あなたが10年ほど前に入れ歯が合わないなどの理由でインプラントを検討されたのに、当時の技術では骨の厚みや高さが無いからインプラントは難しいと断られたとしたら、現在ではインプラントが可能かもしれません。
インプラントの技術は年々進歩しましが、それ以上に骨を再生させる技術は発達してきています。骨を誘導する素材が開発されたことで、骨の再生が従来より容易に行うことができるようになってきています。
そのため、10年ほど前に骨がないということでインプラントができないと歯科医院で言われた方も、現在では骨を作ってインプラントをすることができるという場合が増えてきています。
インプラントは人工歯根と呼ばれるチタン製の直径5ミリ長さ1センチ程の歯科材料になります。だいたい薬のカプセルより少し大きいくらいのイメージになります。
インプラントを入れる場合,インプラントの周囲に骨が覆われていないとインプラントが機能しません。そのため,インプラント周囲に骨があるように骨の幅はおよそ6ミリ、骨の高さは1センチ程無いとインプラントがしっかりと骨に支えられた状態にはなりません。
そのため,骨の幅や高さが無い場合いろんな方法で骨を作ってからインプラントを入れる事になります。
歯を抜くとあごの骨が時間と共に細く短くなっていきます。
抜く前に歯周病や、大きな根の病気があった場合や、合わない入れ歯を長年使用していると、骨の吸収がかなり大きくなります。
そのために、骨の厚みや高さがインプラントを入れるには不足した状態になるのです。
そして、こういった場合は、そのままの骨の状態では、細いインプラントや、短いインプラントを使用することになります。細いインプラントや短いインプラントではインプラントの寿命が短くなってしまいますので、骨のない時は骨を作る治療をします。
サイナスリフトという方法を使用して骨を作ります。
鼻の穴の横に上顎洞という頭蓋骨の中の空洞があります。この空洞が、ちょうど奥歯の根っこの先にあるため、歯を抜いた後骨が吸収してくると、インプラントを入れる厚みがなくなります。
厚みの無い骨にインプラントを入れる場合上顎洞の中に骨を作ることをします。人工的に骨を作りその中にインプラントを入れます。
この方法をサイナスリフトといいます。
GBR法という方法を使用して骨を作ります。
骨を作る ためには人工の骨とその形を安定させるチタン膜と吸収するシートを使います。
骨の厚みが増えました。インプラントの周りには2ミリほどの組織ができています。
画面右下のインプラントが炎症を起こして、インプラント周囲から膿が出てしまい、また骨の吸収が起こって歯茎が下がってしまいました。
ここまで炎症が起こってしまうとインプラントを除去しないと炎症が抑えられませんでした。
インプラント除去後2か月待って歯ぐきが落ち着いた段階で骨の再生治療を行いました。
チタンのメッシュと人工の骨などを使用して垂直的になくなってしまった骨を再生させます。
骨の回復を8か月待ち、インプラントを埋入しました。本人希望で1本ずつ機能させていきたいということで、1本だけインプラントを入れています。
費用は、インプラント除去1本3万3千円(税込み)、GBR(増骨治療)22万円(税込み)、インプラントフィクスチャー11万円(税込み)インプラントアバットメント2万2千円(税込み)ジルコニアオールセラミック7万7千円(税込み)かかります。
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03−3251−3921
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上あごの奥歯の骨がない場合はサイナスリフト法やソケットリフト法という方法であごの骨を作ってます。
詳しいページは下のリンクページをご覧ください。
~骨を作る治療についての注意~
ソケットリフト法で骨を作る場合、治療費は保険外診療となります。料金は5万5千円(税込み)となります。サイナスリフト法を行う場合は16万5千円(税込み)かかります。骨の状況によって治療法や料金が変わります。また、増骨治療をする場合、術後の消毒・クリーニングも保険外診療となります。料金は1回5千5百円(税込み)かかります。通常2~4回の消毒・クリーニングが必要です。
また、インプラントの料金は、別途かかります。
骨の再生治療は外科的な処置を伴います。そのため、治療後に炎症を起こさないよう、事前に歯茎の炎症をしっかりと改善することが必要です。また、処置後には腫れや痛みが生じる可能性があるため、適切なケアが重要です。
さらに、骨の再生治療で使用する人工骨や歯周組織再生材は、厚生省の認可を受けたものなど複数の選択肢があります。治療の用途や状態に応じて、最適なものを選ぶことが推奨されます。
■インプラントのリスク・副作用と対策
・治療費が高額で治療期間が比較的長いものです。そのため、当院では、インプラント価格の技術料を低くして価格を抑えています。また、メンテナンスを定期的にされて炎症を起こさないように管理している方に10年保証を行っております。
・外科処置ですので、術後に伴う痛み・腫れ・出血・合併症の可能性があります。そのため、当院ではCTでの診断を念入りに行い、術中術後の消毒や投薬に気を付けております。
・お手入れ次第で感染することがあるので定期的なメンテナンスがご自身の歯より重要になります。当院では、メンテナンスの経過を見て初期の炎症を起こした段階でそれ以上進行しないようエルビウムヤグレーザーによる洗浄や消毒を行っております。
・インプラントの直径が天然の歯より小さいため、インプラント治療後 食べ物が詰まりやすくなることがあります。当院では、骨や歯茎の移植を行うことでなるべく本来の骨や歯茎の状態に戻してインプラントを行うようにしております。
・通常、噛んだ時に違和感を感じることはありませんが、噛む感覚が自分の歯と違うと感じることがあります。当院では、噛み合わせの精密検査も行うことが可能です。なるべく違和感のないように噛んでいただけるよう調整をしております。
骨の厚みや高さが十分ある状態の場合は、どのようなインプラントでも良い結果が出ますが,骨の無い時のインプラント治療を行うさいは骨を誘導するタイプのインプラントの方が治療の結果が良くなります.
そのため、あらかじめ治療の計画を立てる段階でインプラントの選択を骨の状態によって決めさせて頂いております.
骨の状態を確認するためにCTは必要な検査となります.
CT撮影では、骨の立体的な状態がわかります。骨があるのかないのかはインプラント治療を行うときに重要になります。骨の厚みや高さを3次元的に確認する事が可能です.
そのため、CT撮影を行うことによって、骨のあるところにインプラントを入れる計画を立てることができます。インプラントの角度やインプラントの太さ・長さなどの治療計画を立てる事は、2次元のレントゲンでは難しい事でした.3次元的に骨の状態が確認できる事で治療計画がスムーズに行う事が可能になります.
写真では、歯のある方のCT像が写っています。歯茎などの柔らかい組織以外の骨や歯が写ります。
インプラントの歯茎が下がってしまってきている方の歯ぐきの再生治療を行う場合もCTを撮影させて頂く事があります.
歯科用CTに関しましては下記のページに詳しい内容を記載させて頂いております.ご興味のある方はクリックしてご覧ください.
歯科用CTのページ
また、ただいまインプラントおよびインプラントの歯茎の治療を希望される方に無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください.無料カウンセリングにてお口の状態を確認させて頂いた上でインプラントやインプラントの歯茎の治療に関してのご説明をいたします.治療法が選択できる場合は複数のお見積もりをお作りしてお渡しいたします.
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骨の厚みや高さが十分にある場合、一般的なインプラントでも良好な治療結果を得ることが可能です。しかし、骨の厚みや高さが不足している場合には、骨を誘導して再生を促すタイプのインプラントを使用することで、より良い治療結果を期待できます。
そのため、当院では治療計画の段階で患者様の骨の状態を詳しく確認し、その状態に最適なインプラントの種類を選択しています。
骨の状態を正確に把握するためにはCT検査が必須となりますので、治療前の検査としてCT撮影をお願いしています。
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JR神田駅北口(モンダミン口)より徒歩1分 東京駅の隣の駅です。
A. はい。CT撮影は必須です。
骨の厚みや高さ、立体的な形状を正確に確認できるため、インプラントを安全かつ適切に埋入するために欠かせない検査です。2次元のレントゲンではわからない情報も、CTなら3次元的に把握できます。
A. はい。
骨の厚みや高さが十分にある場合は、ほとんどのインプラントで良好な結果が得られます。
しかし骨が不足している場合は、骨を誘導して再生を促すタイプのインプラントを使用するほうが治療結果が良くなります。当院では骨の状態に応じて最適な種類を選択します。
A. 骨の厚み・高さ・密度、欠損部位の形状などが立体的にわかります。
これにより、インプラントを入れる位置や角度、太さ・長さなどを正確に計画でき、治療の安全性と成功率が高まります。
A. はい。
インプラントの歯茎が下がってしまった場合の歯茎再生治療でも、骨の状態を確認する目的でCT撮影を行うことがあります。
A. 無料で行っています。
お口の状態を確認した上で、治療方法のご説明や複数のお見積もりをご提示します。インプラントや歯茎の治療をご検討中の方はお気軽にご相談ください。
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インプラントをこれからされる方,インプラントを既に入れられた方、歯周病には要注意です.
インプラントになった後も歯周病になってしまう場合があります.インプラントの歯茎が下がってインプラントの金属が露出してしまう事もあります.歯周病の管理が重要になります.
これは、注意というより警告です。歯周病治療がひと段落つくまではインプラントを入れないでください。
最近、インプラント周囲炎といって、インプラントの炎症が問題になっています。インプラントを入れても定期的にお掃除をしてない方や、歯周病の炎症を残したままインプラント治療を行った場合に、インプラント周囲炎は起こりやすいようです。
特に、周りの歯が歯周病の場合,歯茎の中まで歯周病の細菌が繁殖していますので、歯周病をしっかりと治すことでインプラントに炎症が起こる原因を少なくします。
インプラントの専門医のところでは歯周病の治療を行っていないか、歯周病の理解が無いことが多いので、しっかりと麻酔などをして歯茎の中の歯石をお取りすることが、インプラントを長持ちさせるために重要になります。
周囲の歯が歯周病の状態でインプラントを行った場合、インプラント部分の歯茎も下がってしまう可能性があります。歯周病で骨が吸収してしまっている場合は特にしっかりと歯周病の治療を行う必要があります。通常歯周外科処置を行って歯茎の中に入り込んでしまった歯石をきれいにお取りします。最近はやっている治療ですが、歯周病をお薬で治すということを言っていることがありますが、お薬だけでは歯周病は治りません。
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~インプラントの注意~
インプラントは保険外診療となります。当院では、インプラントの種類などによって料金がかわります。通常インプラントは、3つの部分に分かれており、人工歯根1本あたり11万円(税込)~土台(アバットメント)2万2千円(税込)~、上部構造5万5千円(税込)~の料金となります。奥歯のインプラントを行う場合は18万7千円(税込)~となります。白い歯にする場合や、土台をジルコニアにする場合、人工歯根を高級なものにする場合など料金がかわります。
また、インプラント治療は外科処置になります。術後に出血や腫れ・痛みが出る場合があります。また、健康の状況によっては、インプラント治療ができない場合もあります。
インプラント治療をこれから受ける方、または既にインプラントを入れている方は、特に歯周病に注意が必要です。ここでは、インプラントと歯周病の関係について、わかりやすくポイントを3つに絞ってご紹介します。
①【インプラントでも歯周病になる可能性あり】 インプラントを入れても歯周病(インプラント周囲炎)になることがあります。天然の歯と同じように、細菌によって歯茎が炎症を起こし、インプラントの寿命を縮める可能性があります。
②【歯茎が下がり金属が露出するリスク】 インプラント周囲の歯茎が歯周病で下がると、インプラントの金属部分が露出してしまうことがあります。これにより見た目が悪くなり、さらに健康面でも悪影響を及ぼします。
③【歯周病の予防と管理が重要】 インプラントの長期的な成功のためには、定期的な歯科検診と日々の歯周病ケアが非常に重要です。定期的なクリーニングや歯科医院でのメンテナンスを受けることで、健康な口内環境を維持できます。
神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが無料カウンセリングを通じて、歯周病対策やインプラントのメンテナンス方法をご提案しています。ぜひお気軽にご相談ください。
無料カウンセリングお問い合わせ
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Q:インプラントでも歯周病になりますか?
