インプラントブログ インプラント周囲炎になった時の対処法

インプラント周囲炎つまりインプラントが炎症してしまう病気が、近年特に注目されています。歯周病と同じようにインプラント周囲に炎症が起こった初期の段階で抗生剤の使用や歯ブラシの改善を行うことでインプラントの周囲の骨に達する炎症の進行を防ぎます。

 

インプラントの成功率が高くてもインプラント周囲炎のことはよくあります。これはインプラント周囲炎になっていてもインプラントは成功したと言われてしまうからです。

 

インプラントが残っていても炎症しているのではインプラントの意味が失われてしまいます。

 

インプラント周囲炎を予防することが大切です。

 

インプラント周囲炎の予防は単純に歯ブラシなどで磨き残しをなくすだけでなく、炎症に強い歯茎をインプラント周囲に作る必要があると指摘されています。

 

「インプラント周囲炎を治療する 」(医学情報者)のなかで、東京医科歯科大学の教授たちによるインプラント周囲炎と今後の課題(P10)によると、インプラントの周囲に非可動性角化粘膜が存在すること、メンテナンスのために定期的な来院をすることが重要と述べられています。

 

また、インプラント周囲炎の予防は歯周病と同じく炎症の原因菌が増殖することが問題ですので、定期的に細菌検査を行いインプラント周囲の細菌的な環境が良いことを確認する必要があります。場合によっては次亜塩素酸の薬液を使用したクリーニングやお薬で細菌を減らす方法を取ったほうが良いと考える場合もあります。

 

インプラントと歯周病のページ

 

インプラント周囲炎に関しましては通常インプラントを行った医院で対処されることになりますが、除菌などの治療を希望される方は無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください。インプラントにかかわる消毒などの費用は保険外治療となりますのでお見積りのお渡しをいたします。

 

無料カウンセリングお問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

0120−25−1839

 


■インプラントの注意

インプラントは保険外診療となります。インプラントの種類などによって料金がかわります。通常インプラントは、3つの部分に分かれており、人工歯根1本あたり11万円(税込み)~土台(アバットメント)2万2千円~、上部構造7万7千円~の料金となります。奥歯のインプラントを行う場合は20万9千円(税込み)~となります。白い歯にする場合や、土台をジルコニアにする場合、人工歯根を高級なものにする場合など料金がかわります。

 

■インプラントのリスク・副作用と対策

・治療費が高額で治療期間が比較的長いものです。そのため、当院では、インプラント価格の技術料を低くして価格を抑えています。また、メンテナンスを定期的にされて炎症を起こさないように管理している方に10年保証を行っております。

・外科処置ですので、術後に伴う痛み・腫れ・出血・合併症の可能性があります。そのため、当院ではCTでの診断を念入りに行い、術中術後の消毒や投薬に気を付けております。

・お手入れ次第で感染することがあるので定期的なメンテナンスがご自身の歯より重要になります。当院では、メンテナンスの経過を見て初期の炎症を起こした段階でそれ以上進行しないようエルビウムヤグレーザーによる洗浄や消毒を行っております。

・インプラントの直径が天然の歯より小さいため、インプラント治療後 食べ物が詰まりやすくなることがあります。当院では、骨や歯茎の移植を行うことでなるべく本来の骨や歯茎の状態に戻してインプラントを行うようにしております。

 

・通常、噛んだ時に違和感を感じることはありませんが、噛む感覚が自分の歯と違うと感じることがあります。当院では、噛み合わせの精密検査も行うことが可能です。なるべく違和感のないように噛んでいただけるよう調整をしております。


本日のブログまとめ

近年、「インプラント周囲炎」という病気が注目されています。インプラント周囲炎とは、インプラントの周囲に炎症が起こる病気のことで、放置すると骨まで炎症が進むリスクがあります。このインプラント周囲炎について、大切なポイントを3つに分けてご紹介します。

 

