
噛み合わせと見た目を自然に回復。
実際、今回の症例でも
「治せないので様子を見ましょう」と他院で言われていた患者様が、
再インプラント治療で美しい歯を取り戻し、問題なく噛めるようになりました。
Q3. インプラント周囲炎にならないために、どんな対策が必要ですか?
A:最も重要なのは 定期的なメンテナンス です。
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3〜6ヶ月ごとのプロケア
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インプラント専用クリーニング
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噛み合わせチェック
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レントゲンによる骨の確認
これらを継続することで、周囲炎は高い確率で防ぐことができます。
当院では、インプラントユーザー向けに
エルビウムヤグレーザーによる早期炎症除去
など、再発予防の体制も整えています。
まとめ:インプラント周囲炎は「治せない病気」ではありません
インプラント周囲炎で骨が失われた場合でも、
骨再生 → 再インプラント → セラミック補綴
というステップを踏むことで、機能も見た目も取り戻せるケースは多くあります。
「インプラントがぐらつく」
「金属が見える」
「膿が出てきた」
そんな症状がある方は、できるだけ早くご相談ください。
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インプラントの再治療、周囲炎、見た目の問題など
どんなお悩みでもお気軽にご相談いただけます。
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■インプラントの注意
インプラントは保険外診療となります。インプラントの種類などによって料金がかわります。通常インプラントは、3つの部分に分かれており、人工歯根1本あたり11万円(税込み)~土台(アバットメント)2万2千円~、上部構造7万7千円~の料金となります。奥歯のインプラントを行う場合は20万9千円(税込み)~となります。白い歯にする場合や、土台をジルコニアにする場合、人工歯根を高級なものにする場合など料金がかわります。
■インプラントのリスク・副作用と対策
・治療費が高額で治療期間が比較的長いものです。そのため、当院では、インプラント価格の技術料を低くして価格を抑えています。また、メンテナンスを定期的にされて炎症を起こさないように管理している方に10年保証を行っております。
・外科処置ですので、術後に伴う痛み・腫れ・出血・合併症の可能性があります。そのため、当院ではCTでの診断を念入りに行い、術中術後の消毒や投薬に気を付けております。
・お手入れ次第で感染することがあるので定期的なメンテナンスがご自身の歯より重要になります。当院では、メンテナンスの経過を見て初期の炎症を起こした段階でそれ以上進行しないようエルビウムヤグレーザーによる洗浄や消毒を行っております。
・インプラントの直径が天然の歯より小さいため、インプラント治療後 食べ物が詰まりやすくなることがあります。当院では、骨や歯茎の移植を行うことでなるべく本来の骨や歯茎の状態に戻してインプラントを行うようにしております。
・通常、噛んだ時に違和感を感じることはありませんが、噛む感覚が自分の歯と違うと感じることがあります。当院では、噛み合わせの精密検査も行うことが可能です。なるべく違和感のないように噛んでいただけるよう調整をしております。