A:はい。インプラントも天然の歯と同様に、歯周病(インプラント周囲炎)になる可能性があります。細菌による炎症で歯茎が下がり、インプラントの寿命を縮めることがあります。
Q:歯周病になるとインプラントにどんな影響がありますか?
A:歯茎が下がると、インプラントの金属部分が露出して見た目が悪くなるほか、機能的にも不利になります。また、炎症が進行するとインプラントを支える骨が吸収され、脱落のリスクが高まります。
Q:インプラント治療前に歯周病の治療は必要ですか?
A:必ず必要です。歯周病が治っていない状態でインプラントを入れると、インプラント周囲炎のリスクが大幅に高まります。特に周囲の歯が歯周病の場合、歯茎内部に細菌が多く存在するため、徹底した治療が不可欠です。
Q:どのように歯周病を治療しますか?
A:麻酔をして歯茎の中の歯石や感染組織を除去する歯周外科処置を行います。薬だけで歯周病を治すことはできませんので、物理的な清掃が必須です。
Q:インプラント後も歯周病対策は必要ですか?
A:はい。定期的な歯科検診とクリーニングで炎症を予防・管理することが重要です。インプラントを長持ちさせるには、日々の歯磨きと歯科医院でのメンテナンスが欠かせません。
Q:インプラント治療の費用はどのくらいですか?
A:保険外診療で、人工歯根1本あたり110,000円(税込)〜、土台(アバットメント)22,000円(税込)〜、上部構造55,000円(税込)〜です。奥歯は187,000円(税込)〜となります。素材や形状によって料金は異なります。
Q:インプラント治療にリスクはありますか?
A:外科処置のため、術後に腫れ・痛み・出血が出る場合があります。また、全身の健康状態によっては治療ができないこともあります。
Q:相談や検査はできますか?
A:はい。無料カウンセリング(予約制)で歯周病の有無や口腔内の状態を確認し、最適な治療プランをご提案します。
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入れ歯が合わなくてはずれやすい方や、入れ歯の歯茎が気になってしまう方はより快適な入れ歯を使用する事ができる方法があります.
インプラント義歯という方法です。通常、インプラント治療は抜いた歯の本数に近い本数のインプラントを使用しますので、治療期間も長くなり、高額な上、お掃除が大変という問題もありました.
インプラント義歯は、少ない本数のインプラントを使用して、入れ歯を安定させる方法です.インプラント義歯を使用する事で入れ歯の歯茎の部分の厚みを減らす事が可能になります.例えば上あごに使用する入れ歯は歯の裏側を覆わない馬蹄形の入れ歯を使用する事も可能となります.(噛む力が強い方は補強が必要な場合もありますが、かなり薄く部分的な補強で済みます.)
インプラント義歯を使用する事で、従来の入れ歯の話しにくさを解消しますし,インプラントブリッジでは歯茎の回復をできませんでしたが,インプラント義歯では歯茎を入れ歯で回復する事が可能になります.インプラントブリッジではインプラントの上に入れている義歯の間に物が挟まってしまいますが,インプラント義歯では挟まりにくくなります.
インプラント義歯で快適な生活を送れます.
インプラント義歯に関しての詳しい内容は下記のリンクページに詳しく紹介させていただいております。ご興味のある方は下記のリンクをクリックしてご覧ください。
インプラント義歯のページ
また、インプラント義歯をご検討されている方は無料カウンセリングを行っておりますので、ご利用ください。無料カウンセリングでは治療方法のご説明と、お見積りのお渡しをいたします。
2回法インプラントを最安値?(要確認)で行いたい方は無料カウンセリングにお越し下さい.
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~インプラント義歯の注意~
インプラントおよびインプラント義歯は保険外診療となります。当院では、インプラントの種類などによって料金がかわります。通常インプラントは、3つの部分に分かれており、人工歯根1本あたり11万円(税込)~、インプラントと義歯をつなぐマグネット等は5万5千円(税込)~の料金となります。人工歯根を高級なものにする場合などは料金がかわります。
また、インプラント義歯の料金も保険外の料金となります。義歯の料金は大きさによって変わりますので、ご相談ください。
また、顎の骨がない場合は増骨費用が別途かかる場合が有ります。
入れ歯が合わず外れやすかったり、入れ歯の歯茎の部分が気になったりする方に、より快適で使いやすい入れ歯の方法があります。
それが「インプラント義歯」です。
従来のインプラント治療では、抜いた歯の本数とほぼ同じ数のインプラントを使用するため、治療期間が長く、高額になることや、日々のお手入れが難しいなどの問題がありました。
インプラント義歯は、少ない本数のインプラントを入れ、それを土台として入れ歯を固定する方法です。この方法を用いることで、入れ歯が安定し、外れにくくなります。また、入れ歯の歯茎部分を薄くすることができるため、快適性が大幅に向上します。例えば上あごの入れ歯の場合、口蓋(口の天井部分)を覆わない馬蹄形の薄い入れ歯を作ることも可能です。噛む力が特に強い方でも、部分的な補強をすることで十分な強度を保つことができます。
さらに、インプラント義歯を使用すると、従来の入れ歯特有の話しにくさが解消され、はっきりと話せるようになります。また、インプラントブリッジでは困難だった歯茎の自然な見た目の回復も可能となります。従来のインプラントブリッジでは義歯と歯茎の間に食べ物が挟まりやすかったのですが、インプラント義歯は密着度が高いため、挟まりにくくなります。
インプラント義歯で、毎日の生活を快適に過ごすことが可能になります。
神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが無料カウンセリングを行っております。入れ歯に関するお悩みやインプラント義歯についてのご相談は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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Q1. インプラント義歯とは何ですか?
A. インプラント義歯は、少ない本数のインプラントを土台として入れ歯を固定する方法です。通常のインプラント治療よりもインプラント本数を減らせるため、治療期間や費用を抑えながら、入れ歯の安定性と快適性を高められます。
Q2. 通常のインプラントと何が違うのですか?
A. 従来のインプラント治療では、失った歯の本数に近いインプラントを埋め込みますが、インプラント義歯は2〜4本程度のインプラントで入れ歯を支えます。そのため、
治療期間が短縮できる
費用を抑えられる
お手入れが比較的簡単
といったメリットがあります。
Q3. どんな方に向いていますか?
A. 次のような方におすすめです。
入れ歯が外れやすい、合わない
入れ歯の歯茎部分が厚くて違和感がある
食事や会話がしにくい
見た目やフィット感を改善したい
Q4. インプラント義歯のメリットは?
A.
入れ歯が安定して外れにくい
歯茎部分を薄くでき、違和感が減る
上あごの入れ歯では、口蓋(天井部分)を覆わない馬蹄形の形にできる
話しやすくなる
歯茎の自然な見た目を入れ歯で再現できる
食べ物が挟まりにくい構造
Q5. 費用はどのくらいですか?
A. 当院では保険外診療となります。人工歯根、インプラントと義歯をつなぐ装置、義歯本体の合計額がかかる費用になります。
人工歯根(インプラント)1本あたり:110,000円(税込)~
インプラントと義歯をつなぐ装置(マグネット等):55,000円(税込)~
義歯本体:大きさや設計により変動
※ 骨が不足している場合は増骨費用が別途かかります。
Q6. 注意点やリスクはありますか?
A. 外科的手術を伴うため、腫れや痛み、出血が起こる可能性があります。また、骨や歯茎の状態によっては適用できない場合もあります。事前の診断が重要です。
Q7. 相談や見積もりはできますか?
A. はい。神田ふくしま歯科では無料カウンセリングを行っています。治療方法や費用について詳しくご説明し、お見積りをお渡しします。
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入れ歯を安定させるためのインプラント装置をインプラントオーバーデンチャーとよんでいます。
インプラントオーバーデンチャーの中で、システムによっては、かなり低価格で処置が行えるタイプのものがあります。
これは、インプラントと入れ歯を接続する装置が一体化しているタイプのインプラントを使用した場合に装置代を安くすることができます。具体的には、LODIというインプラント装置を使用することで、インプラントオーバーデンチャーの料金が破格に安く仕上がります。
左の図は、インプラントが入れ歯を支えるタイプのインプラントを書いております。
インプラントが骨と結合することで、上に接続する入れ歯もしっかりと動かなくなります。
そして、図のようなシンプルな装置を使用するために、価格は保険外診療となりますが、他のインプラントシステムに比べて低価格となります。
当院では、このインプラント装置を1箇所行うのに11万円(税込)でできます。通常総入れ歯の場合、2〜4本インプラントを使用しますので、22〜44万円(税込)で、動かない入れ歯を作成できます。
ただ、入れ歯を新しく作成する場合は、別途料金がかかります。
入れ歯が安定せずに食事や会話がしづらいとお悩みの方におすすめの方法があります。それが「インプラントオーバーデンチャー」と呼ばれる治療法です。
インプラントオーバーデンチャーとは、顎の骨に埋め込んだインプラント(人工歯根)を土台として、その上に入れ歯をしっかりと固定する治療法です。この方法なら、通常の入れ歯のように動いたり外れたりする心配がなく、食事や会話を快適に楽しめます。
このインプラントオーバーデンチャーにはいくつかのタイプがありますが、中には費用をかなり抑えられるシステムもあります。その一つが、「LODI(ローディー)」という一体型インプラント装置を使用した方法です。
LODIはインプラント本体と入れ歯を固定する接続部分が一体化しているため、部品が少なく、装置代を大幅に削減することが可能です。そのため、通常のインプラントオーバーデンチャーよりも非常にリーズナブルな価格で治療ができます。
神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが患者様のお口の状態に合った治療法をご提案いたします。入れ歯が安定しないとお悩みの方は、ぜひ一度当院の無料カウンセリングをご利用ください。
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下の入れ歯が動いてしまって調子悪いなーとお感じの方に朗報です!
今お使いの入れ歯を処置当日に安定させるインプラント治療があります。
しかも、インプラントにしては低価格で行えると好評です。
LODIのインプラントは、通常のインプラントとは違い、インプラント義歯用に開発されたインプラントです。
インプラントを入れた当日に、入れ歯を支える土台がお口の歯茎の上に出ます。
この土台でお使いの入れ歯を支えますので、入れ歯が安定します。
また、通常インプラントの料金は歯まで入れると1本あたり30〜40万円もする場合が多いのですが、このLODIインプラントは土台も入れて当院では1本10万円(税別)で行えます。
通常、2〜4本のインプラントで入れ歯を支えますので、20〜40万円(税別)で入れ歯が安定します。インプラント本数は顎の骨の状態で変わります。
~インプラント義歯システムLODIの注意~
LODIシステムは、基本的に下の入れ歯のための装置です。
インプラントおよびインプラント義歯は保険外診療となります。当院では、LODIシステムは、人工歯根・土台・ロケーター部を含めて1本あたり11万円(税込)となります。
インプラントと義歯をつなぐマグネット等の料金もかかりません。
ただ、入れ歯を作り直す場合、入れ歯の料金も保険外の料金となります。義歯の料金は大きさによって変わりますので、ご相談ください。
また、インプラント治療は外科処置になります。術後に出血や腫れ・痛みが出る場合があります。また、健康の状況によっては、インプラント治療ができない場合もあります。
下の入れ歯が動いてしまい、お食事やお話がしにくいと感じている方へ朗報です!