①【インプラント周囲炎の早期発見・早期治療が重要】 インプラント周囲炎は歯周病と同様、早期に対応することが大切です。抗生剤の使用や、歯磨き方法の改善を早めに行うことで、炎症が骨まで進行するのを防げます。インプラントが成功していても、周囲炎を放置すれば本来の機能が失われてしまいます。

 

②【インプラント周囲炎を予防するには、強い歯茎が必要】 インプラント周囲炎を防ぐためには、単に歯磨きをするだけでなく、インプラント周囲に炎症に強い歯茎(非可動性角化粘膜)を形成することが重要です。東京医科歯科大学の研究でも、非可動性角化粘膜があることと、定期的なメンテナンスが重要だと指摘されています。

 

③【定期的な細菌検査・クリーニングが効果的】 インプラント周囲炎の原因は細菌感染です。そのため、定期的に細菌検査を行い、インプラント周囲の衛生状態を確認することが大切です。必要に応じて、次亜塩素酸を使ったクリーニングや薬剤で細菌をコントロールすることで、炎症を予防できます。

 

神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが無料でカウンセリングを行い、インプラント周囲炎の予防と治療に対応しています。インプラントを長持ちさせるためにも、ぜひお気軽にご相談ください。

無料カウンセリングお問い合わせ

神田ふくしま歯科

0120−25−1839

03−3251−3921

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

JR神田駅北口(モンダミン口)より徒歩1分 東京駅の隣の駅です。

メモ: * は入力必須項目です


インプラント周囲炎とメンテナンス Q&A


Q1. インプラント周囲炎とは何ですか?
A. インプラント周囲炎は、インプラントの周囲に炎症が起こる病気で、放置すると周囲の骨まで炎症が進行し、インプラントの機能を失う恐れがあります。


Q2. なぜ早期治療が大切なのですか?
A. 歯周病と同様に、初期段階で抗生剤の使用や歯磨き方法の改善を行うことで、炎症が骨まで進行するのを防ぐことができます。早期発見・早期治療がインプラントを守る鍵です。


Q3. 予防するには何が必要ですか?
A. 単に磨き残しをなくすだけでなく、炎症に強い歯茎(非可動性角化粘膜)をインプラント周囲に形成することが大切です。東京医科歯科大学の研究でも、非可動性角化粘膜の存在と定期的なメンテナンスの重要性が指摘されています。


Q4. メンテナンスはどのように行いますか?
A.

  • 定期的な細菌検査でインプラント周囲の衛生状態をチェック

  • 必要に応じて、次亜塩素酸薬液を使ったクリーニング

  • 薬剤による細菌コントロール
    これらを組み合わせて炎症の発生や再発を防ぎます。


Q5. インプラント周囲炎になった場合、どこで治療しますか?
A. 基本的にはインプラントを行った歯科医院で治療しますが、当院でも除菌やメンテナンスを希望される方に対応可能です(保険外診療)。


Q6. インプラント治療の費用目安は?
A. 保険外診療で、部位や材質によって異なります。

  • 人工歯根:1本 110,000円(税込)〜

  • 土台(アバットメント):22,000円(税込)〜

  • 上部構造:55,000円(税込)〜
    奥歯のインプラントは187,000円(税込)〜が目安です。


Q7. インプラント治療にリスクはありますか?
A. 外科処置のため、術後に出血・腫れ・痛みが出ることがあります。また、健康状態によってはインプラント治療ができない場合もあります。


Q8. 無料カウンセリングはありますか?
A. はい。予約制で無料カウンセリングを行っています。予防やメンテナンス、治療方法、費用について詳しくご説明します。

 

📞 0120-25-1839 / 03-3251-3921
🏥 神田ふくしま歯科(JR神田駅北口徒歩1分)


 

インプラント周囲炎の対処法|放置すると危険?原因・予防・治療を解説

 

「インプラントの周りが腫れている気がする」
「インプラントも歯周病になるの?」

このような疑問をお持ちの方へ。

 

近年注目されているのが、インプラント周囲炎という病気です。
これは、天然歯の歯周病と同じように、インプラントの周囲に炎症が起こる状態を指します。


インプラント周囲炎とは?

