インプラントのメンテナンスのポイント

インプラント治療を行った方は、メンテナンスの必要性を口酸っぱく効かされているかと思いますが,再度メンテナンスの重要なポイントをご説明いたします。


  • インプラントのメンテナンスの間隔について

インプラント1本だけ入れたという方は、天然の歯と同じようにお掃除をするだけですので、天然の歯のときと同じようにお掃除をしていただければそれほど問題は起こらないものと思います.ただ、歯ブラシの下手な方は定期的にはメンテナンスされた方が良いと思います.


インプラントを2本以上入れていらっしゃる方は少し状況が変わります.インプラント間の被せものの間がつながってしまっているため,歯と歯の間の歯茎に磨き残しや炎症がおこりやすくなってしまっています.こういった部分のお掃除はご自身で行っても汚れがつきやすい部分ですので、定期的に(3ヶ月に1度程度の頻度で)クリーニングに行かれる事をお勧めします.


インプラントオーバーデンチャーの方はインプラントの留め具のチェックや内部のお掃除にに3ヶ月に一度程はメンテナンスをされた方が良いです.



なぜインプラントのメンテナンスをする必要があるか。

インプラントの治療を終えた方はほっとされたのではないでしょうか。治療期間が長く、仮歯の期間も長くて、やっと終わったという感じになっているのではないでしょうか?

 

よく、治療を終えてこれで終わりですね、と患者様に聞かれますが、治療は終わりですが、メンテナンスに通っていただく必要があることをご説明させていただいております。

 

インプラントは天然の歯と違い細菌に対する抵抗力が弱いため、歯石などがつかないように定期的にきれいに清掃する必要があります。インプラントも天然の歯と同様歯周病のような炎症を起こします。


インプラント表面にも細菌が付着して炎症を起こす原因となることがあります。磨きにくい部分など定期的な細菌検査なども行ってメンテナンスをされることをお勧めいたします。

 

インプラントのメンテナンスのページ


お問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3-2-6F

03-3251-3921


■インプラントの注意

インプラントは保険外診療となります。インプラントの種類などによって料金がかわります。通常インプラントは、3つの部分に分かれており、人工歯根1本あたり11万円(税込み)~土台(アバットメント)2万2千円~、上部構造7万7千円~の料金となります。奥歯のインプラントを行う場合は20万9千円(税込み)~となります。白い歯にする場合や、土台をジルコニアにする場合、人工歯根を高級なものにする場合など料金がかわります。

 

■インプラントのリスク・副作用と対策

・治療費が高額で治療期間が比較的長いものです。そのため、当院では、インプラント価格の技術料を低くして価格を抑えています。また、メンテナンスを定期的にされて炎症を起こさないように管理している方に10年保証を行っております。

・外科処置ですので、術後に伴う痛み・腫れ・出血・合併症の可能性があります。そのため、当院ではCTでの診断を念入りに行い、術中術後の消毒や投薬に気を付けております。

・お手入れ次第で感染することがあるので定期的なメンテナンスがご自身の歯より重要になります。当院では、メンテナンスの経過を見て初期の炎症を起こした段階でそれ以上進行しないようエルビウムヤグレーザーによる洗浄や消毒を行っております。

・インプラントの直径が天然の歯より小さいため、インプラント治療後 食べ物が詰まりやすくなることがあります。当院では、骨や歯茎の移植を行うことでなるべく本来の骨や歯茎の状態に戻してインプラントを行うようにしております。

 

・通常、噛んだ時に違和感を感じることはありませんが、噛む感覚が自分の歯と違うと感じることがあります。当院では、噛み合わせの精密検査も行うことが可能です。なるべく違和感のないように噛んでいただけるよう調整をしております。


本日のブログまとめ

インプラント治療を受けた方は、歯科医院で「メンテナンスが重要」と何度も聞かされているかもしれません。しかし、改めてメンテナンスのポイントをわかりやすくご説明します。

 

①【インプラントが1本の場合のメンテナンス】 インプラントを1本だけ入れている場合は、自分の天然の歯と同じように日々しっかり歯磨きをすることで大きな問題は起こりにくいです。ただし、普段の歯磨きが苦手な方や磨き残しが多い方は、歯科医院での定期的なクリーニングを受けることをお勧めします。定期的にプロのケアを受けることで、インプラントの寿命を長く保つことができます。

 

②【インプラントが複数(2本以上)の場合の注意点】 インプラントを2本以上入れている方の場合、隣り合ったインプラント同士がつながっているため、歯と歯の間や歯茎の周辺に汚れが溜まりやすくなります。自宅のケアだけでは細かい部分まで完全に汚れを落とすのが難しく、放置すると炎症を起こすリスクがあります。そのため、3ヶ月に一度程度、歯科医院での専門的なクリーニングを受けることを推奨しています。

 

③【インプラントオーバーデンチャーの場合】 入れ歯をインプラントで固定するタイプ(インプラントオーバーデンチャー)の場合、インプラントの留め具部分や内部が汚れやすく、清掃も困難です。そのため、このタイプを使用している方は特に注意が必要で、少なくとも3ヶ月に一度は歯科医院で留め具のチェックや内部の徹底的なクリーニングを受けるようにしましょう。

 

 

神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが無料カウンセリングを実施しております。インプラント治療やメンテナンスに関して不安がある方は、お気軽にご相談ください。

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【FAQ|インプラント治療後のメンテナンス|寿命を延ばす正しいケアと通院頻度】


Q1. インプラント後にメンテナンスは本当に必要ですか?
A. はい、必須です。

インプラントはむし歯にはなりませんが、
👉 **インプラント周囲炎(歯ぐきと骨の炎症)**が起こるリスクがあります。

進行すると、
・骨が吸収される
・インプラントが不安定になる
・最悪の場合、脱落する

👉 そのため、日常ケア+定期メンテナンスが長持ちの鍵です。


Q2. インプラントが1本だけの場合のケアは?
A. 基本は天然歯と同じケアでOKです。

・毎日の正しい歯磨き
・歯間ケア(フロスなど)

ただし、
・磨き残しが多い
・セルフケアに不安がある

場合は、
👉 歯科医院での定期クリーニングを併用することで、寿命を大きく延ばせます。


Q3. インプラントが複数ある場合の注意点は?
A. より丁寧なケアが必要です。

隣り合ったインプラントは、
・汚れが溜まりやすい
・清掃が難しい

ため、家庭でのケアだけでは不十分になることがあります。

👉 3か月ごとの専門クリーニングを強くおすすめします。


Q4. インプラントオーバーデンチャーのケアは?
A. 特にメンテナンスが重要なタイプです。

入れ歯をインプラントで固定する構造のため、
・留め具周囲
・内部構造

に汚れがたまりやすく、セルフケアが難しいのが特徴です。

👉 最低でも3か月に1回のチェック+徹底清掃が必要です。


Q5. メンテナンスを怠るとどうなりますか?
A. インプラント周囲炎のリスクが高まり、最終的に失う可能性があります。

・歯ぐきの炎症
・骨の吸収
・インプラントの動揺

👉 症状が出た時点では手遅れになるケースもあるため、
「予防」が最も重要です。


インプラントを長持ちさせる3つのポイント

・毎日の正しいセルフケア
・3か月ごとのプロメンテナンス
・違和感があればすぐ受診

👉 メンテナンスで寿命は大きく変わります。


【無料カウンセリング】インプラントのケアでお悩みの方へ

・正しいメンテナンス方法を知りたい
・歯ぐきの状態が気になる
・他院で入れたインプラントも診てほしい

神田ふくしま歯科では、
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