「入れ歯が安定しなくて噛みにくい」「話している最中に入れ歯が動いてしまう」というお悩みは、多くの方に共通する悩みです。特に下の入れ歯は、舌の動きや顎の形状によって、どうしても動きやすく安定しづらい傾向にあります。
そこでおすすめするのが、「インプラントを利用して入れ歯を固定する治療法」です。この治療法では、お使いの入れ歯をその日のうちに安定させることが可能です。具体的には、数本のインプラントを顎の骨に埋入し、そのインプラントを土台にして入れ歯をしっかりと固定します。これにより、入れ歯の動きを大幅に抑えることができ、噛む力が向上し、会話も楽になります。
また、インプラント治療と聞くと、「高額で手が出ない」と感じる方も多いかもしれませんが、この入れ歯固定用のインプラント治療は、従来のインプラント治療に比べて費用を抑えることができるため、大変好評です。
神田ふくしま歯科では、入れ歯でお困りの方に向けて、経験豊富なドクターによる無料カウンセリングを実施しています。「今の入れ歯をもっと快適に使いたい」とお考えの方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
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インプラント治療を行う際にCTを撮影する事は非常に一般的になって来ています.むしろCTを取らずにインプラント治療を行うのはあまり一般的ではない事になって来ています.
当院では院内でCTを撮影する事が可能ですので、特別な病院に行って撮影するのではなく、通常のレントゲン検査と同じようにCTを撮影する事が可能です.
歯科用のCTは医療用の物に比べて被爆線量が何十分の一というレベルです。また、通常の全体的なレントゲンんとあまり変わらない被爆線量で撮影が可能です。もちろんデジタル撮影を行いますので、画像はしっかりと保存され見やすい画像となります.
当院で使用しているCTについて
すべてのドクターに次世代3Dを」
3DパノラマX線装置の完成形を目指して設計されたスタンダードモデル。
商品名のX-era(エクセラ)に込められた「次世代・先進・拡張」を実現する3D装置が誕生しました。
スマートに、コンパクトに、かつ高機能に。
すべての医療機関様へご提案が可能なハイコストパフォーマンス機。
3Dだけではなくセファロへのアップグレードも可能です。
● 高画質(日常臨床に広く応用できる80μm のボクセルサイズ)
最小80μmのボクセルサイズの実現により、歯根の形態や根尖方向など細部の把握が可能となりました。歯内療法をはじめ、日常臨床のすべてに活用ができます。
● 適した撮影領域(スライドセンサー方式の採用)
スライドセンサー方式による2種類の撮影モードの選択ができ、診療内容に適した撮影領域を提供します。
1.デントモード
局所的に撮影ができ、高画質なためエンド、インプラントに適しています。
2.オーラルモード
広視野によりフルマウスをカバーし、ぺリオ、多数歯インプラントに適しています。
● 低線量(必要な部分だけを撮影する、高さ6cm 以下のFOV)
高さ6cm以下のFOVは、対合歯が撮影できる範囲でありながら、放射線感受性の高い水晶体が撮影領域に入ることを避け、必要な部分だけを撮影することができます。そのため患者さんがうける線量を低減させることができます。
● 適切な患者位置付け(バイトプレートを利用した患者位置付け)
患者さんの体動によるムービングアーチファクトを低減させるため、ヘッドサポートに加えバイトプレートによる患者固定を行うことによって、より鮮明な画像の取得が可能となりました。
● 省スペース(既存のレントゲン室に設置可能なコンパクトボディ)
セファロ付き3D装置では当社最小機種であり、横幅2mのレントゲン室にも設置が可能です。
当院のCTに関しまして下記のリンクページに詳しい内容を記載させて頂いております.クリックしてご覧ください.
歯科用CTのページ
当院ではインプラント治療を希望される方に対して無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください。無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積もりのお渡しをいたします.
インプラント治療を行う際には、歯科用CTを撮影することが一般的となっています。CT撮影によって、顎の骨の厚みや高さ、骨の質、神経や血管の位置などを詳しく確認することができるため、安全で精度の高いインプラント治療を行う上で重要です。
近年では、インプラント治療を行う前にCTを撮影することが標準的な手順となっており、CTを撮らずにインプラントを行うケースは非常に少なくなっています。
当院では、院内にCT設備を完備しています。そのため、患者様が特別な病院や施設に足を運ぶ必要はなく、通常の歯科レントゲン撮影と同じように、手軽にCT撮影を行うことができます。
また、歯科用CTは一般的な医療用CTに比べて被ばく線量が極めて少なく、約数十分の一のレベルとなっています。さらに、通常のパノラマレントゲン撮影(全体的なレントゲン撮影)と比較しても大きな差がないほど低線量で撮影することが可能です。
当院ではデジタル撮影を採用しているため、撮影された画像は鮮明で詳細に確認することができ、診断・治療計画に役立てることができます。デジタルデータとして保存されるため、治療経過や定期的なメンテナンス時の比較にも有効です。
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~CT撮影の注意~
CTの撮影は保険外診療となります。当院では、上下片側の撮影で5千5百円(税込)の料金をいただいております。
どうしようもなく、歯を抜くことになってしまうことがあります。そんな時にインプラントをされる場合の注意
歯にひびが入って完全に歯が割れてしまっている場合など、歯を残す事が難しいケースがあります.こういったケースでは、歯を抜く時に慎重に歯を抜いて歯の周囲の骨にダメージを与えないようにする必要があります.
歯を抜く場合は、あらかじめその後の治療がインプラントなのかブリッジなのか入れ歯なのかを決めておく必要があるのは、インプラントを入れる場合は、歯を抜く際に相当慎重に行わないと顎の骨が吸収おこってしまい、インプラント治療を行う際に骨を増骨したり、または、インプラントが打てないと言うことも起こってしまうかもしれません.
歯を残せなくて歯を抜く場合,歯を抜くと同時にインプラントを入れる方法があります.抜歯即時インプラントと言う方法です.
抜歯即時インプラントは治療期間を短縮する事が可能な為によく行います.通常抜歯後2〜6ヶ月程歯茎が治るのを待つった後にインプラント治療を行いますので、抜歯即時インプラントは通常のインプラントと比較して2〜6ヶ月期間が短縮します.
抜歯即時インプラントを行うためには条件があります。
歯の周囲にしっかりと骨が残っていると言う事が最も重要な条件になります.そのため、歯を抜く時に周囲の骨を損傷しないように丁寧に抜く事が必要になります.周囲の歯の骨をしっかりと残して歯を抜く事ができたら、インプラントを歯を抜いた穴に入れます.
歯を抜いた穴は血の固まりで満たしますが、強いうがいや固い食べ物を食べる事で血の固まりが取れてしまい、感染を起こしてしまう事がありますので、歯を抜いた後は血の固まりが安定するように生活していただく必要があります.これはインプラントを入れない場合も同じです.
インプラント治療の流れについては下記のリンクページをクリックしてご覧ください.
インプラント治療のながれについてのページ
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神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上
JR神田駅北口より徒歩1分 (東京駅の隣の駅です.)
03−3251−3921
0120−25−1839
~インプラントの注意~
インプラントは保険外診療となります。当院では、インプラントの種類などによって料金がかわります。通常インプラントは、3つの部分に分かれており、人工歯根1本あたり11万円(税込み)~土台(アバットメント)2万2千円~、上部構造5万5千円~の料金となります。奥歯のインプラントを行う場合は18万7千円(税込み)~となります。白い歯にする場合や、土台をジルコニアにする場合、人工歯根を高級なものにする場合など料金がかわります。
インプラント治療のリスク
インプラント治療は外科的な治療となりますので、程度は低いとはいえお痛みや腫れ出血のリスクがあります。また、骨を増やす治療も同様のリスクがあります。
インプラント治療のための抜歯は慎重に行います
インプラント治療を成功させるためには、抜歯を慎重に行うことが非常に重要です。歯を抜いた後にインプラントを行う際、抜歯方法やその後の管理が治療結果に大きく影響します。
例えば、無理に歯を抜いてしまうと、周囲の骨や歯茎が損傷してしまい、インプラント治療に適した環境を整えるのが難しくなります。適切な抜歯を行わないと、インプラントを支える骨が十分に再生されず、治療が長引いたり成功率が下がる可能性があります。
当院では、インプラント治療を前提とした抜歯を行う際、歯科用CTを使用して骨や歯茎の状態を詳細に分析します。抜歯後の骨の吸収を最小限に抑えるため、抜歯即時インプラント法などを含め、最適な治療計画をご提案します。
インプラント治療を検討されている方は、経験豊富な歯科医師による無料カウンセリングを実施しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。あなたの状況に合わせたベストな治療法を丁寧にご説明いたします。
無料カウンセリングお問い合わせ
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インプラントの料金は、病院によってちがいます。
料金について材料費や管理費を計算した上で決めいている病院もあれば、周りの病院に合わせて料金を決めている病院など色々な病院があります。
当院では、材料費を基準に通常の歯科治療と同様の価格設定を行なっております。
来院される患者さんには、良心的な価格と好評です。
インプラントの料金表
インプラントは歯茎と骨の状態によって
3種類のインプラントをご用意いたしております。
インプラントの上につける歯の部分完成までの価格は人工歯根部と土台 と人工の歯の料金の合算になります。
(人工の歯に使用する銀歯の金属価格が高騰しております。そのため、価格の変更がある場合がありますのでご注意ください。料金表は2020年10月時点での価格です。)
2回法インプラント
(ケンテックス アルファタイトインプラント)
人工歯根部 ¥110,000-(税込)
土台(アバットメント) ¥22、000-(税込)
人工の歯(差し歯) ・オールジルコニア ¥77,000ー(税込)
・銀歯 ¥55,000-(税込)
合計(オールジルコニアを使用した場合)¥209,000ー(税込)
カルシテックインプラント
(ハイドロオキシアパタイトコーティングされたインプラント。通称HAインプラント) ZIMMER社のインプラントです。世界的に有名です。骨の無いところに使用する場合骨を誘導して作ってくれるといわれています。また、インプラントの治癒期間が短いのも特徴です。
人工歯根部 ¥165,000-(税込)
土台(アバットメント) ¥55,000-(税込)
人工の歯 ・オールジルコニア ¥77,000-(税込)
・銀歯 ¥55,000-(税込)
合計(オールジルコニアを使用した場合)¥297,000ー(税込)
ノーベル社のインプラント
ノーベル社はノーベル賞で有名なスウェーデンのノーベルさんの会社でした。現代歯科インプラントの開発者ブローネンマルク先生のインプラントを扱っている会社で世界最大手のインプラントメーカーです。最も歴史のあるインプラントということで人気があります。
人工歯根部 ¥220,000−(税込)
土台(アバットメント) ¥88,000−(税込)
人工の歯 ・オールジルコニア ¥77,000−(税込)
・銀歯 ¥55,000−(税込)
合計(オールジルコニアを使用した場合)¥385,000ー(税込)
歯の無い部分にインプラント治療をお考えの方は無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください.無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積もりのお渡しをいたします.
インプラントの治療費は、病院によってさまざまな価格設定がされています。
例えば、使用するインプラントの材料費や治療の管理費、設備費用などのコストを細かく計算して設定している病院もあれば、周囲の歯科医院の料金を参考にして、価格を設定している病院もあります。そのため、同じインプラント治療でも、病院ごとに料金に違いが生まれます。
当院では、インプラント治療の料金設定を、使用する材料費や実際のコストをもとに、一般的な歯科治療と同じように適正に設定しています。利益を重視するのではなく、患者様にご納得いただける良心的な価格設定を心がけています。
実際に当院にご来院いただいた患者様からは、「分かりやすい料金体系で安心できる」「良心的な価格でありがたい」との好評をいただいております。
インプラント治療をお考えの方で、料金に不安がある方は、ぜひ一度、無料カウンセリングにてお気軽にご相談ください。費用の詳細や治療内容についても、経験豊富な歯科医師が丁寧にご説明いたします。
インプラントの無料カウンセリングお問い合わせ
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インプラントの歯茎が下がってしまうことがあります。
前歯にインプラントを入れた後、歯茎が下がってしまうとどうなるかお分かりでしょうか?