 

インプラント周囲炎とは、

  • インプラント周囲の歯茎に炎症が起こり
  • 進行すると骨が吸収される

病気です。

 

初期段階では、

  • 歯茎の腫れ
  • 出血
  • 軽い違和感

程度ですが、放置するとインプラントがぐらつき、最悪の場合脱落する可能性があります。


「インプラントは成功しているのに炎症?」という落とし穴

 

インプラントは成功率が高い治療ですが、

👉 インプラントが残っている=問題がない
とは限りません。

 

実際には、

  • 見た目は問題ない
  • でも内部で炎症が進行している

ケースもあり、インプラント周囲炎に気づかないまま進行することもあります。


インプラント周囲炎の原因

 

主な原因は、歯周病と同様に細菌感染です。

  • 磨き残し(プラーク)
  • 不十分なセルフケア
  • メンテナンス不足
  • 歯茎の弱さ(炎症に弱い組織)

などが関係しています。


インプラント周囲炎の対処法(初期段階)

 

早期に対応すれば、進行を防ぐことが可能です。

① 歯磨き方法の見直し

正しいブラッシングで、細菌の増殖を抑えます。


② 抗菌・消毒処置

抗生剤の使用や、専用の薬液によるクリーニングを行います。


③ プロによるクリーニング

歯科医院での定期的な清掃が重要です。


インプラント周囲炎を予防するために重要なこと

 

1. 炎症に強い歯茎を作る

研究でも、**非可動性角化粘膜(しっかりした歯茎)**がインプラント周囲にあることが重要とされています。

歯茎の状態によっては、歯茎の再生治療が有効な場合もあります。


2. 定期的なメンテナンス

  • 定期検診
  • プロフェッショナルクリーニング

を継続することで、炎症の早期発見・予防が可能になります。


3. 細菌検査による管理

インプラント周囲炎は細菌が原因のため、

  • 定期的な細菌検査
  • 必要に応じた除菌治療

が有効です。

場合によっては、

  • 次亜塩素酸を使用した洗浄
  • 薬剤による細菌コントロール

を行うこともあります。


インプラントを長持ちさせるために

 

インプラントは入れて終わりではなく、

👉 「維持・管理」が最も重要な治療です。

適切なケアを行うことで、長期間安定して使用することが可能になります。


こんな方は要注意

  • インプラント周囲が腫れている
  • 出血しやすい
  • メンテナンスに通っていない
  • 歯磨きに不安がある

無料カウンセリングのご案内

 

神田ふくしま歯科では、
インプラント周囲炎の予防・治療に関する無料カウンセリングを行っています。

  • 現在のインプラントの状態確認
  • 炎症の有無の診断
  • メンテナンス方法の指導
  • 必要な治療のご提案

を丁寧にご案内いたします。


インプラント治療の費用について

 

インプラントは保険外診療です。

  • 人工歯根:110,000円(税込)〜
  • アバットメント:22,000円(税込)〜
  • 上部構造:77,000円(税込)〜

※部位や素材により費用は異なります


インプラント治療のリスク・注意点

 

  • 外科処置による腫れ・痛み・出血
  • 感染リスク(メンテナンス不足)
  • 定期的な管理が必要
  • 噛み合わせの調整が必要な場合あり

まとめ|インプラント周囲炎は「予防」と「早期対応」が鍵

 

インプラント周囲炎は、

  • 初期なら改善可能
  • 放置すると骨まで影響
  • 最悪の場合インプラント脱落

という特徴があります。

「問題が起きてから」ではなく「予防すること」が最も重要です。

インプラントを長く快適に使うためにも、定期的なチェックと適切なケアを心がけましょう。