金属の土台が入っている場合は、歯茎の外に金属が露出しますので、黒く目立ってしまいます。最近よく使用されているジルコニアの土台を使用した場合でも、歯茎が下がってしまうと土台がお口の中に露出して少しちがう色が見えるようになります。
インプラントの歯茎が下がった時は歯茎の再生治療は有効です。
今回は、インプラントのジルコニアの土台を入れたのに歯茎が下がってしまって見た目が気になるという方に歯茎の再生治療を行なったケースのご紹介をいたします。
前歯のインプラントの歯茎が下がっってしまっています。
最近、インプラントの周囲の歯茎が黒く見えないようにジルコニアアバットメントという白いインプラントの土台がしばしば使用されるようになってきています。
たしかに、白いアバット面とを使用したほうが、インプラントを入れた歯の歯茎が黒くなりにくいため、審美的に有利だと思います。
しかしながら、歯茎が下がってしまった場合、ジルコニアアバットの土台を入れても目立ってしまいます。
インプラントの歯茎が下がらないように丁寧にケアをする必要がありますし、歯茎が下がってしまったら歯茎の再生を早めにされることをお勧めしております。
上の写真のセラミック を外して歯茎の再生治療を行なった後の状態です。
インプラントの角度が悪かったため、仮歯の表側に穴が空いています。
前歯のインプラント治療を行う場合、インプラントの角度が急すぎると上のお写真のように歯茎が下がってしまう事があります。
~インプラントの歯茎の再生の注意~
インプラントの歯茎の再生は保険外診療となります。インプラントの種類などによって料金がかわります。1~3本あたり11万円(税込)の料金となります。
また、インプラントのアバットメント(土台)を交換する必要がある場合は、アバットメントの料金がかかる場合があります。カスタムアバットメントと言って、歯茎を圧迫しない形のアバットメントをオーダーで作成するため、7万7千円(税込)かかります。
リスクについて
外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。
歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません
「インプラントの歯茎が下がってしまった…」そのまま放置するとどうなる?
🦷 「前歯にインプラントを入れたのに、歯茎が下がってきた…」
🦷 「黒い金属が見えてしまい、見た目が気になる…」
🦷 「ジルコニアの土台でも、歯茎が下がると違和感がある…」
インプラントを入れた後に歯茎が下がってしまうと、見た目の問題が生じるだけでなく、インプラントの寿命にも影響する可能性があります。
特に、前歯のインプラントで歯茎が下がると、次のような問題が発生することがあります。
インプラントの歯茎が下がると、何が起こる?
⚠ 1. 金属の土台が露出し、黒く目立つ
✅ 金属製のアバットメント(支台)が使われている場合、歯茎が下がることで黒ずんで見えることがあります。
✅ 特に前歯では、笑ったときに黒く見えるのが気になる方が多いです。
⚠ 2. ジルコニアの土台でも、色の違いが目立つ
✅ 最近ではジルコニアの白い土台を使用することが多いですが、歯茎が下がると土台の色が透けて見えたり、周囲の歯茎と違う色に見えることがあります。
⚠ 3. インプラント周囲炎のリスクが高まる
✅ 歯茎が下がることで、インプラントの周囲が汚れやすくなり、炎症を起こしやすくなります。
✅ 最悪の場合、インプラントがぐらつく原因になることも…。
インプラントの歯茎が下がったら「歯茎の再生治療」が有効!
✨ 歯茎の再生治療を行うことで、下がった歯茎を回復し、より自然な見た目に戻すことが可能です!
🦷 歯茎の再生治療のメリット
✅ インプラントの土台が見えなくなる
✅ 歯茎のラインが整い、自然な仕上がりに
✅ 歯茎の厚みが回復し、将来的なトラブルを防ぐ
今回の治療ケースのご紹介
🔹 症例:ジルコニアの土台を使用したインプラントの歯茎が下がり、見た目が気になったケース
🔹 治療内容:歯茎の再生治療を実施し、歯茎の厚みと高さを回復
🔹 結果:インプラントの土台が隠れ、自然な歯茎の仕上がりに!
このように、歯茎の再生治療を行うことで、審美的にも機能的にも改善することができます!
インプラントの歯茎の下がりでお悩みの方へ
✅ インプラントを入れた後、歯茎が下がってしまった
✅ インプラントの金属部分が見えて気になる
✅ ジルコニアの土台でも、歯茎の色が不自然に見える
✅ インプラントを長持ちさせたい!
このようなお悩みがある方は、ぜひ神田ふくしま歯科の無料カウンセリングをご利用ください!
経験豊富なドクターが、あなたの歯茎の状態を詳しく診断し、最適な治療プランをご提案します。
インプラントをより美しく、健康的に保つために、今すぐ適切なケアを始めましょう!✨
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骨がないのでインプラントができないと言われたら、一度ご相談ください
!
以前は歯をぬいてしばらくして骨がなくなってしまった場合、インプラントができないと言われてしまうことが多かったようです。
最近になって顎の骨を作る技術が安定的に行われるようになったためか、骨がなくてもインプラント治療が可能と診断されることが増えてきました。
特に上顎の骨がなくなってしまった場合、骨を作る治療は大手術を行っていましたが、最近は部分麻酔でその日のうちに骨の治療が治療を終わりお帰りいただくことが出来ます。
(消毒には何度か通う必要があります。)
インプラント治療を安全に行うためには、骨がたくさん残っている場合の方が安心です.骨がしっかりと残っている場合、まずインプラントで失敗が起こる事は無いでしょう.骨が残っている場合は手術方法が非常にシンプルなものになります.
骨の無い場合はそのままではインプラントを入れられないため、骨を作成してインプラントを入れます.同時にやる場合と骨を作ってから数ヶ月待ってからインプラントを入れる場合があります.骨が無くなってしまって骨を作成した上で行うインプラントは成功率が下がります.もちろん、骨ができない場合は再度骨を作る手術を行う事も可能です.
歯を抜いてから、長期間放置してしまっている場合や、歯周病などの炎症が起こっている状態を放置してから抜歯になった場合など、顎の骨が大きく吸収してしまいます。歯を抜いてしまった場合は、早めにインプラントを行うほうが将来的にインプラントの成功率が高まりますので有効です。
骨の無い時にインプラント治療を希望される方は下記のリンクページに詳しい内容を記載させて頂いております.クリックしてご覧ください.
骨の無い時のインプラントのページ
ただ今インプラント治療を希望される方は無料カウンセリングを行っております。無料カウンセリングは御予約制となりますのでご予約をお取りになってからご来院ください.
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~骨を作る治療についての注意~
インプラント治療を行う際に骨がないとインプラントができない場合があります。
上顎の骨がない場合に行うソケットリフト法で骨を作る場合、治療費は保険外診療となります。料金は5万5千円(税込み)となります。サイナスリフト法を行う場合は16万5千円(税込)かかります。骨の状況によって治療法や料金が変わります。
また、上下顎共に、骨の幅を増やす方法や、高さを増やす方法などもありますが、保険外診療となります。骨の状況によって料金が変わります。
また、インプラントの料金は、別途かかります。
A:過去には歯を抜いた後、骨が少なくなってしまった場合、インプラント治療は難しいとされていました。しかし、近年は骨を再生させる技術が発達し、骨が少ない方でもインプラント治療を受けられるケースが増えています。
A:はい、最近では顎の骨を再生する技術が安定してきており、骨が少ない方でもインプラント治療が可能と診断されることが多くなっています。
A:以前は上顎の骨が少なくなった場合、治療には大掛かりな手術が必要でしたが、現在では部分麻酔でその日のうちに骨を再生する治療が可能となっています。治療後はすぐにご帰宅いただけますが、その後の消毒のために数回通院が必要です。
A:はい、神田ふくしま歯科では経験豊富なドクターが無料でカウンセリングを行っています。骨が少なくインプラントが難しいと診断された方も、ぜひお気軽にご相談ください。
歯を抜いた後インプラントを入れる時期によって少し注意が変わりますが,今回は抜歯してから数ヶ月して歯茎が落ち着いてからインプラントを行う場合の注意をご説明します.(抜歯即時のインプラントはまた別になります.)
歯を抜いた後歯茎に穴があいたようになっていると思います.
この穴の中に血が固まっていきます。通常2ヶ月程で歯茎が覆ってきます.そして6ヶ月程で穴の中の骨ができてきます.
歯茎ができるまでの2ヶ月は穴の中に物が挟まったりする事もあるでしょうが、楊枝で取り除いたりしないようにしてください.感染してしまうと治りが遅くなります.また、直後に出血があってもうがいを頻繁にしないようにしてください.血の固まりが歯茎に変わっていきます.
2ヶ月して歯茎が覆った段階で骨の吸収が多い場合はインプラントと同時に骨を作るか、骨だけを作る事になります.
また,歯を抜いた後は挟まりやすいものや固いものはなるべく食べないようにしてください。
インプラント治療を予定されている方は、下記のリンクページに注意点やインプラントの問題点などを記載させていただいております。ご興味のある方は下記のリンクをクリックしてご覧ください。
東京 インプラントのページ
また、インプラント治療をご希望の方は無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください。無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積りのお渡しをいたします。
無料カウンセリングはご予約制となります。ご予約をお取りになってからご来院ください。
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■インプラントの注意
インプラントは保険外診療となります。インプラントの種類などによって料金がかわります。通常インプラントは、3つの部分に分かれており、人工歯根1本あたり11万円(税込み)~土台(アバットメント)2万2千円~、上部構造5万5千円~の料金となります。奥歯のインプラントを行う場合は18万7千円(税込み)~となります。白い歯にする場合や、土台をジルコニアにする場合、人工歯根を高級なものにする場合など料金がかわります。
■インプラントのリスク・副作用と対策
・治療費が高額で治療期間が比較的長いものです。そのため、当院では、インプラント価格の技術料を低くして価格を抑えています。また、メンテナンスを定期的にされて炎症を起こさないように管理している方に10年保証を行っております。
・外科処置ですので、術後に伴う痛み・腫れ・出血・合併症の可能性があります。そのため、当院ではCTでの診断を念入りに行い、術中術後の消毒や投薬に気を付けております。
・お手入れ次第で感染することがあるので定期的なメンテナンスがご自身の歯より重要になります。当院では、メンテナンスの経過を見て初期の炎症を起こした段階でそれ以上進行しないようエルビウムヤグレーザーによる洗浄や消毒を行っております。
・インプラントの直径が天然の歯より小さいため、インプラント治療後 食べ物が詰まりやすくなることがあります。当院では、骨や歯茎の移植を行うことでなるべく本来の骨や歯茎の状態に戻してインプラントを行うようにしております。
・通常、噛んだ時に違和感を感じることはありませんが、噛む感覚が自分の歯と違うと感じることがあります。当院では、噛み合わせの精密検査も行うことが可能です。なるべく違和感のないように噛んでいただけるよう調整をしております。
歯を抜いた後にインプラントを入れる場合、そのタイミングによって注意点が変わりますが、今回は抜歯後しばらく待ってからインプラント治療を行うケースについて、分かりやすく説明します。
歯を抜くと、歯茎にはぽっかりと穴が空いたような状態になります。
その穴は少しずつ血のかたまりで満たされていき、疲労約2ヶ月ほどかけて歯茎が覆われてきます。その後、約6ヶ月ほどで穴の中には新しい骨がしっかりとできてきます。
歯茎が穴を眺めるまでの最初の2ヶ月間は、穴の部分に食べ物などが挟まって気になることがあるかもしれませんが、しばらく爪になる楊枝などで無理に取らないようにしてください。 傷口に細菌が入って感染してしまうと、治りが遅くなってしまいます。
2ヶ月後、歯茎がきちんと埋まった段階で、骨が十分に残っていればそのままインプラント治療を進められますが、仮に骨の量が少ない場合は、インプラントを入れる瞬間に骨を補う処置、または骨だけを行う処置を行います。
さらに、抜歯後しばらくの間は、食べ物が挟まりやすかったり、硬いものを食べると歯茎を確保するため、ただ柔らかく、挟まりにくいものを選んでください。
神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが無料カウンセリングで丁寧にお口の状態を確認しております。 不安なことや分からないことがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
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顎の骨がないからインプラントができないという時代は終わりました。
歯が悪くなってしまって抜くことになってしまった場合、歯の周囲の炎症が進行してしまっていて骨が吸収してしまっていることがあります。特に重度の歯周病で歯を抜く場合、歯を抜いた後に歯の周囲の骨がなくなっていってしまいますので、インプラントを入れるにしても骨の量が不足してしまっている場合があります。
また、歯を抜いた後長期間放置していると骨の幅が吸収して薄くなってしまう事があります.上の奥歯の場合は、上顎洞という副鼻腔のそこがおりてきて骨の厚みが少なくなっていきます。
骨がない場合インプラントを入れるには、あごに骨を作る必要があります。骨の高さや幅が大幅に無い場合、チタンのメッシュと人工の膜を使用する方法など行うことで歯茎の中に骨をお作りいたします。
骨を作ってインプラントを行います.同時に行う場合と時間をおいて行う場合がありますが,それは骨の状態によって判断いたします。期間も骨の状態によって変わります.
上あごの奥歯の部分に骨の厚みが無い場合はソケットリフト法という方法で骨を作ります。
骨が無い場合にインプラントを行いたい方は無料カウンセリングを行っておりますので、お問い合わせ下さい。無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積もりのお渡しを行います.
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インプラントは保険外診療となります。インプラントの種類などによって料金がかわります。通常インプラントは、3つの部分に分かれており、人工歯根1本あたり11万円(税込み)~土台(アバットメント)2万2千円~、上部構造5万5千円~の料金となります。奥歯のインプラントを行う場合は18万7千円(税込み)~となります。白い歯にする場合や、土台をジルコニアにする場合、人工歯根を高級なものにする場合など料金がかわります。
■インプラントのリスク・副作用と対策
・治療費が高額で治療期間が比較的長いものです。そのため、当院では、インプラント価格の技術料を低くして価格を抑えています。また、メンテナンスを定期的にされて炎症を起こさないように管理している方に10年保証を行っております。
・外科処置ですので、術後に伴う痛み・腫れ・出血・合併症の可能性があります。そのため、当院ではCTでの診断を念入りに行い、術中術後の消毒や投薬に気を付けております。
・お手入れ次第で感染することがあるので定期的なメンテナンスがご自身の歯より重要になります。当院では、メンテナンスの経過を見て初期の炎症を起こした段階でそれ以上進行しないようエルビウムヤグレーザーによる洗浄や消毒を行っております。
・インプラントの直径が天然の歯より小さいため、インプラント治療後 食べ物が詰まりやすくなることがあります。当院では、骨や歯茎の移植を行うことでなるべく本来の骨や歯茎の状態に戻してインプラントを行うようにしております。
・通常、噛んだ時に違和感を感じることはありませんが、噛む感覚が自分の歯と違うと感じることがあります。当院では、噛み合わせの精密検査も行うことが可能です。なるべく違和感のないように噛んでいただけるよう調整をしております。
はい、現在では顎の骨が不足している場合でもインプラント治療が可能です。骨を再生する治療を併用することで、インプラント治療を受けることができます。
歯周病が進行している場合や、歯を抜いた後に長期間放置すると、顎の骨が徐々に吸収され、骨の幅や高さが不足することがあります。また、上顎の奥歯を失った場合は、上顎洞という空洞が下がってきて骨の厚みが減少します。
骨が不足している場合は、人工膜やチタン製メッシュを使用して顎の骨を再生します。骨の高さや幅が著しく不足している場合でも、このような骨再生治療を行うことで、インプラントが可能な状態を作ります。
骨再生治療とインプラント治療は同時に行える場合と、骨の再生を先に行い、骨が安定した後にインプラントを入れる場合があります。骨の状態に応じて適切な方法を判断します。
上顎の奥歯付近の骨が不足している場合は、ソケットリフト法という治療法で骨を作ることができます。
はい、神田ふくしま歯科では骨が不足している方に向けて無料カウンセリングを実施しています。治療方法のご説明やお見積もりをお渡ししていますので、お気軽にご相談ください。
インプラントを入れた後歯がないと困りませんか?
歯を抜いた後、歯の周りの骨がしっかりとある場合、その日のうちにインプラントを入れます。インプラントの即時埋入と言われている方法です。
この方法の利点は、歯と歯の間の歯茎が下がらずに済むこと、治療期間が短くなることがあります。即日埋入の予後が良い結果が報告されて以来、即日埋入はスタンダードな治療となっています。歯の周囲に残っている骨の形態によっては即時埋入ができない場合もあります。
骨のない場合は、2〜3ヶ月待って歯茎が落ち着いた段階でGBR法という骨を作る処置をインプラントと同時に行います。
GBR法はチタンのメッシュを使用したり人工の骨を使用することがあります。内部の感染を取り除いて歯を抜いた穴を歯茎が覆うのを待ってから、内部に骨を作っていきます.
骨の状態がよい場合は仮歯まで歯を抜いたその日に入れられる場合もあります。
インプラントの時期のページ
歯に穴が空いてしまっている歯を抜く場合などで、歯の周囲の骨が吸収してしまっている場合は、歯を抜いてすぐにインプラントを行えない場合もあります。
まずは根っこの周囲の炎症している組織を取り除いて炎症のない状態になるまで待つことになります。
■インプラントの注意
インプラントは保険外診療となります。インプラントの種類などによって料金がかわります。通常インプラントは、3つの部分に分かれており、人工歯根1本あたり11万円(税込み)~土台(アバットメント)2万2千円~、上部構造5万5千円~の料金となります。奥歯のインプラントを行う場合は18万7千円(税込み)~となります。白い歯にする場合や、土台をジルコニアにする場合、人工歯根を高級なものにする場合など料金がかわります。
■インプラントのリスク・副作用と対策
・治療費が高額で治療期間が比較的長いものです。そのため、当院では、インプラント価格の技術料を低くして価格を抑えています。また、メンテナンスを定期的にされて炎症を起こさないように管理している方に10年保証を行っております。
・外科処置ですので、術後に伴う痛み・腫れ・出血・合併症の可能性があります。そのため、当院ではCTでの診断を念入りに行い、術中術後の消毒や投薬に気を付けております。
・お手入れ次第で感染することがあるので定期的なメンテナンスがご自身の歯より重要になります。当院では、メンテナンスの経過を見て初期の炎症を起こした段階でそれ以上進行しないようエルビウムヤグレーザーによる洗浄や消毒を行っております。
・インプラントの直径が天然の歯より小さいため、インプラント治療後 食べ物が詰まりやすくなることがあります。当院では、骨や歯茎の移植を行うことでなるべく本来の骨や歯茎の状態に戻してインプラントを行うようにしております。
・通常、噛んだ時に違和感を感じることはありませんが、噛む感覚が自分の歯と違うと感じることがあります。当院では、噛み合わせの精密検査も行うことが可能です。なるべく違和感のないように噛んでいただけるよう調整をしております。
インプラント治療後、歯が無い時期が続くのか?そんな場合は即時埋入で解決!
「歯が入った後、次の歯が入るまで時間がかかる…」
「治療中に歯がない状態で過ごすのはちょっと…」
そんなお悩みをお持ちの方におすすめなのが、インプラントの「即時埋入(そまいくじにゅう)」です!
即時埋入とは?
歯が当たったその日のうちに、インプラントを埋め込む治療法です。
✅治療期間が短く、早く新しい歯が入れられる!
✅歯と歯の間の歯茎が下がりにくく、見た目も自然!
✅予後(治療後の状態)も良好な結果が多く、現在では標準的な治療法になっています!
即時埋め込みができない場合もあります!
ただし、インプラントを即時に埋入できるかどうかは、歯が当たった部分の骨の状態によります。
❌骨の量が少ない場合や、骨の形態が悪い場合は、即時埋入が難しいこともあります。
✅その場合は、2〜3ヶ月待って歯茎が落ち着いた段階で、「GBR法」という骨を作る処置を行います。
GBR法(骨誘導再生法)とは?
**GBR法(Guided Bone Regeneration)**は、骨を再生させるための治療法です。
✅チタンのメッシュや人工骨を使って、骨を作ります。
✅内部の感染を取り除き、歯が生えていた穴を歯茎が見えるのを待ってから骨を再生。
✅骨の状態が良ければ、仮歯までその日に入れられるケースもあります!
こんな方におすすめ!
🔹 「すぐに歯を入れたい!」
🔹 「治療中でも見た目を気にせず過ごしたい!」
🔹 「骨が少ないと言われたけど、インプラントは諦めたくない!」
「インプラントの即時埋入が自分にもできるのか知りたい」という方は、ぜひ神田ふくしま歯科の無料カウンセリングにお越しください!
経験豊富なドクターが、あなたの骨や歯茎の状態を丁寧にチェックし、最適な治療プランをご提案いたします。 まずはお気軽にご相談ください!
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Q. インプラント治療をすると歯が無い時期が続きますか?
A. 通常のインプラント治療では歯を抜いた後、次の歯が入るまで一定期間歯がない状態になることがあります。しかし当院では、「即時埋入(そくじまいにゅう)」という方法で、歯が抜けたその日のうちにインプラントを埋め込む治療も可能です。
Q. 即時埋入(そくじまいにゅう)とはどのような治療法ですか?
A. 即時埋入とは、歯を抜いたその日のうちにインプラントを埋め込む方法です。この方法には以下のようなメリットがあります。
治療期間が短縮され、早く新しい歯が入れられる。
歯と歯の間の歯茎が下がりにくく、自然な見た目を保つことができる。
治療後の状態(予後)も良好な結果が多く、現在では標準的な治療法となっています。
Q. 誰でも即時埋入ができますか?
A. 即時埋入が可能かどうかは、歯が抜けた部分の骨の状態によって決まります。
骨の量が十分で、骨の状態が良ければ即時埋入が可能です。
骨が少ない場合や骨の形状が悪い場合は、即時埋入が難しく、その場合は「GBR法(骨誘導再生法)」という方法で骨を作った後にインプラントを埋入します。
Q. GBR法(骨誘導再生法)とはどんな方法ですか?
A. GBR法(Guided Bone Regeneration)は、インプラントを支える骨が少ない場合に、骨を再生させる治療法です。
チタンメッシュや人工骨を用いて骨を再生。
骨が再生され安定するまで約2~3ヶ月かかりますが、骨の状態が良ければその日のうちに仮歯まで入れられる場合もあります。
Q. 即時埋入がおすすめな方はどのような方ですか?
A. 次のような方に即時埋入は特におすすめです。
歯が抜けた後、すぐに新しい歯を入れたい方
治療期間中も見た目を気にせず過ごしたい方
骨が少ないと言われてもインプラント治療を諦めたくない方
神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが無料カウンセリングを実施しております。即時埋入や骨の再生治療に興味がある方は、ぜひお気軽にご相談ください。あなたに最適な治療プランをご提案いたします。
骨が足りないので、インプラントができないといわれていたのは昔の話かも知れません。骨のない所に骨を作る骨の再生技術が進歩してきています。今回は、上顎の骨がない場合に骨を作る方法のご紹介です。
歯を抜いて時間が経ってしまって骨が吸収してしまい、インプラントができないと言われてしまうことがあります。特に上顎の骨は歯を抜いたままにしていると骨の厚みが薄くなります。
上顎の骨が薄くなってしまってもインプラントをする方法についてのご説明をいたします。
顎の骨が無いからといってインプラント治療をあきらめる必要はない事があります。
ソケットリフトという言葉をご存知ですか?
上の奥歯を抜いて長期間放置してしまったり、歯周病が重度になってから歯を抜いた場合、歯を支えているあごの骨が吸収してしまい、上あごの骨の厚みがなくなります。
上あごの奥歯の骨は、すぐ上が上顎洞という副鼻腔のため、あごの骨の厚みがなくなってしまうとインプラントを入れるための骨の厚みが足りなくなります。
そのため、上顎洞という空洞に骨を作る処置を行い十分な厚みを作ってからインプラントを入れます。
この方法をソケットリフトと呼んでいます。ソケットリフトに関しての詳しい内容は下記のリンクページに記載させて頂いております.ご興味のある方はクリックしてご覧ください.
ソケットリフトのページ
ソケットリフトを行うことで上の奥歯に骨がなくていんプラントができないと言われた方もインプラントを入れることができるようになります。
ソケットリフトは治療期間が通常より少し期間がかかります。4~6か月ほどかかります。
ソケッットリフトに関して治療ご希望の方は、まずは無料カウンセリングにお越し下さい。骨の状況を確認した上で、治療方法、治療期間のご説明、お見積もりのお渡しをいたします。
~インプラントの注意~
インプラントは保険外診療となります。当院では、インプラントの種類などによって料金がかわります。通常インプラントは、3つの部分に分かれており、人工歯根1本あたり11万円(税込み)~土台(アバットメント)2万2千円~、上部構造5万5千円~の料金となります。奥歯のインプラントを行う場合は18万7千円(税込み)~となります。白い歯にする場合や、土台をジルコニアにする場合、人工歯根を高級なものにする場合など料金がかわります。
ソケットリフト法で骨を作る場合、治療費は保険外診療となります。料金は5万5千円(税込み)となります。
インプラントの料金は、別途かかります。
~骨を作る治療についての注意~
ソケットリフト法で骨を作る場合、治療費は保険外診療となります。料金は5万5千円(税込み)となります。サイナスリフト法を行う場合は16万5千円(税込み)かかります。骨の状況によって治療法や料金が変わります。
また、インプラントの料金は、別途かかります。
インプラントの無料カウンセリングのお問い合わせ
神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上
0120−25−1839
Q:顎の骨が少なくてもインプラント治療は可能ですか?
A:はい、可能です。骨が少なくて通常のインプラント治療が難しい場合でも、「ソケットリフト」という治療法があります。
Q:「ソケットリフト」とはどのような治療法ですか?
A:ソケットリフトとは、上顎の奥歯部分の骨が薄い場合に行う骨を再生する治療法です。上顎洞という副鼻腔に骨を作り、インプラントを埋めるための骨の厚みを確保する方法です。
Q:なぜ上顎の骨が薄くなってしまうのでしょうか?
A:上の奥歯を抜いた後に長期間放置したり、歯周病が進行して歯を抜いた場合、顎の骨が吸収されて骨が薄くなってしまいます。特に上顎の奥歯部分は、上顎洞という空洞に近いため骨が薄くなりやすい傾向があります。
Q:ソケットリフトを行えば必ずインプラント治療ができますか?
A:骨の状態や健康状態によって異なりますので、まずは歯科医師による診断を受けていただくことをお勧めします。当院では、詳しいカウンセリングと診断を行っていますので、お気軽にご相談ください。
それでも入れ歯はいやという方へ
歯を抜くと顎の骨が吸収して骨の量が少なくなります。そのため、そのままでは、インプラントを入れる骨の幅も高さもなくなってしまう場合があります。
骨が吸収してもインプラントで治療がしたいという方は、増骨手術をすることになります。骨のないところに骨を作る手術です。GBR法とも呼ばれています。
例えば、上の奥歯の無い方の場合,骨のない部分に人工の骨を作ってからインプラントを入れる事があります。特に副鼻腔までの高さがない場合が多く、副鼻腔内に骨を作る必要がある場合があります。(この部位での増骨方法を術式でソケットリフトとかサイナスリフトと呼んでいます。)
通常のインプラント治療より10年の予後が10%程悪く80%程の生存率という報告もあります。
特に顎の骨が4ミリ以下の場合成功率が下がります。
ただ、鼻のアナの中の空洞は通常骨を作りやすい空間のためしっかりと骨ができてその後吸収しないようになっていればインプラントの安定もよい物となります。
ソケットリフト法に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。クリックしてご覧ください。
ソケットリフトの詳しいページ
歯周病や虫歯を放置してしまった場合には、歯の周囲の骨がなくなってしまうことが良くあります。
こういった場合は、無くなった骨を作る必要があるかもしれません。
~骨を作る治療についての注意~
インプラント治療を行う際に骨がないとインプラントができない場合があります。
上顎の骨がない場合に行うソケットリフト法で骨を作る場合、治療費は保険外診療となります。料金は5万5千円(税込み)となります。サイナスリフト法を行う場合は16万5千円(税込み)かかります。骨の状況によって治療法や料金が変わります。
また、上下顎共に、骨の幅を増やす方法や、高さを増やす方法などもありますが、保険外診療となります。骨の状況によって料金が変わります。
また、インプラントの料金は、別途かかります。
やっぱり入れ歯はイヤという方へ
歯を抜いた後、「入れ歯を入れたくない」「しっかり噛めるインプラント治療をしたい」とお考えの方は多いですが、歯を抜いた後の顎の骨の状態によっては、そのままではインプラントを入れられない場合もあります。
歯を抜くと顎の骨は減少してしまう
歯を抜くと、その部分の顎の骨は時間とともに吸収され、骨の量が減少します。 特に歯を抜くからしばらく経過すると、インプラントを埋め込むための骨の幅や高さが十分でなくなることがあります。
骨が少なくてもインプラント治療を希望される方へ
✅増骨手術(GBR法)を行うことで、骨の少ない部分に新しい骨を作ることが可能です。
✅GBR法(Guided Bone Regeneration)は、人工骨や自家骨を使用し、インプラントを支えるだけの骨を作る手術方法です。
上の奥歯がない場合の増骨治療
上顎の奥歯がない場合、骨の高さが足りないことが多く、副鼻腔(上顎洞)内に骨を作る処置が必要になる場合があります。この方法には、次のような手術法があります。
🔹ソケットリフト:比較的骨が残っている場合に行う、負担の少ない骨増骨法。
🔹サイナスリフト:骨の高さが異常に不足している場合に行う、より大規模な増骨手術。
インプラント治療の成功率とリスク
一般的なインプラント治療と比較すると、増骨を伴うインプラント治療では、10年後の生存率が約10%低く、80%程度という報告もあります。 特に、顎の骨の厚みが4mm以下の場合、成功率が低下する傾向があります。
しかし、副鼻腔(上顎洞)の空間は骨を作りやすい環境のため、増骨治療後にしっかり骨ができれば、インプラントの安定性もあります。
神田ふくしま歯科では、骨の少ない方へのインプラント治療もご相談可能です
「歯を入れるのではなくインプラントにしたいが、骨が足りないと言われた」という方も、まずはご相談ください。増骨手術の適応を含め、患者様に最適な治療プランをご提案いたします。
ただいまインプラント治療を希望される方に無料カウンセリングを行っております。無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積りのお渡しをいたします。
インプラントなどの治療の無料カウンセリングお問い合わせ
神田ふくしま歯科
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JR神田駅北口より徒歩1分 (東京駅の隣の駅です。)
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FAQ:入れ歯に抵抗がある方へのインプラント治療について
A:顎の骨の状態によります。歯を抜いた後、骨が吸収されるため、骨量が不足している場合はすぐにインプラントを入れることが難しくなります。
A:歯を抜くと、その周囲の骨は徐々に吸収されて骨量が減少します。特に抜歯後、時間が経つほど骨が不足し、インプラントを支える骨の幅や高さが足りなくなることがあります。
A:はい、GBR法(Guided Bone Regeneration)という増骨手術を行うことで、人工骨や自家骨を使用して骨量を増やし、インプラントを入れることが可能になります。
A:上顎の奥歯は骨が特に不足しやすいため、副鼻腔(上顎洞)内に骨を増やす処置が必要になる場合があります。具体的には、比較的骨が残っている場合はソケットリフトを、骨の高さが非常に不足している場合はサイナスリフトという手術を行います。
A:増骨を伴うインプラント治療の成功率は一般的な治療より約10%低く、10年後の成功率は約80%程度とされています。特に骨の厚みが4mm以下の場合は成功率が低下する傾向があります。ただし、副鼻腔(上顎洞)は骨の形成が比較的容易であるため、増骨が成功すればインプラントは安定します。
A:いいえ、諦める必要はありません。神田ふくしま歯科では、骨が不足している方へのインプラント治療や増骨手術のご相談も積極的に承っています。患者様の状況に合わせた最適な治療プランをご提案いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
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歯を抜くと、歯の周囲の骨や歯茎が吸収してなくなってしまうことが知られています。
インプラントをする際に、骨や歯茎が少なくなってしまっているならインプラント治療と合わせて骨や歯茎を回復させることをお勧めしております。
近年インプラントが歯周病のように炎症を起こしてしまい、場合によってはインプラントを取らなくてはいけなくなる場合が出てきています。
インプラント周囲炎と言っています。
インプラントを入れる場合、歯を抜いている場合がほとんどです。歯を抜くと骨や歯茎が吸収して縮んでしまいます。お写真のように、周囲のはより歯茎が下がってしまい周囲の歯茎がなくなってしまっていることが良くあります。
硬い歯茎がない状態でインプラントを入れるとインプラント周囲の炎症が起こりやすくなることが世界的に報告されています。
歯茎が窪んでしまっていては歯ブラシで磨きにくいですし、動く歯茎は歯ブラシで擦ると痛くなってしまいますのでしっかりと磨くことが困難です。
日本歯周病学会2008年ガイドラインで紹介されている内容を抜粋すると、以下のように書かれています。
インプラント周囲の生物学的幅径の確保のためには,約 4 mm の角化粘膜幅が必要である.角化粘膜がない場合には,インプラント術前または二次手術の際に遊離
歯肉,もしくは結合組織移植術などで角化粘膜を獲得する必要がある。
(日本歯周病学会2008年ガイドラインより抜粋)
言葉が難しいので、わかりやすくいいますとインプラント周囲の歯茎が頬っぺたの粘膜のように動く皮膚だとインプラント周囲のに炎症が起きやすいので、
角化歯肉という硬い歯茎がインプラントの周りに4ミリ必要だということです。
ガイドラインではインプラント の周囲の歯茎が大切だと言われていますが、冒頭のお写真のようにインプラント 周囲の歯茎がないケースをよく拝見します。
こう行ったケースでは、インプラント を完成する前に、強度のある歯茎をしっかりと作ることが大切です。
詳しくは下記のリンクページをご覧ください。
お問い合わせ
医療法人社団歯健会 神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上
JR神田駅北口より徒歩1分 (東京駅の隣の駅です。)
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~インプラントの歯茎の再生の注意~
インプラントの歯茎の再生は保険外診療となります。インプラントの種類などによって料金がかわります。1~3本あたり11万円(税込)の料金となります。
また、インプラントのアバットメント(土台)を交換する必要がある場合は、アバットメントの料金がかかる場合があります。カスタムアバットメントと言って、歯茎を圧迫しない形のアバットメントをオーダーで作成するため、7万7千円(税込)かかります。
リスクについて
外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。
歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません
■インプラントの注意
インプラントは保険外診療となります。インプラントの種類などによって料金がかわります。通常インプラントは、3つの部分に分かれており、人工歯根1本あたり11万円(税込み)~土台(アバットメント)2万2千円~、上部構造5万5千円~の料金となります。奥歯のインプラントを行う場合は18万7千円(税込み)~となります。白い歯にする場合や、土台をジルコニアにする場合、人工歯根を高級なものにする場合など料金がかわります。
■インプラントのリスク・副作用と対策
・治療費が高額で治療期間が比較的長いものです。そのため、当院では、インプラント価格の技術料を低くして価格を抑えています。また、メンテナンスを定期的にされて炎症を起こさないように管理している方に10年保証を行っております。
・外科処置ですので、術後に伴う痛み・腫れ・出血・合併症の可能性があります。そのため、当院ではCTでの診断を念入りに行い、術中術後の消毒や投薬に気を付けております。
・お手入れ次第で感染することがあるので定期的なメンテナンスがご自身の歯より重要になります。当院では、メンテナンスの経過を見て初期の炎症を起こした段階でそれ以上進行しないようエルビウムヤグレーザーによる洗浄や消毒を行っております。
・インプラントの直径が天然の歯より小さいため、インプラント治療後 食べ物が詰まりやすくなることがあります。当院では、骨や歯茎の移植を行うことでなるべく本来の骨や歯茎の状態に戻してインプラントを行うようにしております。
・通常、噛んだ時に違和感を感じることはありませんが、噛む感覚が自分の歯と違うと感じることがあります。当院では、噛み合わせの精密検査も行うことが可能です。なるべく違和感のないように噛んでいただけるよう調整をしております。
インプラントも歯周病になる!? インプラント周囲炎にご注意を!
「インプラントを入れたら、一生安心?」
実は、必ずしも一生持つものではありません。
近年、インプラントが歯周病のように炎症を起こし、最悪の場合、インプラントを除去しなければいけないケースが増えています。
これは「インプラント周囲炎」と呼ばれる病気です。
なぜインプラント周囲炎が起こっているのか?
✅インプラントを入れる多くのケースでは、すでに歯茎が下がった状態になっています。
✅歯を抜くと、骨や歯茎が徐々に吸収されて縮んでしまいます。
✅周囲の歯茎が下がり、インプラントの周囲の歯茎が少なくなることもあります。
特に、硬い歯茎が少ない状態でインプラントを入れると、炎症が起きやすくなることが世界的にも報告されています。
インプラント周囲炎のリスクを軽減するために
✅歯茎が凹んでしまっていると、歯ブラシが当たり痛い、汚れが溜まりやすい。
✅動く歯茎は歯ブラシで擦ると痛みを感じるため、しっかり磨くことが難しい。
✅その結果、炎症が早くなり、インプラントの寿命が短くなる可能性もある。
神田ふくしま歯科では、インプラント治療の前に歯茎の状態をしっかりとチェックし、必要に応じて「歯茎の再生治療」を行っておりますので、長く健康にインプラントをご利用いただけるようサポートしています。
「インプラントを入れたけど、歯茎が落ちてきた気がする…」
「インプラント周囲炎が心配…」
そんな方は、ぜひ神田ふくしま歯科の無料カウンセリングにお越しください!
経験豊富な医師が、インプラントの健康を維持するための最適な治療プランをご提案いたします。
無料カウンセリングお問い合わせ
神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上
JR神田駅北口より徒歩1分(東京駅の隣の駅です)
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03−3251−3921
FAQ:インプラント周囲炎とその予防について
A:いいえ、必ずしも一生持つわけではありません。近年、「インプラント周囲炎」という、歯周病に似た炎症が起きるケースが増えており、最悪の場合、インプラントを除去することもあります。
A:主な原因として、以下のような状況が考えられます。
インプラント治療時に既に歯茎が下がっている
歯を抜いた後、骨や歯茎が吸収されてしまう
硬い歯茎が不足している場合、炎症が起きやすい
A:インプラント治療前に歯茎の状態を丁寧にチェックし、必要に応じて「歯茎の再生治療」を行うことが有効です。歯茎が健康であれば、汚れが溜まりにくく、炎症を予防しやすくなります。
A:歯茎が下がってしまい、歯ブラシを当てると痛みを感じたり、汚れが溜まりやすくなったりします。その結果、炎症が進行し、インプラントの寿命が短くなる可能性があります。
A:日々の丁寧な歯磨きと定期的な歯科医院でのチェックが重要です。また、歯茎の状態を良好に保つ治療(歯茎の再生治療など)を受けることも有効です。
神田ふくしま歯科では、インプラント周囲炎の予防と治療のための専門的なカウンセリングを無料で行っています。「インプラントを入れた後の歯茎が心配」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。
当院では2回法インプラントのみを扱っておりますが、2回法インプラントに関しましては相場より格安で治療を行っておりますので御相談をいただく事がございます.
本日紹介するご相談例は東京でお勤めの会社員の方のインプラントの相談です。
奥歯が無いまま放置して残った歯まで悪くなってしまったケースです。
左側の1番奥歯を1本抜いてそのままになっていて、奥から2番目は、半分歯を抜いて銀歯が入っていました。
残っている奥歯の銀歯はぐらぐらで噛めないということでしたが、抜きたくないと言う御相談でした.
左の奥歯がないので、かむ力を支えられずに歯が揺れてしまったようです。
この方のように、歯を抜いて放置しておくと残った歯に負担がかかってしまい、問題を起こす事がよくあります.歯を抜いてしまった場合、徳か無知からの強い方はかむ力を支えるためにインプラントを入れる事をお勧めします.入れ歯ではかむ力を支えられません.
そのため、奥の歯のないところはインプラントをする方法をお勧めしました。そうしないと残った歯の負担を取れないので、揺れている歯を手前の歯とつなげて固定するか、それもしたくない場合は何もしないか以外の選択肢はなさそうでした。
こういったケースの場合は、残っている歯に負担がかかりすぎてしまったようです。歯を残すために、歯の無い部分にインプラントを入れて咬む力を分散させる事がおすすめです。
インプラントに関する御相談はメールでもお受けしております.下記のリンクページをクリックしてご連絡ください.
インプラント治療のお問い合わせのページ
また、ただ今インプラント治療を希望される方は無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください.無料カウンセリングにてご希望の治療法を確認の上治療方法のご説明、お見積もりのお渡しをいたします.
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■インプラントの注意
インプラントは保険外診療となります。インプラントの種類などによって料金がかわります。通常インプラントは、3つの部分に分かれており、人工歯根1本あたり11万円(税込み)~土台(アバットメント)2万2千円~、上部構造5万5千円~の料金となります。奥歯のインプラントを行う場合は18万7千円(税込み)~となります。白い歯にする場合や、土台をジルコニアにする場合、人工歯根を高級なものにする場合など料金がかわります。
■インプラントのリスク・副作用と対策
・治療費が高額で治療期間が比較的長いものです。そのため、当院では、インプラント価格の技術料を低くして価格を抑えています。また、メンテナンスを定期的にされて炎症を起こさないように管理している方に10年保証を行っております。
・外科処置ですので、術後に伴う痛み・腫れ・出血・合併症の可能性があります。そのため、当院ではCTでの診断を念入りに行い、術中術後の消毒や投薬に気を付けております。
・お手入れ次第で感染することがあるので定期的なメンテナンスがご自身の歯より重要になります。当院では、メンテナンスの経過を見て初期の炎症を起こした段階でそれ以上進行しないようエルビウムヤグレーザーによる洗浄や消毒を行っております。
・インプラントの直径が天然の歯より小さいため、インプラント治療後 食べ物が詰まりやすくなることがあります。当院では、骨や歯茎の移植を行うことでなるべく本来の骨や歯茎の状態に戻してインプラントを行うようにしております。
・通常、噛んだ時に違和感を感じることはありませんが、噛む感覚が自分の歯と違うと感じることがあります。当院では、噛み合わせの精密検査も行うことが可能です。なるべく違和感のないように噛んでいただけるよう調整をしております。
当院では、「2回法インプラント」という専門的な治療方法を取り扱っています。治療費用についても、相場よりお手頃な価格でご提供しております。
奥歯がないまま放置してしまうと、残った歯に過剰な負担がかかり、隣の歯や周囲の歯まで悪化する可能性があります。特に噛む力が強い方は注意が必要です。
奥歯を抜いた後は、噛む力を支えるためにインプラント治療をお勧めしています。入れ歯では十分に噛む力を支えきれず、残った歯に負担がかかる可能性があります。
インプラントを入れることで、残っている歯にかかる負担を分散させることができます。これにより、歯の揺れやさらなる悪化を防ぎ、残存歯を長く健康に保つことが可能になります。
できるだけ歯を抜きたくない方には、現状の歯を守るために早めのインプラント治療を検討されることをお勧めいたします。ご自身の歯を長持ちさせるためにも、早期相談が大切です。
歯を抜くことになってしまった方は骨を保存する方法をとることをお勧めします。
歯を抜いてインプラントをする場合、歯周病や虫歯、歯にひびが入ったなどの理由があると思います。
安全のために、歯を抜いた時の骨の状況によってインプラントまでの期間を決めさせていただいております。
骨の状況が問題ない場合は抜いたその日にインプラントを行うこともあります。歯周病などで歯の周りの骨がない場合は、2か月ほど待ち、インプラントと同時に骨をお作りすることになる場合もあります。
歯を抜いた後に骨が完全にできるのを待つ場合は6か月ほどかかります。骨の厚みが十分ある場合などはそれほどあわてなくても骨が吸収して薄くなったり、短くなったりすることはありません。ただ、骨の薄い部分や前歯に近い部分は骨の吸収が早いため、抜いたまま放置しておくとインプラントを行うために骨を作らなくてはいけなくなってしまうことが多いです。
インプラント治療は安全性を必要とする治療です.確実な方法をとられる事をお勧めします.インプラント後の治癒は個人差がありますので、しっかりとインプラントが骨にくっつくまでは焦らず待つ事が重要です.
インプラントを安全に関するページ
また、ただいまインプラント治療を希望される方は無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください.無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積もりのお渡しをいたします.
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■インプラントの注意
インプラントは保険外診療となります。インプラントの種類などによって料金がかわります。通常インプラントは、3つの部分に分かれており、人工歯根1本あたり11万円(税込み)~土台(アバットメント)2万2千円~、上部構造5万5千円~の料金となります。奥歯のインプラントを行う場合は18万7千円(税込み)~となります。白い歯にする場合や、土台をジルコニアにする場合、人工歯根を高級なものにする場合など料金がかわります。
■インプラントのリスク・副作用と対策
・治療費が高額で治療期間が比較的長いものです。そのため、当院では、インプラント価格の技術料を低くして価格を抑えています。また、メンテナンスを定期的にされて炎症を起こさないように管理している方に10年保証を行っております。
・外科処置ですので、術後に伴う痛み・腫れ・出血・合併症の可能性があります。そのため、当院ではCTでの診断を念入りに行い、術中術後の消毒や投薬に気を付けております。
・お手入れ次第で感染することがあるので定期的なメンテナンスがご自身の歯より重要になります。当院では、メンテナンスの経過を見て初期の炎症を起こした段階でそれ以上進行しないようエルビウムヤグレーザーによる洗浄や消毒を行っております。
・インプラントの直径が天然の歯より小さいため、インプラント治療後 食べ物が詰まりやすくなることがあります。当院では、骨や歯茎の移植を行うことでなるべく本来の骨や歯茎の状態に戻してインプラントを行うようにしております。
・通常、噛んだ時に違和感を感じることはありませんが、噛む感覚が自分の歯と違うと感じることがあります。当院では、噛み合わせの精密検査も行うことが可能です。なるべく違和感のないように噛んでいただけるよう調整をしております。
Q: 歯を抜いた後にインプラントを考えている場合、どのような注意が必要ですか?
A: 歯を抜いた後、骨の状態を保つために骨保存を行うことをお勧めします。骨の状況によってインプラント治療までの適切な期間が決まります。
Q: 歯を抜いた日にすぐにインプラントをすることはできますか?
A: 骨の状態に問題がなければ、歯を抜いたその日にインプラントを行うことも可能です。ただし、歯周病などで骨が不足している場合は、2か月ほど待ってから骨を補う処置とともにインプラントを行うことがあります。
Q: 抜歯後、骨が完全に再生するまでどのくらいかかりますか?
A: 骨が完全に再生するには約6か月かかる場合があります。骨の厚みが十分にある部位であれば、それほど急ぐ必要はありませんが、骨が薄い部分や前歯に近い部分は早めに治療を検討したほうが良いでしょう。
Q: 抜歯後に放置するとどのような問題がありますか?
A: 骨が薄い部分や前歯付近では、抜歯後に放置すると骨が吸収されて薄くなったり短くなったりします。その結果、インプラント治療のために骨を再生する必要が生じることがあります。
Q: インプラント治療を安全に成功させるためにはどうすればいいですか?
A: インプラント治療は安全性と確実性が求められる治療です。治癒には個人差があるため、インプラントが骨にしっかりと定着するまで焦らず十分な時間を取って治療を進めることが重要です。
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骨がないのでインプラントができないといわれることがあります。
骨を作ってからインプラントを入れたりする治療は骨のある状態に比べて期間がかかります。また、多くの歯医者で行っているわけではないので歯医者を選ぶ必要もあります。
歯を抜いたとき周りの骨が著しくない場合、歯を抜いた後6か月ほど待ちます。骨ができてくるのを待ちます。骨があまりにもない場合は、2ヶ月ほどで歯茎が治癒した段階で骨を増やす治療を行う場合もあります。骨を増やす治療を行った後やはり4~6か月は待ちます。
根っこの炎症がひどい場合、インプラントをうてないことも多いです。骨がない場合は、6か月ほど待つと骨ができてきますので、骨ができてからインプラントをうつことになります。
治療期間が延びますが、骨がないところにはインプラントを入れることができませんので、待つことになります。
インプラントの時期に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。クリックしてご覧ください。
インプラントの時期についてのページ
骨の治癒期間を短縮するために骨の再生を早める方法もございます。また、骨が無い場合でも骨の再生と同時にインプラントを入れる事が可能な場合もあります。
歯を抜いてどれくらいの期間を待つのが最適かと言う事は歯を抜いた時の歯の周囲の骨の状態によって判断しております。6ヶ月待った場合、健康な骨の吸収も起こってしまいますので,早めにインプラント治療を行った方が有益な場合もあると言う事です。
インプラント治療を希望される方はただいま無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください。無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積りのお渡しをいたします。無料カウンセリングは御予約制となっております。
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インプラントは保険外診療となります。インプラントの種類などによって料金がかわります。通常インプラントは、3つの部分に分かれており、人工歯根1本あたり11万円(税込み)~土台(アバットメント)2万2千円~、上部構造5万5千円~の料金となります。奥歯のインプラントを行う場合は18万7千円(税込み)~となります。白い歯にする場合や、土台をジルコニアにする場合、人工歯根を高級なものにする場合など料金がかわります。
■インプラントのリスク・副作用と対策
・治療費が高額で治療期間が比較的長いものです。そのため、当院では、インプラント価格の技術料を低くして価格を抑えています。また、メンテナンスを定期的にされて炎症を起こさないように管理している方に10年保証を行っております。
・外科処置ですので、術後に伴う痛み・腫れ・出血・合併症の可能性があります。そのため、当院ではCTでの診断を念入りに行い、術中術後の消毒や投薬に気を付けております。
・お手入れ次第で感染することがあるので定期的なメンテナンスがご自身の歯より重要になります。当院では、メンテナンスの経過を見て初期の炎症を起こした段階でそれ以上進行しないようエルビウムヤグレーザーによる洗浄や消毒を行っております。
・インプラントの直径が天然の歯より小さいため、インプラント治療後 食べ物が詰まりやすくなることがあります。当院では、骨や歯茎の移植を行うことでなるべく本来の骨や歯茎の状態に戻してインプラントを行うようにしております。
・通常、噛んだ時に違和感を感じることはありませんが、噛む感覚が自分の歯と違うと感じることがあります。当院では、噛み合わせの精密検査も行うことが可能です。なるべく違和感のないように噛んでいただけるよう調整をしております。
Q: 「骨がないためインプラント治療ができない」と言われることがありますが、本当ですか?
A: 骨が不足している場合、そのままではインプラント治療が難しい場合があります。ただし、骨を増やす治療を行ってからインプラントを入れることが可能です。
Q: 骨を増やす治療をする場合、通常より治療期間が長くなりますか?
A: はい。骨を増やしてからインプラントを入れる治療は、骨が十分ある場合に比べて治療期間が長くなります。骨の再生を待つため、数か月間の待機期間が必要です。
Q: 骨を増やす治療はどこの歯医者でも行っているのですか?
A: 骨を増やす治療はすべての歯科医院で行われているわけではありません。専門的な技術や設備が必要なため、対応できる歯科医院を選ぶ必要があります。
Q: 骨が不足している場合、治療は具体的にどのような流れになりますか?
A: 歯を抜いた直後に骨が著しく不足している場合は、抜歯後約6か月間、自然に骨が回復するのを待つことがあります。骨の不足が特に深刻な場合は、歯茎の治癒を待って(約2ヶ月後)骨を増やす治療を行い、その後さらに4〜6か月間、骨の回復を待ちます。
Q: 歯の根の炎症がひどいとインプラント治療は難しいですか?
A: はい、根の炎症が強い場合は、その炎症が収まるまでインプラント治療が行えないことがあります。
Q: 骨が回復するまで待つ必要があるのはなぜですか?
A: 骨が十分でない状態でインプラントを入れると治療が失敗する可能性が高いため、骨がしっかりと再生するのを待つことが非常に重要です。
神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが無料カウンセリングを実施しております。骨の不足でインプラント治療を迷われている方はお気軽にご相談ください。
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東京都千代田区神田鍛冶町3-2サンミビル6F(スターバックス上)
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骨がないってどういうことでしょう?
昔は歯を抜いた後放置しておくと、骨がないためにインプラントを入れられないと言われたこともあるようです。
顎の骨が吸収して細く短くなってしまった場合、そのままではインプラントを入れられないといったことが起こります。
これは、歯を抜いた後、放置しておくと廃用性萎縮といって力のかからなくなった顎の骨が細くなっていく現象が起こります。つまり、あごの骨が吸収してなくなってしまっていきます。よく骨折をした後などに腕や足が細くなるような現象をご覧になった方もいらっしゃると思いますが、顎の骨もしっかりと使用しなくなると細くなっていきます。また、入れ歯が合わない場合にも骨の吸収が起こります。
現在、年々、歯科では骨を増やす方法が改良され有効な方法が確立されてきています。簡単にご説明いたします。
まず、あごの骨がなくなってしまっている場合、場合によってはインプラント治療を行うには骨を作る必要があります。インプラントが入るだけの骨の幅、高さがない場合は必要に応じて骨を増やす治療をインプラント治療に追加して行うことになります。
GBR法と言っていますが、骨を再生させて、インプラントが結合する骨の量を増やす処置です。
骨のない量にもよりますが、大幅にない場合はチタンでできたメッシュなどを使用して骨を作ります。メッシュを使用することで歯茎の中に骨を作るスペースを作ることができます。歯茎の幅、高さがない場合はメッシュを使用することになります。
また、上あごの骨が無い場合は上あごの内部の空洞に骨を作る処置をしてからインプラントを入れる事になる場合もあります。
治療前にCTを撮影して状況を確認します。
骨のないときのインプラント治療に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。クリックしてご覧ください。
インプラントの為の骨をつくる治療は保険外診療となります。骨の状態によって料金が変わりますので、まずは相談されることをお勧めします。
ただいまインプラント治療を希望される方は無料カウンセリングを行っております。無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積りのお渡しをいたします。無料カウンセリングは御予約制となっておりますのでご連絡ください。
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~骨を作る治療についての注意~
ソケットリフト法で骨を作る場合、治療費は保険外診療となります。料金は5万円(税別)となります。サイナスリフト法を行う場合は16万5千円(税込み)かかります。骨の状況によって治療法や料金が変わります。
また、インプラントの料金は、別途かかります
■インプラントの注意
インプラントは保険外診療となります。インプラントの種類などによって料金がかわります。通常インプラントは、3つの部分に分かれており、人工歯根1本あたり11万円(税込み)~土台(アバットメント)2万2千円~、上部構造5万5千円~の料金となります。奥歯のインプラントを行う場合は18万7千円(税込み)~となります。白い歯にする場合や、土台をジルコニアにする場合、人工歯根を高級なものにする場合など料金がかわります。
■インプラントのリスク・副作用と対策
・治療費が高額で治療期間が比較的長いものです。そのため、当院では、インプラント価格の技術料を低くして価格を抑えています。また、メンテナンスを定期的にされて炎症を起こさないように管理している方に10年保証を行っております。
・外科処置ですので、術後に伴う痛み・腫れ・出血・合併症の可能性があります。そのため、当院ではCTでの診断を念入りに行い、術中術後の消毒や投薬に気を付けております。
・お手入れ次第で感染することがあるので定期的なメンテナンスがご自身の歯より重要になります。当院では、メンテナンスの経過を見て初期の炎症を起こした段階でそれ以上進行しないようエルビウムヤグレーザーによる洗浄や消毒を行っております。
・インプラントの直径が天然の歯より小さいため、インプラント治療後 食べ物が詰まりやすくなることがあります。当院では、骨や歯茎の移植を行うことでなるべく本来の骨や歯茎の状態に戻してインプラントを行うようにしております。
・通常、噛んだ時に違和感を感じることはありませんが、噛む感覚が自分の歯と違うと感じることがあります。当院では、噛み合わせの精密検査も行うことが可能です。なるべく違和感のないように噛んでいただけるよう調整をしております。
「骨がない」とは具体的にどのような状態なのでしょうか?
以前は歯を抜いた後、そのまま放置していると顎の骨が少なくなり、インプラントが難しいと指摘されることがありました。
歯を抜いたままにすると、顎の骨が徐々に吸収され、細く短くなってしまいます。この現象を「廃用性萎縮」と呼びます。つまり、歯がなくなって噛む力が顎の骨に伝わらなくなると、使われない顎の骨が少しずつ細くなっていくのです。骨折後に腕や足が細くなる現象を見たことがあるかもしれませんが、それと同様の現象が顎の骨でも起こります。また、合わない入れ歯を使い続けることでも骨の吸収が進行します。
現在では、歯科医療の進歩により、失われた骨を回復する効果的な方法が確立されてきました。
具体的には、顎の骨が不足してインプラントを安定させるだけの骨の量がない場合、骨を増やす処置(GBR法)を行います。GBR法とは、骨を再生させてインプラントと結合させる骨量を増やす治療法です。
骨が大幅に不足している場合は、チタン製のメッシュを使って骨を形成することがあります。メッシュを使用することで歯茎の中に新たな骨が形成されるスペースを確保できます。
また、上あごの骨が不足している場合は、上あごの内部の空洞部分に骨を作る治療(サイナスリフト)を行ってからインプラント治療を行うこともあります。
治療前には、CT検査を行って患者様の顎の骨の状態をしっかり確認し、適切な治療計画を立てます。
神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが無料カウンセリングを実施していますので、顎の骨の状態やインプラント治療についてお気軽にご相談ください。
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